自分の成長アルバムをつくろう

2月10日(月) 2年生「自分の成長アルバムを作ろう」

自分が生まれた時の体重や身長、そして、生まれた時の様子について調べ、自分の成長が実感できるアルバムをつくるようです。

「赤ちゃんの身長ってどれくらいかな」と小竹先生が問いかけると、子供たちは自分の手を広げて「これくらいかな」と示します。10cmほどの大きさを示す子供から、1m近い大きさを示す子供まで様々。先生が「私は、50cmほどだったそうですよ」と伝えると「えーっ」と歓声。

その後、先生が大雪の日に生まれた話を子供たちは真剣に聞きながら、自分が生まれた日を想像しているようでした。

2年生は、どんな風に生まれ、どんな赤ちゃんだったのでしょうね。一人一人の誕生エピソードが楽しみです。

グループで算数すご六

2月10日(月) 4年生算数「どんな計算になるのかな」

既習の計算方法を使って、グループで算数すご六を行いました。

問題になっているのは、実際の生活で普通に行われているものばかりです。解き方がわからなくなったら「先生!」と助けを呼ぶグループも見られましたが、先生は助けてくれません。

グループで話し合いながら協力して解き方を考え、答えを導き出していました。

学習に遊び(楽しい)要素が加わると、同じ学習でもやる気が違ってきますね。

 

8の字が上手になってきたよ

2月7日(金) なわとび練習

5年生や6年生が丁寧にタイミングを教えてくれるので、1,2年生もだんだん上手に跳べるようになってきました。

5年生が、低学年の女子児童の背中を押すように、丁寧に教えている姿がいいですね。

1年生から6年生までが在籍する小学校のよさだと思います。

なわとび集会まであと1週間。各班でもっともっと跳べるようになりましょう。

水はどのように温まるのだろう

2月7日(金) 4年生 理科「水の温まり方」

これまで、金属の温まり方や試験管に入った水の温まり方について調べてきましたが、今日はビーカーに入った水を下から熱し、温まり方を調べます。

実験前の予想は、「金属のように下からじわじわと温まる」といった意見や、「試験管の時は、温まった水(お湯)が上の方にいったから、同じように上にお湯がたまってくる」といった意見がありました。

実験の結果を黒板で示しながら説明します。

この後、話し合いが行われ、「冷たい青色の水はどう変化したのか」という新たな疑問が出てきました。次の時間に確認するようです。

予想を立て、実験し、結果を話し合う中で新たな疑問が出てきます。理科って面白いですね。

箏に親しむ

2月7日(金) 5年生音楽

箏クラブの高崎先生をお招きして、5年生が箏に親しむ活動を行いました。

最初は、高崎先生の模範演奏「さくら」「パプリカ」を聴き、その後、箏の演奏に挑戦しました。

箏を学童で体験したことがある子供や、クラブで活動している子供もいますが、多くの子供は初めて箏を触りました。

子供たちの振り返りです。

「実際に弾いてみると、とても難しかった。高崎先生はきれいな演奏をしていてすごいと思った」

「近くで演奏を見ていると、こんな弾き方をしていたのかということがわかった。自分で弾いてみると小さい音しか出ず、思っていたよりも難しかった」

「最初は簡単だと思っていたけど、実際にやってみると爪が滑って難しかった。また、違うところを弾いてしまい別の音になることがあった。次はもっと上手に弾きたい」

何事も実際に体験することで、学びが深まっていきますね。

高崎先生、貴重な体験をさせていただき、ありごとうございました。

入学説明会

2月6日(木) 入学説明会

令和2年度入学生への説明会が行われました。

新入生の保護者の方が学校からの説明を聞いている間、新入生は2年生が作った「わくわくおもちゃランド」で遊びました。

おもちゃランドで遊んだ後は、1年生教室で絵を描いたり、折り紙で遊んだりしました。

皆さんが元気に入学してくるのを待ってますよ。

心の鬼をやっつけよう

2月5日(水) 1年生

「人のことばっかり気になる鬼」「時間守れない鬼」「給食を食べるのおそい鬼」等、子供たちは自分の心の中にいる鬼をやっつけたくてたまりません。

一人一人がやっつけたい鬼を書き出し、新聞紙で作った豆を「オニは~そと~」と鬼に向かって投げました。きっと、心の中の鬼をやっつけたと思います。

最後は、北村先生に向かって「福は~うち~」と福を呼び寄せるために投げました。

心の鬼に負けない強い心をつくっていきましょうね。

ウナギのなぞを追って

2月4日(火) 4年生国語

4年2組で研究授業が行われ、文章からキーワードを見付け、要約文を作成し紹介するという活動が行われました。

子供たちは、自分が大切だと思う言葉を抜き出し、なぜその言葉を選んだのか理由を明確にして友達に説明していきます。

短い文書に表す要約は難しいと思いますが、同じ学習を何度も繰り返しているので、子供たちもキーワードを生かして要約文を書いていました。

「要約文を書くのが簡単にできるようになってきた」という意見もある一方、「どの言葉も大切だと思ったから、キーワードを選ぶのが難しかった」という振り返りの意見もありました。

このような活動を通して、読解力も高まっていくと感じました。

縦割り班で練習

2月5日(水) 中休み なわとび練習

昨日から中休みと昼休みを利用して、縦割り班ごとで8の字跳びの練習を行っています。

高学年の児童が大縄を回し、「はい、はい」とタイミングを教えながら練習していました。

低学年の子供たちも上手に跳べるようになってきましたね。

みぞれ混じりの風雨の中

2月5日(水) 全員出席

今日から冬型の気圧配置となり、朝からみぞれ混じりの荒れた天候でしたが、203名の児童が全員出席しました。

中には、強い風雨を受け、泣きそうになりながら登校してくる下学年の子供もいました。

子供たちにとって「行きたい学校」「居場所のある学校」となるように、これからも教職員全員で子供たちを見守っていきたいと思います。

 

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