なわ跳び大会(2月14日)

元気もりもり委員が企画して、なわ跳び大会を行いました。

はじめに、準備体操を行った後、縦割り班対抗で8の字跳びの競技を行いました。

毎週木曜日に行われる「さわやかスポーツタイム」でどの班も練習を重ね、大会に向けて準備してきました。

本番は、どの班も真剣な表情で回数を重ねていき、一分間で40回を下回る班はいませんでした。

次に、アレンジ技の紹介を行いました。

元気もりもり委員がステージの上に立ち、低学年でも少しがんばればできる「二人跳び」と「しゃがみ跳び」という技を紹介しました。

その後、事前に各学年で実施した短縄の個人の部と長縄の団体の部の結果発表を行いました。

今年度も、各種目の一位が紹介されるだけでなく、学校創立(平成23年)から続いている歴代記録を塗り替えたことも紹介されました。

【準備体操】

【8の字跳びの部】

【アレンジ技の紹介】

 

半日入学説明会・交流学習(2月7日)

1、2年生は、来年度入学予定の園児と交流学習を行いました。

はじめに、小学校に入学するとどんな学習が始まるかを紹介しました。

バンダナやエプロンを自分で着脱したり、タブレットを使ったりするようになることを説明しました。

次に、室内で楽しめる雪合戦で交流しました。

当たっても痛くない柔らかい綿でできた雪玉を使って、楽しそうに遊ぶ姿が見られました。

その後、コリントゲームで遊びました。

転がす場所やまつぼっくりの大きさ、コリントゲームの傾斜角度を変えると獲得できる点数が変わってくることに気付き、楽しそうに試行錯誤しながら遊ぶ姿が見られました。

最後に、紙相撲で遊びました。

事前に1、2年生が制作した力士を段ボールの土俵の上に載せて叩きました。

遊んでいくうちに、「自分で力士を作りたい」という意見が出たので、オリジナル力士を作る時間も設けました。

新一年生は、嬉しそうにオリジナル力士を持ち帰っていました。

学びフェスタⅡ

2月1日(土)に、学びフェスタⅡを行いました。

子供たちは朝からとても緊張している様子でした。

発表では緊張しながらも、生活科や総合的な学習の時間を通して学習してきた一年間の頑張りを、

家の人に伝えようと一生懸命に発表していました。

また、学校運営協議会委員やふるさと学習でお世話になった方々も招待し、一年間の学びの成果を見ていただきました。

 

<1・2年生> なだうらとなかよし

生活科の学習で学んだことを発表したり、学校でできるようになったことを披露したりしました。

また、お家の人と、これまでの思い出をかるたで振り返りました。

最後には、感謝の手紙をお家の人に渡し、日頃の想いを伝えました。

黒板にカラフルなメッセージを書いたり、切符を入場チケットとして配っておいたり、

家の人に楽しんでもらおう!と、工夫をたくさん凝らしていました。

<3年生>なだうらの「すてき」発見

大窪大工や白川八幡社について発表しました。

神社等の建造物の特徴や歴史について学んできたことを、たくさんの写真を見せながら伝えました。

すてきだと思ったポイントを理由とともに発表していて、魅力が十分に伝わってきました。

<4年>守ろう 灘浦の海・川・自然

海の子山の子交流学習や宇波川探索等、自然と触れ合った一年間でした。

宇波川については上流と下流で班を分け、発見したことや魚の種類、魚の捕まえ方等を紹介しました。

海の子山の子交流学習の班は、高山市本郷小学校・栃尾小学校の友達と、小境海岸CCZですいか割りや海遊び、砂遊びをしたこと、プレゼント交換をしたことを発表しました。

 

<5年生>伝えよう 灘浦の「食」のすばらしさ

栽培漁業センターや漁業文化交流センターの見学、灰付けわかめ体験、長坂棚田米の田植え・収穫体験等、特産物について学ぶ機会が多くあった5年生は、「食」のすばらしさについてまとめました。

訪れた先で教えていただいたことに加えて、自分たちで疑問に思い、調べてわかったことも

家の人に伝えていました。

<6年生>未来につなげよう 灘浦のよさ

灘浦みかんと虻が島、石動山についてまとめました。

灘浦みかんについては、灘浦みかんが始まった歴史や特長、収穫・販売体験を通して学んだこと、灘浦みかんを利用した商品等を紹介しました。

虻が島については、市学芸員から教わった虻が島と高岡城との関係、生息植物や生物、石動山との伝説、清掃活動を行っての感想等を紹介しました。

石動山については、石動山を護る会の方から教わった石動山の歴者や植物等を紹介しました。

「灘浦のすばらしさをもっとたくさんの人に知ってもらいたい!自分たちが護っていく!」という気持ちを込めて、「灘浦うまいもんひろめ隊の歌」を6年生全員で歌いました。

最後には、一人一人が感想や決意を述べました。

ふるさと学習でお世話になった地域の方にも、感想を聞いていました。

       

保護者の皆さん、学校運営協議会委員やふるさと学習でお世話になった方々、発表を聞いてくださりありがとうございました。

また、子供たちの考えたクイズに答えたり、励ましの拍手や声かけをしてくださり、ありがとうございました。

次の、「親学びプログラム」では、宇波と女良の防災士の方から、灘浦地区の防災についてお話していただきました。

保護者の皆様におかれましては、ご多用の中、ご参観くださりありがとうございました。

子供たちの学びの成果をご覧いただき、再発見した灘浦の素晴らしさについて、ご家庭で話題にしていただけると幸いです。

 

学びフェスタⅠ(1月30日)

今日は、学びフェスタⅠを行いました。

生活科や総合的な学習の時間に学習した一年間の内容をまとめ、2月4日(土)の学びフェスタⅡの前に、校内で発表し合いました。

1・2年生は6年生に、3~6年生は一つ下の学年の子供たちに発表しました。

来年学習する下の学年の友達に、興味をもってもらえるようにわかりやすく伝えようと一生懸命に練習し発表していました。

1年生の発表では、6年生が家の人になりきり楽しく触れ合う微笑ましい姿が見られました。

発表を聞いていた子供たちは、一つ上の学年の発表を聞き、感想を言ったり、質問したりしていて

来年度の学習を楽しみにしている様子でした。

<1・2年生>

  

<3・4年生>

 

<5年生>

<6年生>

 

給食週間 5日目(1月30日)

給食週間5日目は、味覚、舌で感じる献立です。

味覚は、口の中に入れたときに感じる感覚のことを指します。

例えば、「甘味」や「苦味」、「塩味」、「酸味」、「旨味」などがあります。

また、スイカに塩をかけて食べると甘く感じるように、食べ物の組合せ次第で、特定の味を強く感じることもあります。

5日目の給食は、甘いさつまいもを鶏肉と一緒に醤油だれでしょっぱく味付けし、副菜には少し苦みのある小松菜をすっぱい梅干しで和えました。

さらに、汁物には煮干しで出汁を取ってうま味たっぷりに仕上げたことで、5つの基本となる味覚を楽しめる献立となりました。

【5日目の給食~味覚で味わう~】

感謝の手紙を渡しました! (1月29日)

今日は、給食の時間に、栄養教諭と調理員に感謝の手紙を贈りました。

元気もりもり委員会の6年生が代表となって進めてくれました。

 

栄養教諭には、毎日栄養を考えた献立を考えてくださることを、調理員には、毎日おいしい給食を調理してくださることへの感謝を綴りました。

手紙には、一番好きなメニューや給食のおかげで苦手なものを食べられるようになったこと等、

ひとりひとり違ったエピソードや想いが書いてありました。

      

委員会の代表以外のこどもたちは、オンラインで参加しました。

教室からも感謝の気持ちが届くように拍手を送りました。

灘浦ならではの給食を食べられることに感謝し、これからも残さずもりもりと食べましょう!

 

かぶの漬物作り(1月29日)

1.2年生は、生活科の学習で収穫したかぶを使って、かぶの漬物を作りました。

まず、水洗いをしてかぶについたよごれを落とし、ピーラーで皮をむきました。

次に、味が染みこみやすいように、5mm程度の厚さに切っていきました。

その後、ビニル袋の中に切ったかぶと塩昆布を入れて、もみ込んでいきました。

最後に、冷蔵庫の中に入れて一晩漬けました。

このかぶの漬物は、30日(木)に持ち帰ります。

おいしい漬物になっていたらいいですね。

給食週間 4日目(1月29日)

給食週間4日目は、嗅覚、鼻で感じる献立です。

焼きたてのパンの香ばしい香りやスパイスの効いたカレーの香り等、よい匂いを嗅ぐとお腹が空いたり、食欲がわいたりします。

それほど、食事を楽しむためには、匂いも重要な役割をもっています。

4日目の給食は、スパイスや香味野菜、にんにく、生姜を使ったキーマカレー、バジルやオリーブオイルを使った手作りドレッシングのサラダが出ました。

子供たちは、給食の香りを楽しんでから味わって食べていました。

【4日目の給食~嗅覚で味わう~】

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