自分を描く(3年2組 美術科の授業)
今、3年生は、美術の時間に自画像を描いています。
目の大きさはどれくらいなのか、額の長さは?
目と目はどれくらい離れているのかな。
生徒たちは、ものさしを使って、実際の大きさや長さを測りながら描いていきます。
「うまく描けない」と悩んでいる人もいましたが、それでも生徒たちは、鏡を見て、ものさしで長さや大きさを測り、鉛筆を走らせていました。
どんな自画像が完成するのでしょう。楽しみですね。
今、3年生は、美術の時間に自画像を描いています。
目の大きさはどれくらいなのか、額の長さは?
目と目はどれくらい離れているのかな。
生徒たちは、ものさしを使って、実際の大きさや長さを測りながら描いていきます。
「うまく描けない」と悩んでいる人もいましたが、それでも生徒たちは、鏡を見て、ものさしで長さや大きさを測り、鉛筆を走らせていました。
どんな自画像が完成するのでしょう。楽しみですね。
2年生は、今日の6時間目に、学級活動を行いました。
新学期が始まって2ヶ月が経ち、学級の中でのコミュニケーションが活発になってきました。
そこで、今日は改めてコミュニケーションの力を高めたり、互いの関係をより良くしたりする目的で、様々なレクリエーションを行いました。
「サイレントジェスチャーゲーム」では、言葉ではなく身振り手振りでお題を伝えます。
それぞれが工夫して表現し、みんなが想像しながらその思いを受け取っていました。
とても楽しく関わり合う姿が多く見られました。
今後も友達とより良い関係をつくったり、みんなが安心できる学級を目指してコミュニケーションをとったりしていってほしいと思います。
2学年の総合的な学習の時間のテーマは、「社会に目を向けよう」です。
社会の一員として、学び続けることができるように、「課題を立てる」「情報収集する」「分析・整理する」
「まとめる・表現する」の一連の学習を通して、学び方について学んでいきます。
先週までは「課題を立てる」段階で、「働く〇〇」についてマインドマップを作り、課題を設定しました。
そして、今日の5時間目には、「情報収集」を行いました。
各自、課題を解決するために、図書室を利用したり、タブレットを活用したりする姿が見られました。
今後もさらに情報収集を進め、豊かな学びになるようにしていってほしいと思います。
本日の6時間目の授業で、今後の総合的な学習の流れと、6月6日(金)に行う「ふるさと発見塾」の概要を説明しました。ふるさと発見塾では「大境洞窟」「ひみラボ水族館」「布尾山古墳」を見学します。
生徒たちは「名前は聞いたことあるけど、行ったことはない」「名前も聞いたことがない」と、初めて訪問する場所に心躍らせる様子でした。
「地域を知る」事業を通して、地元氷見を愛する心をもってほしいと思います。
1年生の理科では、「金属の性質を説明しよう」という課題で学習に取り組みました。
異なる物質でできている物体に電流を流したり、磁石につけてみたり、様子を観察したりして
金属の性質とは何かを探りました。
「炭素棒が電流を流している。」「銅とアルミニウムは磁石がつかない。」など、予想と異なる
結果に疑問をもつ生徒の姿もありました。
次の時間に、各班のデータを出し合い、課題に対する結論を導き出す予定です。
実験で気付いたことから、学びが深まることを楽しみにしています。
3年1組は音楽の授業で、「ボレロ」の鑑賞を行いました。
「小太鼓のリズムが一定だね」
「楽器が増えている」等、気付いたことを友達と共有しました。
「ボレロ」の作曲者や時代背景や、バレエのために作曲されたものであることを学びました。
また「ボレロ」が2種類のリズム、2種類の旋律の繰り返しであることを机をたたいたり、旋律を口ずんだり体験しながら、学びました。
「うまくたたけない」と言いながらも楽しそうに体験していました。
2種類の旋律が18回繰り返されている楽曲に、変化を付けているものは何かを探るため、再度鑑賞をしました。
どちらの旋律かを聞き分ける生徒や楽器の種類を考える生徒の姿が見られました。
「さっきやってみたリズムが聞こえた」
「同じ旋律でも楽器が変化していた」
「楽器が増えていくにつれ、曲の強弱が強くなった」
今日は、「ボレロ」の鑑賞を通して、音楽の楽しみ方を学ぶことができたようです。
これからも様々な音楽を楽しんでいってほしいと思います。
5月30日(金)5限~6限、学年集会を行い、南中祭(仮称)の意義や実施したいイベントなどについて、意見を交換しました。
ますは、グループに分かれて話し合いました。たくさんのアイディアが出ました。
その後、各班で話し合った内容について発表がありました。
個人やグループでイベントを考え、黒板に掲示しました。
発表されたイベントについて、企画した理由等をお互いに質問しました。
集会の時間が足りないと感じるくらいに、活発に意見が交換されました。
今後も話し合いを重ねて、自分たちらしい行事を創り上げていってくれることを期待しています。
3年2組は、理科の授業で実験を行いました。
今日、取り組んだのは、「酸性、アルカリ性を示す物の正体を調べる」実験です。
装置をつくり、調べる水溶液に電圧を加えていきます。
「これ、どうするの?」
「ろ紙をうまく中央にのせることができない」
等々、苦戦している様子もみられましたが、班のみんなで協力しながら実験を進めていました。
実験後は、電圧を加えた、リトマス紙の色の変化を記録していきます。
色の変化をしっかりと捉え、その結果を自分の言葉と絵でワークシートに記入する生徒たちの姿は真剣そのものでした。
実際に自分たちで実験をして、観察をして、考察をして得た知識は、確実に自分の力になっていきます。
今日、自分の目で見たこと、考えたこと、忘れないでくださいね。
今日の5時間目に3年2組は、リレーの授業の1回目として、100m走の計測を行いました。
少し気温が上がってきた午後ですが、元気よく準備運動をして、早速1回目の計測です。
これまでに学習した短距離走の知識を踏まえたフォームで、良いタイムが出ていました。
次により速く走るためのフォーム作りを行いました。
最初はぎこちない走りだった生徒も、練習を重ねていくうちに、きれいなフォームになっていきました。
いよいよ2回目の計測!
少しでも速いタイムを出そうとして、フライングする生徒もちらほら…。
ですが、練習の成果を発揮して1回目の計測時よりもかなり良い走りをしていました。
次回はチームを作り、リレーの練習に入ります。
一生懸命バトンを繋ぎ、より速いタイムを目指しましょう。
2年生の理科では、鉄と硫黄の混合物を加熱し、異なる性質ができたかを確認する実験を行いました。
安全に配慮し、真剣に実験を行うことができました。