上庄小の2年生とオンライン交流学習(12月16日)

2年生は、上庄小学校の2年生とオンラインで交流学習を行いました。

まず、学習の流れを確認し、アイスブレイクの「言葉集めゲーム」を行いました。

先生から提示された「な」や「か」などの文字から始まる言葉を一つ書き、より多くの友達と同じ言葉になるようにするゲームです。

自分が書いた言葉が最も多かったことを知り、跳びはねるように喜ぶ姿が見られました。

次に、国語科「この本を読もう」の学習から、自分のお気に入りの本を上庄小学校の子供たちに紹介しました。

上庄小学校の子供たちは、「お手紙」の学習で知ったアーノルド・ローベルが書いた様々な本を紹介してくれました。

インタビューでは、「今度、アーノルドさんの『どろんこ こぶた』という本を読んでみたくなりました」と伝えるなど、上庄小学校の子供たちの発表に対して、しっかりと感想を発表することができました。

角パスを使った書初練習(12月16日)

1年生にとって初めてとなる、角パスを使った書初練習。

2回目となる今回は、なぞり書きの練習をしてから、清書を1枚提出することにしました。

お手本をよく見て書いた後、提出する清書をどれにするかをみんなで考える時間を設けました。

子供たちは、「こっちのほうが全体の文字のバランスがよい」や「あっちのほうは、止めやはねがしっかり書けている」など、先生から教わった美しい字を書くためのポイントを思い出しながら、清書の1枚を選んでいました。

上庄小の1年生とオンライン交流学習(12月16日)

1年生は、上庄小学校の1年生とオンラインで交流学習を行いました。

まず、学習の流れを確認し、アイスブレイクの「言葉集めゲーム」を行いました。

先生から提示された「な」や「か」などの文字から始まる言葉を一つ書き、より多くの友達と同じ言葉になるようにするゲームです。

子供たちは、楽しそうに知っている言葉を思い出して答えを書いていました。

次に、国語科「しらせたいな 見せたいな」の学習でまとめたことを紹介しました。

キリギリスやクワガタなど、2学期に教室で育てていた昆虫について、大きな声で紹介することができました。

上庄小学校の子供たちは、図画工作科の学習で制作した作品を紹介していました。

どんぐりを透明なコップに入れたマラカスやペットボトルのキャップなどの身近な物を使ったハートの形のオブジェなど、様々な作品が紹介されました。

灘浦小学校の子供たちは、「今度、作ってみたい!」や「マラカスはどんな音がなるのかな?」とつぶやくなど、わくわくしながら上庄小学校の作品紹介を聞いていました。