10月30日 文化庁 舞台芸術等総合支援事業 (学校巡回公演)「ノートルダム物語」

10月30日(木)舞台芸術等総合支援事業 (学校巡回公演)を本校体育館で行いました。

本事業は、全国 の小学校・中学校等 においてトップレベルの文化芸術 団体による巡回公演を行う
ことを通じて、将来を担うすべての子供 たちの豊かな感性を育む場 を作つくり、芸術鑑賞能力の向上を図るとともに、文化的な地域格差 の解消を促進することを目的としています。

今回は、劇団ショーマンシップによる「ノートルダム物語」です。劇団ショーマンシップは、福岡市中央区唐人町商店街の中にある「甘棠館Show劇場」を拠点とし、九州を中心にテレビ・ラジオなど幅広く活動。 昨年、30周年を迎えられました。今までの功績が認められ「令和元年度 福岡市民文化活動功労賞」令和5年度「福岡県文化賞」を受賞。学校の芸術鑑賞にも積極的に参加しておられ、全国各地で巡回公演を行っておられます。

それでは、本日の講演の様子をご覧ください。

講演には本校の8名の児童も参加しました。

今回の講演から、主人公のカジモトを通じて「小さな勇気をもって、力いっぱい今を

生き抜くことの大切さ」を学びました。

 

10/30(木)おいしい給食

ソフトフランス

牛乳

ハンバーグのトマトソースがけ

カッパサラダ

白菜のスープ

ミニプリン

<おはなし献立2>

おはなし献立2日目の今日は、「カッパもやっぱりキュウリでしょ?」という絵本からです。

キュウリが好きで、好きでたまらないカッパが、ある日緑色をした、なぞの物体と出会いました。よく見ると、それは大きなキュウリの輪切り!具合が悪そうなキュウリの面倒を見るふりをして、このキュウリを食べてしまおうとカッパはたくらみます。ところが、本当はキュウリではなかった!?

今日の給食では、輪切りに切ったキュウリと、なぞの物体の正解が入っています。