キャリア教育講演会 2月22日

2月22日(木)

富山県人として初めてエベレスト登頂を果たした、登山ガイドの佐伯知彦さんによる講演会を行いました。
佐伯さんはエベレスト登頂までの経験を基に「夢はかなう」と話してくださいました。
エベレストの写真を見せながら、自然の厳しさやその時々の心の動きを話してくださいました。

子供たちの質問にも答えてくださいました。

お礼の言葉を代表の児童が話しました。

佐伯さんは、夢に向かう中でいくつかの壁があるけれど、できないということではなく、どうすれば壁を乗り越えることができかその方法を考えてきた。目標をもち成功することを強く信じてきたから夢がかなったと話してくださいました。

いろいろな夢や目標に向かうときには不安になります。
そんなときは、この講演を思い出して、力にしたいと思います。

今日の窪小学校 2月20日

2月20日(火)

キャリア教育の一環として、自衛隊の方を招いて講演会を行いました。
4・5・6年生が、参加しました。
自衛隊の役割や、災害が起こったときにしてくださっていることについて実例を上げながら教えてくださいました。

災害が起こったときに自分の身を守るために「自助・共助・公助」が必要だと話してくださいました。
なかでも、いろいろな人とのつながりが身を守り、そのつながりを作るものが挨拶であると話されていました。

普段から行っている行動がいざというときの備えになると実感しました。

講演の最後には、何人も質問をしました。よく聞いていましたね。

講演の後、クイズを解いたり、担架体験をしたり、血を止める体験をしたりしました。
いざというときの行動についてクイズに答えました。

二人組で、脈拍を取りました。
足の動脈から血が出たときは、膝で抑えるとよいそうです。

毛布と丈夫な棒を使って担架を作りました。

何人も担架を持ったり、担架に乗ったりしました。

服装を着させてもらいました。

講演後、子供たちの表情が明るくなっていました。
講演の感想を聞くと何人も手が挙がり、「地震があって不安だったけれど、応急処置の仕方を知ることができてよかった」などと感想を話すことができました。

最後の代表の子供が挨拶をしました。

静かに聞くときは静かに聞き、楽しく活動するときは楽しく活動していました。
けじめのある態度がみられました。

自分のすべきことをしておくと、誰かを助けることになるかもしれないですね。

今日の2年生 2月20日

2月20日(火)

お楽しみ会をしました。
少し遅くなりましたが、「節分お楽しみ会」だそうです。
「だるまさんが転んだ」をしていました。

動いてつかまらないように、床に伏している子供もいました。

「つかまったら先生の所へ行ってお話をしなくてはいけないんです」と
うれしそうに教えてくれました。
「係なのでお楽しみ会を考えて、進めました」
とうれしそうに、少し誇らしげに教えてくれる子供もいました。
イベントを企画することは、人の気持ちを考えたり、予想を立てたりするよい機会になります。
何より、楽しいようです。子供たちの表情から伝わってきました。

算数の時間です。
長さの学習をしています。
長さの感覚を養おうと、身の回りのものの長さを予想しました。
先生が「この鉛筆の長さは分かるかな」と子供たちに問いかけました。

ひきつけられていました。

予想では、5~7cmという子供が多かったです。

実際に測りました。

11cmくらいでした。
 
このように心に残るように問いかけられると、長さの感覚が育ちそうですね。

今日の窪小学校 2月15日

2月15日(木)

ここ数日、暖かい日が続き春が近いことを感じます。
2年生が、授業が始まる前の時間を使って花壇の草とりをしていました。

一生懸命に草をとってすがすがしい表情で戻っていきました。

6年生が針金で作ったアート作品を見せてくれました。
傘と花と蝶です。

特徴をうまくとらえて、立体的に表現していました。

いろいろな場面で活動する様子に子供のがんばりと成長を感じます。

今日の窪小学校 2月14日 ーなわとび集会ー

2月14日(水)

全校児童が体育館に集まって、なわとび集会を行いました。
クラスごとに大なわをとんだ回数を記録しました。
その様子を写真で紹介します。(写真が多いです)

1・2年生は先生がなわを回しました。
大なわに入って、元気よくとんでいきました。

応援する子供も楽しそうです。

3年生以上は、自分たちでなわを回しました。
 
とぶ前に声をかけていました。
 
成績発表です。
6年生が1分間で合計170回を超える記録を出しました。
さすが6年生でした。

インタビューです。
6年生はすごいと思いました、という声が聞かれました。

インタビュアーの子供は、話しやすいように高さを考えてマイクを出していました。

先生の話です。

話の中で、なわとびが上手な6年生を紹介しました。
二重とびを披露してくれました。
軽々と100回近く連続でとびました。

さすが6年生でした。
終わりの言葉です。

全校児童が集まって、お互いのがんばりを見合いました。
楽しい集会になりました。

今日の2年生 2月14日

2月14日(水)

国語の時間です。

楽しかった思い出を作文にします。

メモを基に、その場面のことを思い出しました。
「そのときの楽しかった気持ち、そこにあったもの、、、、」
発想が広がるように先生が、言葉をかけました。


子供はその言葉をヒントに、一生懸命に考えていました。
納得できる作文が書けそうですね。
がんばりましょう。

ドリルを使って学習の確かめをしました。

ドリルが終わったら先生に見てもらいます。

待っている様子を見ているとなんだか楽しそうです。

ドリルが終わったら読書をしました。
 
やることを終わらせて、ゆったりと読書ができる時間をつくっていました。
宿題をするときも、世の中に出ても、やることを終わらせてゆったりとするときは心が穏やかになりますね。

そのような時間をたくさんつくりましょう。

今日の2年生 2月8日

2月8日(木)

算数の時間です。

長方形の紙を折って、同じ形を作りました。
折った紙を使って説明しました。

はさみで切って重ねて、同じ形になっているか確かめます。

切り終わるまでの間、どんな形になるのだろうか、重なるのだろうかと友達と言い合いながら待っていました。
 
同じ形が2組できました。

他の子供と違う考えがその子供らしい発想のよさとして認められていました。
聞いていた子供たちから自然と拍手が起きました。

一人一人の考えがそのまま受け止められる雰囲気のでした。
分かりやすく説明できるように、前で実物を使うことが当たり前のようにされていました。

問題文のどの言葉がどの数字に当てはまるか考えました。


黒板の図を使って説明していました。
友達の発表を聞く子供の真剣なまなざしが印象に残りました。

いろいろな方法を使って分かりやすく説明しようとする姿を見て、先日の1年生との交流を思い出しました。
1年生に分かりやすく伝えようとする姿勢は普段のこのような積み重ねから生まれたのだろうと思いました。

1年生となかよし 2月6日

2月6日(火)

2年生が、生活科で学習したことを生かして1年生と交流しました。

昨日は、1年1組と2年1組が交流しました。今日は、1年2組と2年2組が交流しました。
2年生が考えたいろいろなお店を1年生に回ってもらった後、全体遊びをしました。
全体遊びは、ドッジボールです。
係の子供が準備をします。

係の子供がルールの説明をします。

説明が終わり、準備に取りかかります。
友達と踊ったり走ったりしていました。
楽しい気持ちがあらわれていました。

さっと切り替えて、はじめの挨拶をしました。
けじめのある行動で感心しました。

ドッジボールが始まりました。
ボールを捕って力いっぱい投げていました。

捕ったボールを友達に渡している子供もいました。
1年生相手に投げるときには、スピードを落としたワンバウンドのボールを投げる子供もいました。

ドッジボールが進んでくると、盛り上がってきました。
スピードも上がってきました。

元気いっぱいに交流しました。

1年生となかよし 2月5日

2月5日(月)

2年生が、生活科で学習したことを生かして1年生と交流しました。
自分たちで考えたいろいろなお店を体育館で開き、1年生に回ってもらいました。
 
時間になると次のお店へ移動していました。

1年生のために折り紙でプレゼントをたくさん用意したそうです。
1年生が喜んでくれてうれしかったと教えてくれました。

楽しい雰囲気の中、思いやりの心が育っていました。

明日は、1年2組と2年2組が交流します。

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