小中連携乗り入れ授業(7月1日)

北部中学校区の小中連携事業として、今年度の乗り入れ授業は、昨年度に引き続き、図工の授業をお願いしました。

昨年度は、「人物画」の描き方について教えていただいたので、今年度は、「風景画」の描き方についてご指導いただきました。

子供たちは、「わたしのまちの宝物」として絵に描きたい場所を、事前にタブレットで写真に撮ってきました。

タブレットの写真に紙を貼って構図を決めたり、色を塗るときの手順やポイントを丁寧に教えていただいたりなど、中学校の美術の先生に教えていただき、子供たちの絵がバージョンアップしました。

また、美術専門の先生の授業を受け、教員にとっても学びのある時間となりました。

6年生は、「来年待ってるよ」と声かけをしていただき、中学校での授業が楽しみになりました。

 

 

 

AED講習(7月1日)

今年も、氷見消防署から救急救命士の方をお招きし、教職員に向けたAED講習会を実施しました。

水泳学習や学校生活において、万が一の事故が起きたときに、適切な対応ができるように、年に1回この時期に行っています。

緊急時の救命活動の手順や心肺蘇生法のポイントを教えていただき、2人1組で、模型を使って実践しました。