どんどん詳しくなる博士たち

7月20日(月)

1年 生活科

1年生は、先日から生活科の学習で、「がっこうたんけん ~みやだっこはかせになろう~」の学習を進めています。
今日は、自分が調べた「とっておきの場所」の他、もっと調べてみたくなった場所について、調査に出かけました。
その場所や教室について、よく知っている先生にインタビューをします。
教頭先生には、体育館について聞きます。
「どうして、体育館のステージに、ピアノがあるのでしょうか」
なるほど確かに、今年度は、3密を防ぐため、全校集会を1回も開いていません。
1年生は、小竹先生の式歌の伴奏を聞いたことがありません。

教頭先生に、詳しく話を聞きます。

玄関の靴箱の空いている数について疑問をもった子供です。
1年は17人だから、靴箱にはたくさんの空きがあります。
でも、ぎっしりと並んでいる学年の靴箱もあります。どうしてでしょうか。
比較してみることで、各学年の児童数が違っていることに気付きました。

下の写真は、家庭科室の棚の中に何が入っているのか調べたくなった子供の様子です。
5・6年になったら、家庭科の時間に、料理や洗濯の勉強することを知りました。
そのための道具が、いっぱいあることにびっくり。
「キッチンみたい」「お姉ちゃんは5年生だから、ここで勉強しているのかな」


宮田小学校には、いろんな使い方の部屋があり、まだまだ調べる部屋が残っています。
1年生の力を合わせて、どんどん物知りな「みやだっこはかせ」を目指しています。