【2年生】ふわふわ言葉を使おう!

今日の3時間目はスクールカウンセラーの安川先生の授業でした。ペアになって「ほめほめじゃんけん」をしました。じゃんけんをしてペアの人のことを褒める活動で、「給食を残さず食べてすごい」、「九九を一生懸命練習してていいね」などのあたたかい声をかけていました。

「ほめほめじゃんけん」の後は自分のがんばっているところ、よいところをポスターに書きました。ほめほめじゃんけんで友達からかけてもらった言葉や今までのことを思い出して考えていました。自分が気付いていないがんばっているところを友達が教えていて、すてきでした。

また、みんながふわふわ言葉を使うようになると、相手もふわふわ言葉を使うようになって、楽しく過ごすことができるというお話を聞きました。みんなが楽しく過ごせるように、ふわふわ言葉を使いましょう。

【1年生】自分のよいところを見付けよう!

今日、スクールカウンセラーの先生と「自分のよいところを見付けよう」というテーマで授業をしました。

最初に「ほめほめジャンケン」をして、負けた人が勝った人のよいところを伝えました。よいところを言われた人も、言った人も、にこにこ笑顔になりました。

その後、自分をたくさん褒めることの大切さや、ちくちく言葉は人にも自分にも使わないことを教わりました。また、「うるさい」は「明るくて元気」と言いかえるなど、ちくちく言葉をふわふわ言葉に言い変える練習もしました。

最後に、「ぼく・わたしの自分ポスター」を書いて、自分が頑張っていることや自分のよさを振り返りました。

ぜひ、家庭でもお互いのよさを伝え合ってみてください。

12/9(火)おいしい給食

ご飯

牛乳

ほきのあおさフライ

れんこんサラダ

けんちんうどん汁

納豆

<日本味めぐり献立 茨城県>

今月の日本味めぐり献立は、茨城県です。

茨城県は豊かな自然に恵まれた県で、農業が盛んに行われています。特に、れんこんやピーマン、メロン、チンゲンサイなどが全国1位の生産量を誇ります。今日は、れんこんサラダでいただきます。れんこんはビタミンCを多く含むので、風邪予防にもなります。

茨城県では、昔から根菜が多くとれていたため、けんちん汁がよく食べられていました。そこからそばをつけて食べるようになり、江戸時代後期には、「つけけんちん」として親しまれていたそうです。今日はけんちん汁にうどんを入れて食べる「けんちんうどん汁」でいただきます。

そして、茨城といえば水戸納豆が有名ですね。明治時代に水戸駅前で納豆を販売したことが始まりだといわれています。