薬物乱用防止教室

令和4年12月1日(木) 薬物乱用防止教室(1年生)

薬剤師の方を講師に、薬物乱用防止教室が行われました。

酒やたばこの害、薬の副作用、そして薬物依存の怖さなどについて、わかりやすく、丁寧に説明いただきました。また、誘われたときの断り方については、ロールプレイングを行って実際に体験しました。

<生徒の感想より>

「改めて薬物のいろいろな影響や依存の怖さがわかった。ビールやタバコなど、比較的身近にある物にも依存性や悪い物質が含まれていることを知り、びっくりした。何より怖いのは、若い人の中に薬物を使用していることだ。それを広めている人たちの甘い言葉に乗らず、強い意志をもとうと思った」

「私は一度くらいなら大丈夫だと思っていたけど、『一度で人生台無し』という言葉を聞いて、一度でもとても危ないことがわかった。断り方も練習したので、今後気を付けていきたい」

「今日の話を聞いて、もしかしたら自分も関わってしまうかもしれないと思った。知り合いや友達に薬物をすすめられても、絶対に断らないといけないし、注意をしないといけないことがわかった。依存性があり、乱用してしまう危険な薬物についてもくわしく知ることができてよかった」