わっかでへんしんー2年生ー
2月16日(木) 図画工作科「わっかでへんしん」
工作用紙と輪ゴムを使って、わっかを作って、王冠やお面を作りました。正しいホチキスの使い方を学び、紙をつなげることができました。
それぞれ思い思いの王冠やお面を作り、動物やキャラクター等に変身していました。
2月16日(木) 図画工作科「わっかでへんしん」
工作用紙と輪ゴムを使って、わっかを作って、王冠やお面を作りました。正しいホチキスの使い方を学び、紙をつなげることができました。
それぞれ思い思いの王冠やお面を作り、動物やキャラクター等に変身していました。
2月9日(木)6限 総合
「トンボ池かるたを作ろう」
1年間総合の学習で学んできたトンボ池の魅力について知らせる活動の一環として、トンボ池かるたの制作に取り組んでいます。50音のかるたを、全て自分たちで考えました。読み札、絵札、裏面のデザインに至るまで、全部子供たちの手作りです。
今後は絵札に色を塗り、かるたをしまう箱を制作する予定です。完成が待ち遠しいですね。
「卒業を祝う会のビデオメッセージをつくろう」
もうすぐ卒業する6年生に向けて、ビデオメッセージをつくる計画を立てています。「こっち型紙ないけど余っているところある?」「切る作業手伝おうか」「こっちは手が空いてるから、仕事を回しても大丈夫だよ」等、声をかけ合って進めています。
4年生として過ごす日も、30日を切りました。高学年もすぐそこです。学級全体で落ち着いて「なりたい自分」を目指せる雰囲気をつくっていこうと、毎日がんばっています。
2月8日(水) 5年 雪教室
氷見土木事務所の方から、富山の雪の降り方の特徴や除雪作業について、電子黒板を使って説明を聞きました。
その後、ハマナスロードで除雪車の実演を見ました。凄い迫力で子供たちは驚いていました。
2月9日(木) 2時間目 生活科
1年生は生活科の学習で「昔のあそび」や「冬や風であそぼう」の学習をしています。
今日は、冬休みに親子で絵を描いた凧をみんなであげました。
晴天でちょうどよい風が吹く、凧あげ日和でした。
凧があがりやすいように友達の凧を広げて持ってあげたり、
たこのあげ方を教え合ったりしながら楽しく活動することができました。
帰りの会の振り返りでも、たくさん話題に挙がりました。
これからも、いろいろな体験活動を通して楽しみながら学び続けてほしいと思います。
令和5年2月5日(日)
今年度最後の学習参観に、多数の保護者の方が来校されました。ありがとうございました。
感染状況が落ち着いていることから、今回もリモートではなく、
子供の学ぶ様子を直接見ていただきました。
保護者の方々に見ていただけることを励みに
子供たちは、意欲的に学習に取り組んでいました。
寒さと密を避けるため、管理棟に授業会場を用意しました。
今後も、感染対策を講じながら、行事の開催方法を検討していきます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
2月3日(金)生活科「学校のことをしょうかいしよう」
来年度入学する児童のために、学校のことをしょうかいする動画を撮りました。どんなことを伝えればよいか考え、グループで撮影の練習をしました。タブレットを使って、自分たちの話す様子を振り返りました。「もっと、声を大きくしよう」「次はゆっくり話そう」と話し合いながら、撮影していました。
☆図工の様子☆
粘土版画を行いました。海の生き物を表しました。版が紙に写ると「すごい」「きれい」といった歓声があがりました。楽しく活動できました。
2月3日(金) 図画工作科
6年生は、図画工作科の時間に6年間通った「思い出の校舎」を描きました。
一人一人、遠近法を使いながらより忠実に描写できるよう、心を込めて取り組みました。
色を塗る際、「本当にこの色でいいのかな?」「もう少し黄色っぽい白じゃない?」「実際に見に行って見よう」「傷や汚れが再現できた」などと、それぞれが妥協せず、描いた校舎を丁寧に色づけしていきました。
31人、どの作品も丁寧で、自分たちの学び舎に対する“ありがとう”が伝わってきました。
残りわずかとなった小学校生活。
思い出がたくさんつまったこの校舎で充実した時を過ごしてほしいと思います。
令和5年2月2日 休み時間
今、宮田小学校は「なわとびパワーアップ週間」期間中です。
子供たちは、各学年の短縄跳びの目当てをクリアしようと、
体育の時間や休み時間、進んで練習に取り組んでいます。
また、縦割り班で8の字跳びにもチャレンジしています。
軽快に跳び続ける班もあれば、苦戦している班もあります。
しかし、高学年が低学年に跳ぶタイミングを教えたり、
「おしい」と声をかけて励ましたりするなど、
心が温かくなる場面も見られました。
今回は、跳んだ回数ばかりでなく、
チームワークや、以前の記録との伸びを考慮した賞も用意されています。
この週間の実施によって、体力や技術の向上はもちろんのこと、
互いを思いやることや、粘り強く努力することの大切さを学んでほしいと思います。
1月31日(火) 5時間目 総合
今日は、市役所の小谷さんから万葉学習で、大きく3つのことを教えていただきました。
1つ目は、令和はどこからつけられたかを学びました。
令和の年号は、大伴家持の父、大伴旅人が梅の花を見ながら宴を開いた時の歌から考えられたことを知り、子供たちは驚いていました。
2つ目は、布施の海はどんな場所かを学びました。
昔の氷見の地形を見ながら、自分の住んでいる場所や登下校している道が布施の海だったと分かりました。また、宮田小学校の校歌は、万葉集にゆかりが深いことも校歌を歌いながら学びました。
3つ目は、大伴家持はどんな人かを学びました。
クイズを交えながら、楽しく学ぶことができました。
今日の学習も踏まえて、これまで総合の学習で学んできたことを、まとめていきましょう。
そして、来年から総合の学習が始まる2年生に分かりやすく伝えていきましょう。
1月18日(水)1時間目社会・・・4年生
教科書で熊本県にある通潤橋という160年ほど前に造られた橋について学習しています。橋の作りを知ることから、丘の上にある台地に水を引いた先人の知恵について学んでいるところです。
今日の課題は、「当時の技術で水をもらさず遠くまで届けるために、どんな工夫をしたのだろう」です。4年生は、問題や課題が与えられると、経験から自分で予想したり考えたりすることが得意です。しかし、今日は憶測ではなく、教科書の資料から答えを読み取ることを課題としました。
4月の頃の子供たちだったら、「え、全然分からん」「先生、どこのページから探せばいいかヒントをください」「(横にいる友達に)ちょっとノート見せて写させて」「先生、ここ読んだけどどういう意味か分からん」等の声があふれていたことでしょう。しかし、今日は約20分の調べ学習の間、誰も喋ることなく、鉛筆を動かす音だけが聞こえていました。
たくさんの字を書くことに抵抗はありません。図を交えて分かりやすく伝えようと工夫しているノートも見られました。ぐっと集中できる雰囲気で落ち着いて学習できる喜びを、互いに感じた1コマでした。
写真にはありませんが、算数の学習もがんばっています。算数に苦手意識をもっている子供が多いのですが、「分かろう、分かりたい」という気持ちが学習の姿勢に表れるようになってきました。その熱意を受け止めて、友達をサポートしようとし、「みんなで分かるようになりたい、説明の仕方を工夫したい」と思う周りの子供たちの姿も大変立派です。
3学期の始業式の日、学級の目標として「3つの柱、10の具体目標」の話をしました。4年生として過ごすのもあと約40日。着実に高学年としての準備を進めていきたいと思います。