【5年生】みんなで一歩前へ

5年生全員での学習が始まりました。

クラス替えから2か月、まだ緊張気味の子供たちですが、

学習の約束を守り、落ち着いて学習を進めています。

休み時間も声をかけ合って、

思いやりの距離を保って生活していきたいと思います

自分を大切に!友達を大切に!

我慢ができる5年生です!

6月2日(火)の授業の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員そろっての授業が再開し2日目。

どの学年の児童も一生懸命に学習に取り組んでいます。

5年生の理科の授業では、植物の種子が発芽する条件について、実験の結果からみんなで話し合い、インゲンマメの種子の発芽には、「水」「適当な温度」「空気」が必要であることを確認しました。

4年の社会科の授業では、富山県の土地利用について学習しました。富山県には、海には漁港があり、山にはスキー場があるなど豊かな自然を活用した施設が多いことを学びました。

 

「決まり」のもつ意味

学校には、約束(決まり)があります。
「廊下を走らない」という決まりは、
「走る」ということをすべて禁止した
ものではなく、
「廊下」という場所を限定して
走ることを禁じたものです。
「走るのは元気な証拠」とか、
「大目に見てもよい」等の考えでは、
決まりがどんどんゆるくなり、
勝手に走り回って、
他の人のことを考えない集団と
なってしまいます。
「廊下を走らない」は、
「自分の行動にブレーキをかけ、
他の人のことを考える人間を育てる」
という大きなねらいが秘められています。
今、学校での「決まり」は、新型コロナ
ウイルス感染拡大防止に向けて、
「自分や友達の命を守る!」

という大切な願いが込められています。
がまんすることの多い毎日ですが、
みんなの健康と命を守るため、
力を合わせていきましょう。