運動会に向けて

子供たちは、5月18日(土)の運動会に向けて練習をしています。

今週から始まった全体練習では、開・閉会式や入退場、女良・宇波音頭の練習をしました。

予行練習では競技の流れや係の動きを確認しました。

親子レースの練習では、大人の代わりに6年生が入る場面もあり、団の結束が一層強まったようでした。

朝活動では、団ごとに校歌、掛け声の練習をしました。

「全力を出して、絶対に勝ちましょう!」という団長の呼びかけに、大きな声で返事をしていました。

本番の日が近づき、子供たちはやる気いっぱいの様子です。

団として個人としても全力が出せるよう、あと数日頑張りましょう。

クラブ活動が始まりました!(5月13日)

5月13日(月)に、今年度初めてのクラブ活動がありました。

料理クラブでは、ホットケーキを二つ作り、あんこをはさんでどら焼き作りに挑戦しました。

卓球クラブでは、上手に球を打つためのフォームを確認し、みんなと楽しくゲームを行いました。

手芸クラブでは、割りばしに毛糸を巻いて作るお守り「オホデディオス」を作りました。

押し花クラブでは、色鮮やかなお花をラミネートして、コースターや栞を作りました。

【料理クラブ】

【卓球クラブ】

【手芸クラブ】

【押し花クラブ】

4年生は初めてのクラブ活動で、ドキドキしている様子でした。

5,6年生は、昨年と同じクラブを選んでさらに上達を目指す子供や、新しいクラブに挑戦する子供がいました。

地域の講師の方、一年間よろしくお願いします。

マリーゴールドの苗を植えました。(5月9日)

5月9日(木)朝活動でマリーゴールドの苗を植えました。

地域の方にいただいた苗を、ポットから取り出し、プランターに移します。

子供たちは、苗を傷つけないようにそーっと持ち、優しく土をかぶせていました。

  

上手に植えることができました。これから忘れず水やりをしていきましょう。

黄色、オレンジ色、赤色の綺麗なマリーゴールドが咲くのが待ち遠しいですね!

 

 

5年生 栽培漁業センターを調査せよ!!!

4月30日(火)

「伝えよう 灘浦の「食」のすばらしさ」調査第二段!!

『女良わかめ』の次は、『栽培漁業センター』へ、

栽培漁業について調査しに行ってきました。

まずは、富山県の栽培漁業の仕組みや施設について学びました。

富山湾でとれる魚の1割は栽培漁業で放流した魚だそうです。

栽培漁業の成果がしっかり出ているんですね。

そして、「ふれあい館」では、栽培漁業されている魚の生態や、えさについて

遊びながら楽しく学ぶことができました。

そして、「交流館」では、ヒラメや車エビの稚魚を触ったり、

えさやりをしたりすることができました。

ヒラメのえさへの食いつきっぷりにびっくりしました。

 

富山湾のおいしい魚を守る

未来につながる持続可能な漁業を学ぶことができました。

 

栽培漁業センターのみなさん、

ありがとうございました。

 

学習参観日(4月20日)

4月20日(土)は学習参観日でした。

日頃から熱心に学習する様子を、今日は家の人に見てもらいました。

<1・2年生>

道徳科「なにをしているかな」の学習では、電子黒板に映し出された教科書の挿絵から、「よいこと」と「わるいこと」を見つけ出し、そのときの気持ちを考えました。

授業の終末には、子供たちから出た考えをまとめた黒板を見返し、「よいこと」と「わるいこと」の違いについて考えました。そして、自分や周りの人が困ったり、心配したりする行動が「わるいこと」になると学びました。

 

<3・4年生>

道徳科で、「きいているかい、オルタ」のお話を読み、登場人物の気持ちを考えました。

苦手なことがあってもなりたい自分を目指してやってみれば、変わることができると学びました。

 

<5年生>

国語科で、漢字の成り立ちについて学びました。

「この漢字は、どこが音をあらわして、どこが意味をあらわすのかな」と、形成文字の特質について考える様子がみられました。

 

<6年生>

算数科で、対称な図形について学びました。

特徴を発見するために、図形を手に取りじっくりと考えていました。

 

育成会総会、学級懇談会にもご参加いただき、ありがとうございました。

避難訓練を行いました。(4月19日)

4月19日(金)二時間目に、火災を想定した避難訓練をおこないました。

災害発生時、子供たちが自分自身で自分の生命を守るために、心構えや避難の仕方、避難経路を確認しました。

非常ベルが鳴り、緊急放送を聞いて指示に従います。

子供たちは、ハンカチで口をおさえながら走ってグラウンドへ向かいました。

 

校長先生から、「もし休み時間で先生がいなかったら」「もしトイレ等でひとりだったら」など、一人一人が自分事として考えておかなければならないと言われ、真剣な顔で返事をしていました。

最後に「お(おさない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」は、

火災ばかりではなく、どんなときもどこでも非難するときに大事なことであること、

それに加え火災の時には、煙を吸わないようにハンカチで口を抑えることを改めて確認しました。

 

訓練終了後、うち履きでグラウンドに出たので、玄関はいつもより砂が多くありました。

それを見た6年生が、自ら玄関を掃除してくれました。

これからも、後輩たちに素敵な姿を見せてくださいね。

 

新しいメンバーでの活動が始まりました!(4月15日)

4月15日(月)、今日から新しいメンバーの縦割り班清掃と委員会活動が始まります。

 

朝清掃では早速、上級生が1年生に、指示を出して丁寧に教えてあげたり、

一緒に活動したりする様子がみえました。

 

 

朝から隅々まできれいに掃除ができました。気持ち良いですね。

   

 

6時間目には、第1回委員会が開かれました。

4年生は、初めての委員会活動です。

戸惑いもあるようでしたが、「どんな活動ができるのかな」と、

これからの活動に期待を寄せる様子もみられました。

6年生の委員長、副委員長が前に立ち、子供たちだけでスムーズに委員会を進めていました。

 

<元気もりもり委員会>

運動、食事に関する委員会です。

給食の放送当番を決めたり、集会の計画を立てたりしました。

 

<灘浦ピカピカ委員会>

清掃、健康、栽培に関する委員会です。

シャボネット補充、清掃時の放送、水やり等の活動の今月の担当を決めました。

新しいメンバーでこれから頑張りましょう。

 

5年生 女良わかめを調査せよ!!!

4月12日(金)

5年生は、総合的な学習の時間で

『女良わかめの灰付け作業』を体験するために

女良漁港に行ってきました。

私たちの体験活動のために、早朝から、

たくさんのわかめを収穫していただきましました。

まずは、わかめに灰を付ける下準備。海水を落として乾かします。

 

いよいよ灰付け作業を行います。

コツは表と裏にまんべんなく付けることだそうです。

 

 

 

最後は袋詰めにしやすいように、真っ直ぐ乾燥させます。

 

氷見高校生がこしひかりのわらを燃やして作った灰を使うことや、

灰を付けると、長期保存ができることなど、

たくさんのことを教えていただきました。

また、仕事の大変さや喜び等、

働くことについても教えていただきました。

ふるさとに学ぶ貴重な体験になりました。

女良わかめ塾のみなさん、

ありがとうございました。

 

少年交通指導員委嘱書交付式を行いました。(4月12日)

4月12日(金)少年交通指導員委嘱書交付式を行いました。

交通安全協会女良支部長様、宇波駐在所様、女良駐在所様に来ていただきました。

 

 

6年生の児童2名が、少年交通指導員として委嘱書や安全帽を受け取りました。

そして、全校児童を代表し、これからルールを守り、安全に過ごすことを誓いました。

式が始まる前には、緊張した様子の二人でしたが、檀上に立ち、宣言する二人の姿は、とても頼もしく見えました。

 

女良駐在所の方に交通安全についてお話していただきました。

「横断歩道を渡るときのルールは知っていますか?」

「自転車に乗るときヘルメットを被っていますか?」などの質問をされ、

多くの子供たちが、「交通ルールを守っている」と手を挙げて答えていました。

 

最後に、校長先生からの、「他県から来ている車が増えているので、『いつもは』ではなく、『もしかしたら』と考え、気を付けて行動してほしい」

「命が一番大事。ゲームのようにリセットボタンはないので、もう一度やり直すことはできない。自分の命、体を大切にしてほしい」というメッセージを受け取り、

子供たちは真剣な眼差しで聞いていました。

   

 

この式で、交通安全に気を付けることを改めて意識できましたね。

お話されたことを、心に留め気を付けて過ごしましょう。

入学式(4月5日)

4月5日(金) 入学式を行いました。

天気の悪い日が続いていましたが、新入生の入学を祝うかのように、青空がみえる素晴らしい日になりました。

 

新入生が、期待と不安でドキドキしながら、体育館へ入場します。

大きな拍手で、在校生が迎えてくれました。

大きな返事ができましたね。素敵です。

 

在校生は、歓迎の気持ちを込めて「灘浦フォーエバー」を合唱しました。

教室に戻って、お父さんやお母さんと一緒に、担任の先生のお話を聞きました。

来週からの準備はバッチリでしょうか。

式では緊張していた二人も、帰りには、「次学校に来るのはいつ?」と、質問するなど、灘浦小学校で早く学び、遊びたい様子でした。

 

来週から灘浦っ子として、一緒に頑張っていきましょう。

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