いのちの教育講演会

10月3日(金)4限:3年、5限:1年、6限:2年

本校のスクールカウンセラーでもある二上先生に「いのちの教育講演会」をして頂きました。

「命とは何か」「自分の命が喜ぶ生き方とは」「大切な人を喜ばす生き方とは」について、じっくり自分と向き合い、友達と話し合うとても素敵な時間となりました。

保護者の方々に、事前に書いて頂いたメッセージカードもいくつか紹介され、どれもお子さんへの愛情が溢れるものでした。

生徒達は今この瞬間を生きている、活かされているということのありがたさや尊さを改めて感じる貴重な機会になりました。

3学年 総合講師訪問

10月3日(金)

3年生の総合では、興味のある分野ごとに分かれて活動をしています。

今日は、ものづくりと伝統文化の2分野で講師の方に講演いただきました。。

〈ものづくり〉

株式会社シンクシーより野口さんをお招きし、魚の皮を使った商品の魅力について講話していただきました。

野口さんが持参された、魚の皮を鞣(なめ)した物、その後着色した物を、生徒が実際に触れたことで、その後の講話をさらに興味深く聞くことができました。

ものづくりへの情熱、環境への配慮、マーケティング、完成までの道程等を聞くことができ、大きな学びを得ていました。

 

〈伝統文化〉

氷見市立博物館より小谷館長をお招きし、獅子舞の魅力について講話していただきました。

小谷さんからパンフレットをいただき、氷見市の獅子舞と海外・市外の獅子舞との比較も行いました。

小谷さんの講話から獅子舞への熱意が伝わり、生徒たちも積極的に発言をしていました。

氷見市の獅子舞の魅力はどうやったら広まるのか、担い手不足はどうやったら解消されるのかについて小谷さんと生徒で協議するなど、大きな学びを得ていました。

 

3学年 氷見高校生訪問

10月2日(木)

 

氷見高校生(北部中学校卒業生)による説明会が行われました。

普通科(文系・理系)、ビジネス科、農業科学科、海洋科学科、生活福祉科それぞれの学科に所属する生徒たちから説明がありました。一つ一つの学科に特色があり、3年生は真剣な表情で話を聞いていました。