【4年生】書き初め練習スタート!
12月12日(金)
先週から、書写の時間に書き初め大会に向けての練習を始めました。
今回は「美しい空」を書きます。
まずは、準備の仕方を思い出すことから・・
素早く準備を終わらせる子や、友達の手伝いをしてくれる子もいました。



今日は中心を意識して、書くことを心掛けました。
本番に向けて、更によくなるように、練習を重ねていきたいと思います。
12月12日(金)
先週から、書写の時間に書き初め大会に向けての練習を始めました。
今回は「美しい空」を書きます。
まずは、準備の仕方を思い出すことから・・
素早く準備を終わらせる子や、友達の手伝いをしてくれる子もいました。



今日は中心を意識して、書くことを心掛けました。
本番に向けて、更によくなるように、練習を重ねていきたいと思います。
12月5日(金)
先週から、2学期のまとめとしてテストに取り組んできました。
テストに向けて、自主学習ノートに問題を解き直したり、分からないところを質問したりするなど、一人一人の頑張りが見えました。

家で家族と一緒に苦手なところを復習した子供もいました。
ご家庭でも学習をサポートしてくださり、ありがとうございました。
11月28日(金)
2学期の体育の授業では、バスケットボールに取り組んできました。
今日は最後の試合です。チームで目当てを決め、気合い十分で試合に臨んでいました。

2分間の攻撃で1点でも多くの点が取れるように、コートを駆け回る姿や、ゴールを守るために一生懸命にボールを取りに走る姿がみられ、これまでで最もレベルの高い試合が繰り広げられていました。
シュートが決まったときには「ナイスシュート!」パスがうまく繋がらなかったときには「ドンマイ、オッケー!」など温かい声かけができている場面もありました。


授業の終末では、チームメイトのよかったところを伝え合い、「最後まで全力でプレーしているのがよかった」「パスを出しやすいところに動いてくれたからシュートを決めることができた」とお互いのプレーを認め合うことができました。
バスケットボールを通して互いのプレーを認め合いながら全力でボールを追いかけたように、これからも友達同士で協力して何事にも全力で取り組んでいってほしいです。
11月21日(金)
昨日と今日、1/2成人式に博物館と図書館に行って来ました。
1/2成人式は、
①見る、触れる、聞くなどの五巻を働かせて見学し、ふるさと氷見を大切にする気持ちを高めること
②公共ルールやマナーを学び、氷見市民の一員としての自覚をもつこと
③図書カードの発行手続きなどを通して、1/2成人としての自覚を高め、高学年へ向けて、新たな意欲を高めること
をねらいとして、博物館を見学したり、図書館で図書カードを発行したりしました。
まず、博物館の中で、昔のものや昔の家、漁業で使われていた網の説明を聞きました。


その後、自由見学で、興味のあるコーナーや触れるコーナーを見て、初めて知ることが多く、楽しんでいる様子でした。


自由見学後、「展示してあるお金は一枚いくらですか」「博物館の中で一番古い展示物は何ですか」など、疑問に思ったことも進んで質問していました。
その後、図書館に移動し、図書館の利用について教えていただきました。図書館にある本に興味津々で、早く読みたくてたまらない様子でした。


3種類の中から、好きなカードを選び、図書カードを作成しました。学校の図書室よりもはるかに多い本の中から興味のある本を楽しそうに選び、静かに読んでいました。




最後に、書庫を見学させてもらいました。ものすごい数の本や昔から保管されている新聞に驚いていました。


静かに話を聞いたり、公共のマナーを守って行動したりする姿はとても立派でした。
高学年に向けての自覚をもつことができたよい機会となりました。
また、家族で博物館や図書館に出かけてみてください。
お世話をしてくださったみなさん、ありがとうございました。
11月18日(火)
スクールカウンセラーの安川先生に、
「自分の長所を見つけて自しんをつけよう!」という
授業をしていただきました。

悩みだと思っていることも見方を変えると自信が持てるということを
実感できる内容でした。
例えば、自分の短所だと思う「うるさい」→「明るくて元気」
「飽きやすい」→「いろいろなことに興味がある」
このようにネガティブな見方をポジティブに変える練習をグループで取り組みました。
友達の悩みに対して、真剣に考える子供たちの姿がありました。
友達から書いてもらったワークシートを読み、「なんだか安心した」「そんな見方があるんだな」
と、心がほっとしているようでした。

今日、自分に見つかった長所を大切に、自信をもって過ごしていってほしいです。
また、普段から、そのような見方ができると、前向きに生活ができると思います。
11月13日(木)
道徳の学習で「新次のしょうぎ」というお話があります。
この話を通して、正直について考えを深めました。

嘘をついてごまかしたことがある経験を思い浮かべながら、嘘をついてはいけないと分かっていてもつい嘘をついてしまって後悔している主人公の気持ちを考えました。
授業終末には、「正直に行動するのは何のためか」と考えました。
「人を傷付けないようにするため」「自分が後悔してモヤモヤしないようにするため」など、相手を思う気持ちや正直に明るい心で過ごすことのよさに気付いていました。
11月5日(水)
9月末に、図画工作科で「HPG(ひみのえ ポージング ギャラリー)名画を体でかんSHOW」の学習を行ってきました。

名画を体で鑑賞して終わる予定でしたが、子供たちの楽しそうな姿を見て、「これは作品に残したい!」と思い、絵画づくりに発展させ、製作してきました。
4つの名画の中から、自分で選んだ作品の背景をクレヨンや絵の具等、イメージに合うようにそれぞれ描画材を決め、描きました。
段ボールで特製の額縁をつくり、金色の絵の具で塗ると、なんだか美術館に飾ってある作品のような豪華さが出てきました。

ポージングした写真を貼って、完成しました。
ポージングしたときの気持ちや背景を描いたときの思い等、作品に込めた思いを聞きたくなる素敵な作品が出来上がりました。
題名もクスッと笑ってしまう面白いものもあり、4年生廊下は美術館になりました。
芸術の秋を堪能してほしいです。
10月28日(火)
先週から、家族・友達・地域の方にあいさつをしよう週間で、学校ではあいさつカードを使って、自分のあいさつを振り返っています。
今日は、4年生が玄関に立ち、あいさつを呼びかけるあいさつボランティアデーでした。

「おはようございます」という元気な声が、響きわたっていました。
あいさつカードの中にも、「朝からあいさつをすると気持ちがよかった」「大きな声であいさつをするとスッキリした気持ちになった」と、あいさつするよさを実感していました。
最後には、運営委員の6年生にもあいさつを褒めてもらい、今後も明るいあいさつを続けてほしいと励ましてもらいました。

今回のあいさつ週間で、「教室に入るときにあいさつができていなかった」「あいさつはしているが、自分からあいさつをしていないと気付いた」など、課題もみえてきました。
あいさつNo.1学年を目指して、これからも気持ちのよいあいさつを続けていきたいと思います。
10月24日(金)
総合的な学習の時間では、稲積梅についてまとめの活動に取り組んでいます。
「稲積梅のおいしさの秘密」「どうして稲積梅はきれいな形なのか」
「稲積梅の人気の秘密」等、
これまで体験したことや、聞いたことを元にパワーポイントでスライドをつくっています。
また、自分なりに疑問をもち、もっと調べてみたいと
知っていることに付け加えて、調べ活動を行っている子供もいます。
発表に向けて、それぞれ工夫を凝らしながらパワーポイントをつくっています。
発表会が楽しみです。


10月21日(火)
理科の学習と関連して、「エネルギーについて考える」をテーマに、氷見ふるさとエネルギー株式会社の方が出前授業をしてくださいました。
まず、電力について教えてもらいました。
二酸化炭素を出さない発電があること、黒部ダムで発電された電力はどこに供給されるのかなど、知らないことだらけで、子供たちも興味津々で話を聞いていました。

また、火力発電のもとになる石油や石炭を見せてもらったり、水力発電のしくみを実演してもらったりもしました。

そして、北陸電力さんが用意してくださった電気自動車を見せてもらい、ガソリンで走る車との違いを見付けました。

最後に、電気自動車から電気を送り、イルミネーションが点灯するのか、見せてもらいました。
点灯した瞬間「お-!!」という感嘆の声と拍手が起こり、少し早めのクリスマス気分を味わいました。

子供たちは、「今日の話を家族に伝え、家でも電気を大事に使いたいと思った」「日頃から節電を心がけたいと思う」などと振り返り、エネルギーについて考えるよい機会となりました。