新しいメンバーでの縦割り掃除と避難訓練(4月18日)
4月18日(金)、今日から新しいメンバーでの縦割り班清掃が始まりました。
1日目から早速、1年生に指示を出して丁寧に教えてあげたり、一緒に活動したりする上級生たちの様子が見られました。
隅々まできれいに掃除ができました。気持ちよいですね。
そして、2時間目には、火災を想定した避難訓練を行いました。
災害発生時、子供たちが自分自身で自分の生命を守るために、心構えや避難の仕方、避難経路等を確認しました。
非常ベルが鳴り、緊急放送を聞いて指示に従います。
子供たちは、ハンカチで口を押さえながら、素早くグラウンドへ向かいました。
校長先生の、「1つしかない自分の命は自分でしか守れない」「練習でできないことは本番ではできない」というお話を、真剣な顔で聞いていました。
最後に「お(おさない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」がしっかりできていたか振り返りました。また、校舎内で避難するときは「アライグマのポーズ」で身を低くすることやハンカチで口を抑えることで、煙を吸わないようにすることが大事であると改めて確認しました。
訓練終了後、内履きでグラウンドに出たので、玄関はいつもより砂が多くありました。
それを見た5・6年生が、進んで玄関を掃除してくれました。
これからも、後輩たちに素敵な姿を見せてくださいね。