カラダFes.とやま

12月3日(土)

「カラダFes.とやま」が、北部中学校体育館で行われました。

1,2年生の運動部や吹奏楽部約100名が参加し、健康な体について考えるとともに、ストレッチやヨガ、ダンスで楽しく運動しました。

<オープニング>

<オープニングアクト 富山グラウジーズGOW>

<みんなでディスカッション「健康な体って?」

<みんなでボディメイク>

講師 山口佳南さん ミスワールド2022日本代表(本校卒業生 )

<みんなでダンス>

講師 MRIEさん

「カラダFes.とやま」の様子は、YouTubeで観ることができます。

薬物乱用防止教室

令和4年12月1日(木) 薬物乱用防止教室(1年生)

薬剤師の方を講師に、薬物乱用防止教室が行われました。

酒やたばこの害、薬の副作用、そして薬物依存の怖さなどについて、わかりやすく、丁寧に説明いただきました。また、誘われたときの断り方については、ロールプレイングを行って実際に体験しました。

<生徒の感想より>

「改めて薬物のいろいろな影響や依存の怖さがわかった。ビールやタバコなど、比較的身近にある物にも依存性や悪い物質が含まれていることを知り、びっくりした。何より怖いのは、若い人の中に薬物を使用していることだ。それを広めている人たちの甘い言葉に乗らず、強い意志をもとうと思った」

「私は一度くらいなら大丈夫だと思っていたけど、『一度で人生台無し』という言葉を聞いて、一度でもとても危ないことがわかった。断り方も練習したので、今後気を付けていきたい」

「今日の話を聞いて、もしかしたら自分も関わってしまうかもしれないと思った。知り合いや友達に薬物をすすめられても、絶対に断らないといけないし、注意をしないといけないことがわかった。依存性があり、乱用してしまう危険な薬物についてもくわしく知ることができてよかった」

 

中庭beautifulプロジェクトⅡ

11月28日(月)中庭beautifulプロジェクトⅡが始まりました。

今回は花壇に畝を作ります。そしてチューリップとパンジーを植えます。

今日は26人の生徒が参加してくれました。

今回の目玉は畝を「北中」とすることです。

花が咲いたとき、きれいに「北中」と見えるでしょうか。

生徒たちは期待に胸をふくらませながら、花壇を耕していました。

明日からは天候とにらめっこです。

アルミ缶回収(厚生委員会)

11月29日(火) 厚生委員会によるアルミ缶回収が行われました。

SDGsの12番目の目標は「つくる責任 つかう責任」です。私たちはいろいろな製品をつかう側として、ゴミを増やさない、リサイクルできる物はリサイクルへ、という責任を果たしていきたいと思います。

社会を明るくする運動 公開ケース研究会

11月25日(金) 社会を明るくする運動 公開ケース研究会

氷見保護司会主催による社会を明るくする運動「公開ケース研究会」が行われ、2年生が参加しました。

先輩に誘われ、ひったくりの犯罪を犯してしまった少年の事案をもとに、保護観察がよいか、少年院送致がよいかについて話し合いました。

まずは、自分で考え、各意見を元にグループでどのような措置がよいか真剣に話し合っていました。

犯罪や非行のない幸福で明るい社会をつくっていけるよう一人一人が意識して行動していってほしいと思います。

アンガーマネジメント~怒りをコントロールして穏やかに過ごそう~

11月18日(金)

アンガーマネジメント
~怒りをコントロールして穏やかに過ごそう~

スクールカウンセラーの坂本美奈子先生によるアンガーマネジメントの授業が行われました。

自分はどのタイプの人間かな、正義の味方タイプ、完璧主義タイプ・・・?

どんな時にイライラするかな?

6秒待つ。場所を変える。うれしいことを考える。・・・など対処法があるよ。

目を閉じて腹式呼吸。心をリラックスさせよう。

イライラしたときは、こうしたらいいよ。

<感想から>

「私には自分がうれしくなることを思い出す方法があっていると感じました。時々イラっとすることがあるので、今日の授業で学んだことを生かして学校生活を送っていきたいと思いました。」

「中学に入って人付き合いでイライラすることが多くなってきたので、今回のアンガーマネジメントが自分のためになりました。イライラのおさえ方やイライラしない方法もすぐに使えそうなのでやってみようと思います。これでけんかが減ると思います。」

「怒りは自分の考えから作り出されているのだということが特に驚きでした。自分の考えがマイナスな時もあるのでプラスに考えて、あまり怒りが出ないようにコントロールしていきたいです。また、自分に合った対処法が見つかったのでよかったです。」

「今まで上手に怒りをコントロールできていませんでした。今回の授業でどう対処すればよいかが分かりました。教えてもらった方法でうまく怒りをしずめられるようになりたいです。」

高校進学説明会

11月17日(木)

高校7校から高校紹介があり、その後、今年度の入試日程等について説明が行われました。自分の目標に向かい、残された時間を有効に活用して、一日一日の努力を積み重ねていってほしいと思います。

互見授業週間④

2年国語「君は最後の晩餐を知っているか」

参観者の感想より

「最初に単元全体の目標を確認してから本時の学習に入ることで、生徒はつながりを意識して学習することができると思った。『何ができたら評論を読めたといえるのか』等、ただ教え込むのではなく、生徒が自ら考えるような働きかけがあった。」

「板書に生徒の意見がネームプレートとともに示されてあり、授業の中における自己存在感が感じられる手立てがある。」

 

2年保健体育 柔道

参観者の感想より

「柔道は痛いというイメージがあるが、セーフティマット上で受け身を練習するなど、安全面について配慮があった。ふざけて行うとケガをする可能性があることを押さえて指導がされていた。生徒は痛みを少し感じながらも、楽しく受け身の練習を行っていた。」

 

2年社会「近畿地方の林業や漁業では、環境保全のためにどのような取組を行っているか」

参観者の感想より

「授業の流れが板書してあり、見通しをもって生徒は授業に参加できる。板書に生徒の意見がネームプレートとともに示されてあり、発表した生徒は授業の中の存在感を感じることができる。動画を併せて視聴することで理解が深まると思われる。」

 

2年数学

参観者の感想より

「電子黒板を活用して、ワークシートの問題の解く手順を提示していた。一人でワークシートに向き合った後、お互いに教え合う場がたくさん見られ、温かい人間関係が育っていると思った。黒板と電子黒板との併用、ワークシートとノートとの併用など、1時間の学習を振り返って可視化できる工夫があれば、さらによいと思われる」

 

1年英語

参観者の感想より

「生き生きとペア学習している様子が見られた。教師の声がよく通り、はきはきと発音するので、生徒も後に続いて発音しやすいのだと思う。電子黒板を使いこなしていて、指名する生徒も電子黒板で決定する点などが、生徒も楽しんで授業を受けられると思った。」

賞状伝達式

11月16日(水) 賞状伝達式

県中学駅伝や高岡地区新人大会等において、優勝、入賞したチーム及び個人に対し賞状を伝達しました。

次の目標に向けて、日々の努力を積み重ねていってほしいと思います。

互見授業週間③

1年理科 光の反射を確かめよう

参観者の感想より

「生徒は確実なデータを取ろうと真剣に取り組んでいた。課題と手順が黒板に明記されていたので、するべきことを把握して取り組んでいた。実験を生徒に任せ、生徒の反応を待つ姿勢があればあればもっとよいと思う」

 

1年社会 「ヨーロッパの工業の特色」

参観者の感想より

「ワークシートと板書がリンクしていて、ノートが苦手な生徒もまとめやすい工夫がある。教科書だけの説明ではなく、動画を活用して理解を深める工夫があった。生徒のつぶやきを拾いながら、授業が展開されていて、和やかな雰囲気があった。」

 

1年国語 竹取物語「場面の様子や登場人物の心情を捉え、古典の世界を想像する」

参観者の感想より

「『今は昔、竹取の翁といふものありけり・・・』と、大きな声で音読からスタート。声を出して覚えた言葉は、大人になっても記憶に残っているので、音読はとても大事だと思った。電子黒板と黒板を併用し、線を引くところ、重要なところ等を電子黒板で示しながら、大切な言葉は黒板で整理されていたことで、生徒の理解が進んでいるように思えた」

1 3 4 5 6 7 19