右を見て、左を見て

6月9日(火)

1年

氷見警察署交通課長やシグナルリーダーを招いて交通安全教室を行いました。

教室では、絵での説明や、クイズを通して、道路の歩き方等について教えていただきました。

どの子供も、背筋をぴんと伸ばして話を聞くことができました。

その中で、「歩行者用の信号の青の点滅はどういう意味でしょうか」というクイズが出ました。

1.急いで渡る  2.危ないから戻る  3.これからは進むことができません

子供たちは、「1かな、2かな」と言っていましたが、正解は3のこれから進むことができないという意味だそうです。

その後、体育館で横断歩道の渡り方について練習しました。

「右を見て、左を見て、もう一度右を見て、耳を使って音を聞き、手をまっすぐ挙げて横断歩道を渡る」ということを教えていただきました。

時には、信号が急に変わることもありましたが、信号をよく見て立ち止まることができた子供もいました。

実際の道路では、何が起こるか分かりません。

よく見て、よく聞いて、危険を避ける力を付けましょう。

 

なお、交通安全教室の様子は、ケーブルネット氷見で6月14日から1週間放送されるそうです。

待ちに待った給食が始まりました

6月8日(月)

今日から、待ちに待った給食が始まりました。
今年度、初めての給食です。1年生にとって、小学校で初めての給食でした。

新型コロナウィルス感染拡大防止のためのこれまでと違う配膳の仕方に、最初は戸惑いました。
今後も、密にならないように、手洗いを徹底して、気を付けながら配膳をします。

初めて、または久しぶりの給食のメニュー。
1年生にインタビューすると「大根とわかめのみそしる」がおいしかったそうです。
4年生にインタビューすると「やっぱり、白ご飯が一番」とのことでした。
これからも、もりもり食べて、病気や暑さに負けない元気な体をつくりたいものです。

楽しそうな給食の様子をご覧ください。

 

「お・は・し・も」に気を付けて 避難訓練

6月4日(木)

避難訓練をしました。

理科室で火災が発生し、激しく燃え上がり、第2グラウンドも危ないという想定で、行いました。

10:00

非常ベルが鳴り、避難訓練の開始です。

避難指示の校内放送に続き、避難開始です。

さない、しらない、ゃべらない、どらない」の四つに気を付けました。

10:04

避難場所の第1グラウンド国旗掲揚塔前に、全校児童が短い時間で、静かに避難することができました。係の先生が、現場を確認して戻るまでの時間も静かに待ちました。

最後に校長先生から、講評をいただきました。

学校が再開して間もないのに、すばらしい集中力でした。

いつ起きるとも分からない災害から、自分の命を自分で守るようにしましょう。そして、この集中力をいろいろな場で生かしていきましょう。

忍者になって、整列

6月3日(水)

1年生の身体計測です。

移動のときに先生が
「忍者になって、歩きます」
と言うと…

マスクの下の口をきゅっと結んで、誰一人しゃべりません。
計測する教室の前でも…

間を空けて、まっすぐ並ぶことができました。

しっかりと指示を聞いて、約束を守ることができる
1年生です。大変立派な姿で、頑張っています。

算数科「いくつと いくつ」

5月29日(金)

1年生 算数

今日の算数では、数はいくつといくつでできているのだろうかと考えました。

小竹先生が、「9は、2といくつでできていますか」と問いかけました。

子供たちは、9つある数ブロックのうちの2つを裏返して、答えがいくつになるのかを真剣に考えます。

みんなで確認し終えた後に、ゲームで「いくつといくつ」になるか考えました。

先生の問いかけをよく聞き、みんなで答えていくうちに、数ブロックなしでも、言えるようになっていきました。

これから学習するたし算、ひき算でも生かされる考え方です。繰り返し練習して、正しく言えるように、がんばっていきましょう。

みんなのことを かんがえて

5月27日(水)

1年生は、生活科の学習で、第2グラウンドを探検するために、外に出ました。

先生が準備をしている間も、教室で練習した正しい並び方を思い出して、前にならえをしながら列を整えることができました。整列した後も、おしゃべりせず静かに待っています。

その後、第2グラウンドの中の植物や生き物を探したり、安全に気を付けながら体を動かしたりしました。

タイヤの遊具の上を歩き、前から他の友達が来たのを見つけたとたん、じゃんけんが始まります。

「じゃんけん、ぽん。あいこで、しょ」

「じゃんけんで勝ったら、進んでいいんやよ」と、遊び方を友達に優しく教えている子がいました。自分が楽しむだけでなく、友達を思いやる姿がきらりと輝いていました。

学校生活を送る中で、集団で行動する力や、友達を助ける力が少しずつ身に付いてきています。周囲に目を配り、みんなのことを考えられる宮田っ子を目指していきましょう。

国語科「かきとかぎ」 -濁点はどこに-

5月25日(月)

今日は、国語のノートを使って、

濁点のある言葉の正しい書き方を学習しました。

先生が書いた、黒板のお手本の字をよく見て、丁寧にノートに写します。

小竹先生は、黒板に、あえて濁点が小さい字や、ひらがなと濁点が離れている字を書き、「これで、いいかな」と子供たちに問いかけました。

子供たちは、「だめ。点が小さくて、見えんよ」「点が遠すぎる」と言い、どうして間違っているのかまで考えることができました。

そして、改めて自分の字を見直し、正しく書くことができました。

その後、濁点の付く言葉を集めてノートに書いたり、発表したりするなど、生き生きと学習に取り組みました。

この1時間の中で、できたことに満足し、新しい言葉を知ってよろこぶ様子が見られました。

 

※お知らせ

5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。

気を付けて下校します

5月21日(木)

五つの方面に分かれて、1年生の下校練習をしました。

1年生は、「前の人と間を開けながら、1列に並んで歩く」「交差点では止まって安全を確かめてから、手を挙げて渡る」ことを教員と一緒に確かめながら下校しました。

草花や風車などいろいろな発見をしながら、長い道のりでも最後まで元気よく歩きました。

次回は、5月25日(月)です。気を付けて歩きましょう。

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