忍者になって、整列

6月3日(水)

1年生の身体計測です。

移動のときに先生が
「忍者になって、歩きます」
と言うと…

マスクの下の口をきゅっと結んで、誰一人しゃべりません。
計測する教室の前でも…

間を空けて、まっすぐ並ぶことができました。

しっかりと指示を聞いて、約束を守ることができる
1年生です。大変立派な姿で、頑張っています。

算数科「いくつと いくつ」

5月29日(金)

1年生 算数

今日の算数では、数はいくつといくつでできているのだろうかと考えました。

小竹先生が、「9は、2といくつでできていますか」と問いかけました。

子供たちは、9つある数ブロックのうちの2つを裏返して、答えがいくつになるのかを真剣に考えます。

みんなで確認し終えた後に、ゲームで「いくつといくつ」になるか考えました。

先生の問いかけをよく聞き、みんなで答えていくうちに、数ブロックなしでも、言えるようになっていきました。

これから学習するたし算、ひき算でも生かされる考え方です。繰り返し練習して、正しく言えるように、がんばっていきましょう。

みんなのことを かんがえて

5月27日(水)

1年生は、生活科の学習で、第2グラウンドを探検するために、外に出ました。

先生が準備をしている間も、教室で練習した正しい並び方を思い出して、前にならえをしながら列を整えることができました。整列した後も、おしゃべりせず静かに待っています。

その後、第2グラウンドの中の植物や生き物を探したり、安全に気を付けながら体を動かしたりしました。

タイヤの遊具の上を歩き、前から他の友達が来たのを見つけたとたん、じゃんけんが始まります。

「じゃんけん、ぽん。あいこで、しょ」

「じゃんけんで勝ったら、進んでいいんやよ」と、遊び方を友達に優しく教えている子がいました。自分が楽しむだけでなく、友達を思いやる姿がきらりと輝いていました。

学校生活を送る中で、集団で行動する力や、友達を助ける力が少しずつ身に付いてきています。周囲に目を配り、みんなのことを考えられる宮田っ子を目指していきましょう。

国語科「かきとかぎ」 -濁点はどこに-

5月25日(月)

今日は、国語のノートを使って、

濁点のある言葉の正しい書き方を学習しました。

先生が書いた、黒板のお手本の字をよく見て、丁寧にノートに写します。

小竹先生は、黒板に、あえて濁点が小さい字や、ひらがなと濁点が離れている字を書き、「これで、いいかな」と子供たちに問いかけました。

子供たちは、「だめ。点が小さくて、見えんよ」「点が遠すぎる」と言い、どうして間違っているのかまで考えることができました。

そして、改めて自分の字を見直し、正しく書くことができました。

その後、濁点の付く言葉を集めてノートに書いたり、発表したりするなど、生き生きと学習に取り組みました。

この1時間の中で、できたことに満足し、新しい言葉を知ってよろこぶ様子が見られました。

 

※お知らせ

5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。

気を付けて下校します

5月21日(木)

五つの方面に分かれて、1年生の下校練習をしました。

1年生は、「前の人と間を開けながら、1列に並んで歩く」「交差点では止まって安全を確かめてから、手を挙げて渡る」ことを教員と一緒に確かめながら下校しました。

草花や風車などいろいろな発見をしながら、長い道のりでも最後まで元気よく歩きました。

次回は、5月25日(月)です。気を付けて歩きましょう。

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