白菜を収穫しました!(12月10日)
1,2年生は、生活科の学習で育てていた白菜を収穫しました。
白菜は根っこが広がっていて引き抜くことができなかったため、鎌を使って切り取りました。
子供たちは、タブレットPCのカメラ機能を使って、様々な角度から白菜を撮影し、教室で気付いたことを振り返りました。
1,2年生は、生活科の学習で育てていた白菜を収穫しました。
白菜は根っこが広がっていて引き抜くことができなかったため、鎌を使って切り取りました。
子供たちは、タブレットPCのカメラ機能を使って、様々な角度から白菜を撮影し、教室で気付いたことを振り返りました。
富山県PTA連合会とやま子どもの笑顔支援事業として、育成会主催「親子で学ぶプログラミング授業」がありました。
村田製作所が、小学校高学年向けに論理的思考を養うプログラミング教育出前授業を手がけており、育成会が交渉してくださいました。
当日は、本社(京都)や富山村田、氷見村田から13名の方々が朝早くから来校され、体育館で準備してくださいました。
まず、世の中でプログラミングが生かされている様々な物を教えていただきました。
次に、4つのグループに分かれて、「せんせいロボット」の動かし方の説明を聞きました。
2~3人で1つのタブレットを操作し、実際に指示コマンドを操作して、「せんせいロボット」を目地地に動かしたり、「前にならえ」や「犬のものまね」「腕立て伏せ」なども成功させていました。
本校は、1,2年は「Root」、3年は「visucuit」、4年は「Scottie Go」、5,6年は「Scratch」を活用して、プログラミング学習を行っているので、低学年の子供たちもスムーズに操作していました。
最後にオリジナルのロボットである「チアリーディング部」のパフォーマンスを見せていただきました。
子供も大人もロボットの動きに釘付けで、パフォーマンスの度に歓声を上げていました。
子供たちの笑顔のために、たくさん準備をして来てくださった村田製作所の皆さん、
休日にご参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
高岡地区人権擁護委員協議会(氷見地区)主催の人権教室を行いました。
氷見市人権擁護委員7名をお招きし、人権かるたを題材に、「楽しい学校生活を送るためにはどうすればよいか」や「人権を守る」などについて考える機会となりました。
4~5名のグループに分かれ、かるたのルールについて説明を聞きました。
・一人最大7枚までとする。
・一枚もとれない人を出さない。
・優しくカードをとる。
など、思いやりのあるルールを提案していただき、子供たちも「それいいね!」と頷いていました。
みんなで楽しくかるたをした後、自分がとった手札の中から好きな言葉をひとつ選び、
選んだ理由をグループで発表し合いました。
・「よく話し いつも仲良し 家族の輪」を選んだ子供の理由
家族が大好きだから。たくさん話すともっと仲良くなれるから。
・「困ったら お互い様だよ 助け合い」を選んだ子供の理由
自分も困ったときに助けてもらって嬉しかったから。
校長先生が選んだかるたは、目指す学校像「笑顔でいっぱいな学校」のように、
「笑顔はね みんなの心を つなぎます」でした。
「笑顔で声をかけられると、嬉しくなり元気になる。心がつながったとき、笑顔になる。
でも、自分だけ楽しくても心から笑顔にはなれない。
まずは、自分、そして、友達、クラス、学校、家族、地域の人が笑顔になれるよう、相手のことを思って行動することが全部人権につながる。」
と話されました。
最後に、人権擁護雄員の方から、
「自分の心と同じように周りの人の心も大切にしましょう、いじめやけんかで困ったときには
一人で抱え込まず、必ず誰かに相談してほしい」
と子どもたちに呼びかけていただきました。
かるたという親しみやすいカードを使って、人権について学ぶ機会となりました。
楽しく心温まる時間をありがとうございました。
また、付箋や下敷き、ネームペンもいただきました。
大切に使わせていただきます。