ロボットコンテスト

10月28日(土)

テクノホールで富山県中学生ロボットコンテストが行われました。参観者も多く、緊張感が高まる中、高いパフォーマンスで競技を行うことができました。

また、県内で23チーム出場の中、本校のチーム「おむすび」が3位の好成績を納めることができました!おめでとうございます!

 

小中合同環境美化活動

10月26日(木)

本校の2年生が小学校に出向き、「環境美化活動を通して校区の絆を深めよう」のテーマのもと、小中合同環境美化活動を行いました。

中学生としてどのように行動すればよいか考えながら、短い時間の中で積極的に清掃活動や環境整備活動に取り組むことができました。また、元気いっぱいに活動に取り組む小学生の姿から大きなエネルギーをもらいました。

<比美乃江小>

 

<上庄小>

<海峰小>

 

<灘浦小>

  

北部中学校の環境美化の担当になった生徒は、中学校に残り、廊下やトイレ等、校舎の清掃や花壇の整備を行いました。

避難訓練(地震・津波)

10月25日(水)避難訓練を行いました。

今回は、地震発生に伴い津波警報が発表されたことを受けて、屋上に避難しました。

放送を聞いて、机の下に身を隠しました。

1階で授業中の1年生から静かに速やかに避難しました。

命を守るためにどう行動すればよいのか、

一人一人が常に考えて、場面に応じた行動ができるよう真剣に取り組みました。

合唱コンクール① ~開会式・1年の部・2年の部~

10月21日(土)

今年度は氷見市芸術文化館で合唱コンクールを行いました。

少しの時間も惜しんで練習に励んできた成果が十分に発揮され、ホール中に美しいハーモニーを響き渡らせることができました。また、生徒の達成感であふれた表情がみられ、素晴らしい合唱コンクールになりました。

<開会式>

 

<1年生>

  

 

 

 

<2年生>

   

 

 

吉田サラダさん 特別講演会

10月20日(金) 特別講演会「笑いで地域おこし! ~氷見の魅力を発信~」

講師に氷見住みます芸人の吉田サラダさんをお招きして、特別講演会を実施しました。

「みんなが笑ってくれることで、自分もうれしくなる。みんなが幸せになる。だからお笑い芸人を目指した。」

「コロナになり地方で子育てをしたいと思った。どうせなら美味しい物が食べられるところに住もうと決めた。全国を回っていたときに氷見の寒ブリが一番美味しいと感じていたので、氷見に移住した。」

「お笑いは常識をずらすこと。常識をずらすと笑いが生まれる。地域の見方もずらして見ると新しい見方ができる。氷見は何にもないのではない。当たり前の景色や食べ物の見方を変えて、氷見の素晴らしさを見てほしい。」

といった話について、笑いを交え、楽しくお話しいただきました。

<生徒の感想>

「新しい視点で物事を捉えることや、ずらしを意識することの面白さを学ぶことができた。私は氷見は何もないところだと感じていたので、この講演会を通して氷見の山や海、食べ物が特別であるということを知ることができた。」

「お笑いには正解はなくて、相手を楽しませるために、まず自分が楽しむという点が素敵だなと思った。普段当たり前だと思っていることでも、視点を変えてずらすことで、新しい発見や魅力が再確認できると思った。」

「周りとあえてずらすことで、新しい視点が開けると同時に、新しい発見ができると気付いた。周りとずらすには、常識がないとできないと聞いたので、常識をしっかりと理解した上で、考えて行うことが大事になってくると思った。」

生徒会の日 イベント&引継式

生徒会の日

前期生徒会によるイベントを行い、全校生徒が手がけた作品の公開とクイズを織り交ぜながら前期の活動を振り返りました。

その後、後期生徒会役員の任命式と引継式が行われました。

「Connection 結 つなぐ伝統、つながる想い」のテーマで活動してきた前期生徒会から後期の役員にバトンが渡されました。

前期生徒会の皆さん、ご苦労様でした。後期生徒会の皆さん、これから頑張っていきましょう。

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