ウナギのなぞを追って
2月4日(火) 4年生国語
4年2組で研究授業が行われ、文章からキーワードを見付け、要約文を作成し紹介するという活動が行われました。
子供たちは、自分が大切だと思う言葉を抜き出し、なぜその言葉を選んだのか理由を明確にして友達に説明していきます。
短い文書に表す要約は難しいと思いますが、同じ学習を何度も繰り返しているので、子供たちもキーワードを生かして要約文を書いていました。
「要約文を書くのが簡単にできるようになってきた」という意見もある一方、「どの言葉も大切だと思ったから、キーワードを選ぶのが難しかった」という振り返りの意見もありました。
このような活動を通して、読解力も高まっていくと感じました。