さわスポでランニング!(10月22日)
10月29日に行われる「Run Runフェスティバル」に向けて、ランニング練習を行っています。
10月21日は、朝活動の時間に体育館で5分間走をしました。

10月22日の中休みは、グラウンドで走りました。
子供たちは、自分のペースで走ることを心がけて練習しています。
みんなで寒さに負けない体をつくっていきましょう!

10月29日に行われる「Run Runフェスティバル」に向けて、ランニング練習を行っています。
10月21日は、朝活動の時間に体育館で5分間走をしました。

10月22日の中休みは、グラウンドで走りました。
子供たちは、自分のペースで走ることを心がけて練習しています。
みんなで寒さに負けない体をつくっていきましょう!

10月21日(火)、3・4年生は総合的な学習の時間に、宇波川探検をしました。
まずは、宇波川上流の生き物調べです。子供たちは胴付長靴を着用し、タモとバケツを持って、川の中に入りました。氷見ラボ水族館の西尾さんに、魚の捕まえ方を教えていただき、子供たちはたくさんの生き物を捕まえました。上流域では、ドジョウやシマドジョウ、ウキゴリ、タカハヤ、ヨシノボリを見つけることができました。

次に、宇波川の下流へ移動し、生き物を調べました。海から近い下流では、アユやヌマチチブ、アユカケ、モズクガニ、テナガエビを見つけることができました。

質問タイムでは、上流と下流に生息する魚の違いや、地球温暖化によって魚の種類や数が減ってきていることを教えていただきました。地球温暖化等の環境問題が、水の中にいる生き物にも大きな影響を与えていることを学ぶよい機会となりました。

10月18日(土)、待ちに待った「ふれあい学習発表会」が行われました。
子供たちはこの日のために、一生懸命練習を重ねてきました。
ステージ発表のトップを飾ったのは、全校合唱「Nadaura Forever」です。
地域の自然、人、歴史の素晴らしさを、美しい歌声にのせて表現しました。

プログラム2番は、1~4年生による英語劇「The Giant Turnip(おおきなかぶ)」です。
かわいらしい演技やダンス、歌に、会場中が笑顔になりました。


プログラム3番は、5・6年生による劇「オズの魔法使い」です。
一人一人が堂々と演技し、心を込めて作り上げた物語に、とても引き込まれました。

休憩をはさんで、後半は全校合奏「Nadaura Music Fest 2025」からスタートしました。
まずはボディーパーカッションです。Adoの曲「新時代」に合わせて、力強く音を鳴らしました。
その後は、全校児童25名が心をひとつにして、SEKAI NO OWARIの曲「RPG」を演奏しました。息の合った演奏に、大きな拍手が送られました。


最後は、育成会による「ニュースポーツ体験」です。
講師の方々のご指導のもと、「はんぎょボール」や「モルック」「ドッヂビー」に挑戦し、保護者の方と一緒に楽しい時間を過ごしました。

今年の「ふれあい学習発表会」は、どの発表においても、子供たちの努力と成長が感じられました。
これまでの練習の成果をしっかりと発揮できた子供たちは本当にすばらしいと思います。
みんな本当によく頑張りました!
1~4年生は、春に長坂の大イヌグスの側で植えたさつまいもを収穫しました。
子供たちは、地域の方々に教えていただきながら、一生懸命に掘っていました。

土の中からさつまいもが出てくるたびに、子供たちから歓声が上がります。


今日はとても爽やかな天候でした。暑かった夏も過ぎ去ろうとしています。
近くにはコスモスの花が咲いており、いよいよ秋の訪れが感じられるようになりました。

収穫したさつまいもは、学校給食の材料としても活用させていただく予定です。
さつまいもを使った給食の日が楽しみですね。
お世話をしてくださったみなさん、ありがとうございました。
3年生は、社会科の学習でスーパーマーケット「アルビス」を見学してきました。
店内や普段入ることができないバックヤードなどを見学させていただき、スーパーマーケットがどのような工夫をしているのかについて、店長からお話を聞きました。
まずは、野菜や果物売り場について説明していただきました。入店してすぐに目に入るように、入口近くには、旬の野菜や果物を置いていることが分かりました。同じ種類の野菜や同じ料理に使う野菜などは、近くに置いておくことで、お客さんに買い物をしやすくしているそうです。また、様々な世帯に合わせて、野菜や果物をカット売りをしていることも学びました。特注の包丁を使うことで、とても硬いかぼちゃもきれいにカットできるそうです。

次は、鮮魚売り場です。その日の朝、競りにかけられていた魚をさばいている様子を見学しました。刺身やお寿司は、見た目が美しくなるよう工夫し、徹底した温度管理をして、お客さんがおいしいと感じるように努力しているそうです。

その後、惣菜売り場を見学しました。においやアレルギー対策として、揚げる機械を使い分けているとのことでした。
精肉売り場では、―20度の冷凍庫で鮮度を保っていることを学びました。パック詰めをする際は、機械で重さを量って値段のシールを貼っているので、どれもグラム当たりの値段は同じだそうです。

最後に、売り場全体での工夫や努力を教えていただきました。お客さんが、いつでも商品を取りやすいように陳列を工夫したり、目当ての商品をすぐに探せるよう、看板を設置したりしていることを学びました。また、買い物のついでに宅配便の受取ができたり、ペットボトルなどの回収をしたりしていることも知りました。さらに、スーパーマーケットへ行けない方に食材を届ける「とくし丸」というサービスも行っているとのことでした。

身近なスーパーマーケットを実際に見学することで、たくさんの工夫を見付けることができました。
そして、お店の努力がしっかりと伝わってきましたね。
やはり、「百聞は一見にしかず」です。
3・4年生は、講師の方に教えてもらいながら、沖縄の守り神であるシーサーづくりに挑戦しました。
講師の方の話を参考に、子供たちは粘土をこねながら、シーサーの目や口、歯をどうしようか考えました。つまようじで体の模様をつけたり、余った粘土でシーサーの子供をつくったりするなど、個性豊かなシーサーが完成しました。
完成したシーサーは、学習発表会で展示します。是非、ご覧ください。

昼休み、代表委員が集まって今年度の学習発表会のスローガンについて話し合いました。「こんな学習発表会にしたい!」という想いが伝わるよう、キーワードに込められた意味を考え、スローガンを完成させました。完成したスローガンは、「自分を信じ みんなでつくる スマイルステージ」です。

今日は、富山湾沖を震源とした地震の発生を想定し、シェイクアウト訓練を行いました。

シェイクアウトとやまの指示に従って
・まず低くなる
・机の下に入り、頭を守る
・静かに姿勢を維持する
の3つの動作を改めて確認しました。

子供たちは、素早く机の下に入り、机の脚をしっかりと握って、
揺れが収まったという放送をじっと待っていました。
訓練に臨む子供たちの表情は、とても真剣でした。
地震等への対応を、繰り返し訓練で確認することは、自らの命を守ることにつながりますね。
日頃からの防災意識を高め、「安全・安心な学校」をつくっていきましょう。
2学期が始まりました。
初日から全校児童がそろい、元気な姿を見ることができてとても嬉しく思います。
始業式では、校長先生から「好きこそものの上手なれ」という言葉が紹介されました。好きなことは続けることができるので、自然と上達していきます。そんな自分の「好きなこと」を見つけられるといいですね、とのお話がありました。

2学期は、宿泊学習や学習発表会等、様々な行事が予定されています。元気に参加できるように、健康に気を付けましょう。そして、楽しい2学期にしていきましょう。

8月23日(土)に、親子奉仕活動を行いました。
前半は窓ふき、後半は壁のペンキ塗りを行いました。子供たちは、汗をかきながらも一生懸命取り組んでいました。楽しそうに活動する姿や、てきぱきと作業を進める姿がとても印象的でした。
おかげで、いつもお世話になっている学校をぴかぴかにすることができました。
さわやかな気持ちで、2学期を迎える準備も整いました。
ご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

