シイタケ収穫 4年生
地域のシイタケ農家さんのご協力により、今年も届けられたシイタケの原木。
3年生では植菌を体験し、
4年生では観察と収穫を行います。
シイタケは乾燥を嫌うので、様子を見て、霧吹きで水分を与えます。
子供たちは、教えていただいた収穫のタイミングを思い出し、
「もう、これ、いいかな」などと相談しながら、
シイタケの生育状況をじっくりと見ています。
これからも、収穫を楽しみに観察を続けます。
地域のシイタケ農家さんのご協力により、今年も届けられたシイタケの原木。
3年生では植菌を体験し、
4年生では観察と収穫を行います。
シイタケは乾燥を嫌うので、様子を見て、霧吹きで水分を与えます。
子供たちは、教えていただいた収穫のタイミングを思い出し、
「もう、これ、いいかな」などと相談しながら、
シイタケの生育状況をじっくりと見ています。
これからも、収穫を楽しみに観察を続けます。
昨日、兄弟から「校長先生に俳句を聞いてもらう活動をしている」と聞いた1年生が、俳句を覚えて校長先生に聞いていただきたいと伝えてきました。
今日の朝、1年生全員で校長先生にどうしたらよいのかを質問に行きました。
初めて校長室に入った1年生は、とても嬉しそうに校長先生の俳句の説明を聞いていました。
今日から俳句を覚えて聞いてもらいたいと意欲満々です。
1時間目は、国語のテストをしました。
「どうぶつの赤ちゃん」のテストを最後まで諦めずに頑張っている姿から4月から大きく成長したことが感じられます。
2時間目は、算数の学習を行いました。
学習参観は、算数の学習を行うのでその際に1年生の頑張りをご覧ください。
次は、子供たちが楽しみにしている中休みです。
縄跳びを練習する子供、オルガンを弾く子供、朝習った俳句を覚えようと校長室前に行って自由帳に俳句を書き写す子供等、思い思いに楽しんでいます。
3時間目は、国語科の学習で「おみせやさんごっこ」をするためにグループで決めた商品を友達と協力してつくりました。
おみせやさんごっこをするのも楽しみですね。
4時間目は、生活科の学習で、体育館で凧あげをしました。
友達とペアになって、風の力を使って凧あげをしました。
最初は、うまくできなくても何度も練習して、できるようになったと喜んでいる1年生がたくさんいました。
これまでの体験から、できないからと諦めるのではなく、何度も練習してできること・分かることが増えてきた学びや喜びがいろいろな場面で生かされていますね。
昼休みは、体育館で大縄練習を行いました。
2月14日に行われる「なわとび集会」に向けて毎日頑張っています。
また、さっそく俳句を覚えて校長先生に聞いてもらう子供もいました。
どの活動にも意欲的に取り組む頑張る1年生がたくさん見られました。
湖南小学校では、校長室前廊下や階段の踊り場等に様々な季節の俳句を掲示しています。
いろいろな学年の子供たちが、その俳句を進んで覚え、
「聞いてください」と、校長室にやってきます。
松尾芭蕉、正岡子規、山口誓子等、俳人の名前を数多く覚えている子供も見られます。
兄弟からその話を聞いた1年生も俳句に興味を抱いたようです。
今日は、1年生が校長室を訪問し、みんなで俳句を詠みました。
「雪ちらり ちらり見事な 月夜かな 小林一茶」
昼休みには、1年生が何人もやってきました。
ノート持参で一生懸命に覚えようとする姿や
覚えた俳句をすらすらと口にする姿が見られ、
少し難しいことでも挑戦しようとする意欲を感じました。
これからも進んで俳句に親しんでほしいと思います。
今日から、2年生が担当する挨拶運動がスタートしました。
昨夜からの雪で、寒い朝でしたが、
2年生は、「おはようございます」と、元気な声を響かせていました。
新館玄関前、旧館玄関前だけでなく、廊下でも、
あいさつ名人を見付けて、オリジナルカードを渡していました。
登校してきた6年生も次々と玄関に並びました。
1年生の挨拶運動のときのように、2年生の挨拶運動も応援するようです。
2年生の頑張りを後押しする、優しく頼もしい6年生。
よりよい学校を目指し、2年生と力を合わせます。
2年生も、6年生が来てくれてうれしそうです。
これからも、寒さに負けずに挨拶を響かせてほしいと思います。
1月24日(金)、5・6年生がスキー学習を行いました。場所は、イオックス・アローザスキー場です。6つの班に分かれ、インストラクターの方に教えていただきながら、スキーを楽しみました。
昼食では、カレーをおいしくいただきました。午後からのスキーでは、リフトやゴンドラに乗る班も多く、スキーの技術を高めることができました。
準備や送迎等、保護者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
1月24日から30日は、全国学校給食週間です。
戦後、アメリカの支援団体からの援助により、学校給食が再開されたことを記念して定められました。
今年度のテーマは「食で五感を感じよう~デフリンピック100周年~」だそうです。
今日からの5日間、五感を働かせて味わえるメニューが登場します。
今日のメニューは、ポテトとお米のささみカツ、ごぼうサラダ、フルーツポンチ、コッペパン、牛乳です。
給食週間開始日ということで、3年生は、新聞社の取材を受けました。
子供たちは、カツのサクサクという音、ごぼうサラダやフルーツポンチのりんごのシャキシャキという音を聞きながら、おいしそうに給食を食べていました。
これからも、五感を働かせ、しっかりと味わってほしいと思います。
クッキングクラブから、また、うれしいお届け物です。
昨年も、いちごあめ等をいただきましたが、
今日は、チョコバナナ、チョコマシュマロ、チョコカステラでした。
カラフルなスプレーチョコがかかり、きれいな出来映えです。
チョコと具材の相性がよく、どれもおいしかったです。
子供たちの笑顔とチョコレートの甘さで、心がほっこりするひとときでした。
今日、給食ありがとう集会が行われました。
給食委員会が企画・準備・運営を担当しました。
劇では、好き嫌いをしていると、栄養バランスがとれないことを伝えました。
また、昨年から予選を行ってきた豆つまみ選手権では、
各学年の代表者が、はしで豆をつまんで何個移動できるかを競いました。
見事、5年生代表が1位となりました。
3年生代表と教員代表が同点で2位でした。
調理員さんへの感謝の手紙渡しも後日行われます。
これからも、正しいマナーを身に付けるとともに、
食べ物や給食に携わる方々に感謝する気持ちを大切にしてほしいと思います。
今日は、1年生担当の挨拶運動最終日です。
「おはようございます」
寒さを吹き飛ばすような元気な声が響いています。
5年生や6年生も玄関に立ち、みんなで挨拶運動を盛り上げています。
1年生の頑張りに刺激を受け、進んで挨拶運動を行った高学年。
学校をよりよくしようとする気持ちが伝わってきました。
「ありがとうございました」
最後に、1年生から高学年へ感謝が伝えられました。
「どういたしまして」
少し照れながらも挨拶を返した高学年。
「挨拶は心のリボン」という言葉がありますが、
まさに温かい気持ちでつながったようなひとときでした。
挨拶運動が終わっても、元気な挨拶が響くことを願っています。
今日、4年生の「地域をきれいにしよう隊」が企画した「エコアートをつくろう」が行われました。
図工室に集まった様々な学年の子供たち。
エコアートは、4年生が拾い集めた木の枝や落ち葉、まつぼっくり等を使ってつくります。
地域もきれいになり、アートもつくれるよい取組です。
4年生が、見本のアートを見せながら説明しました。
何人かのグループになり、イメージを広げながら材料を選びました。
下学年のグループには、4年生がアドバイスに行ったり、
貼り付けを手伝ったりしました。
動物や人の顔、植物等、様々なエコアートが完成しました。
企画した4年生にも、参加した他学年にも笑顔が見られ、楽しいひとときとなりました。
今日、中休みに火災が発生したとの想定で避難訓練を行いました。
いつ訓練を行うか伝えてはいませんでしたが、
子供たちは、非常ベルとその後の放送を聞き、
教室やグラウンド等、それぞれの場所から体育館に避難してきました。
担当教員が各階に残留児童がいないかを確認している間に、
体育館では、各学年ごとに出席番号順に並びました。
素早く静かに全員が避難することができました。
非常ベルが鳴ったら、どこで何が起きているのか、どこへ逃げるのかを聞き取ること、
災害はいつ何時発生するか分からないので、
近くに家族や先生がいない場合は、自分で考えて安全に避難すること等を確認しました。
阪神・淡路大震災から30年のニュースにも触れると、
見聞きした子供たちが数多く見られ、防災意識の高まりを感じました。
これからも、自分の命は自分で守ることができる子供たちであってほしいと願っています。
1年生が担当する挨拶運動の2日目です。
今日も1年生の元気な声が響きます。
昨日よりも挨拶名人カードを渡せる場面が増えてきました。
カードを渡した1年生も、渡された他学年も、どちらもうれしそうです。
また、進んで挨拶運動に参加する5年生、6年生も現れました。
「せっかく1年生がカードを作ったのに渡せないと寂しいから、ぼくたちも挨拶を呼びかけます」
1年生への思いやりと、よりよい学校を目指して実行に移す頼もしさが伝わってきました。
挨拶運動に参加した高学年に「ありがとうございました」と感謝を伝えた1年生。
1年生の頑張りを拍手で称える高学年。
微笑ましく、心温まるひとときでした。
来週の挨拶運動も楽しみです。
今日から、1年生が担当する挨拶運動が始まりました。
寒い朝でも、元気のよい挨拶を響かせる1年生。
子供たちや先生方の姿が見えると、張り切って声をかけます。
挨拶名人に渡すために、手作りのオリジナルカードを持っています。
爽やかな挨拶をしている上学年を見付けると、走り寄ってカードを渡す場面も見られました。
元気のよい挨拶がさらに広がっていくことを願っています。
5時間目に、6年生が「氷見の魚を知ろう事業」について学習しました。
本日水揚げされた900本の寒ぶりのうちの1本を持ってきていただきました。
10.3㎏もある立派な「ひみ寒ぶり」です。「ひみ寒ぶり」ブランドについての説明を聞いた後、実際にさばく様子を目の前で見せていただきました。
このような機会を設けていただいたことに感謝し、子供たちは大皿に盛られた刺身をおいしくいただいていました。どの子供も笑顔いっぱいで嬉しそうでした。
チューリップテレビの18:15~の夕方のニュースにて、放送される予定です。ぜひ、ご覧ください。
昨年度、地域の方に教えていただいて植菌した原木を受け取りました。
湿らせた状態で、しいたけが開き過ぎないように気を付けてほしいとお話がありました。
これからしっかりと育てて収穫していきます。
夜は大雪警報が出ていましたが、氷見市は積雪量が思ったほど増えず、
子供たちは元気に登校してきました。
2台のスクールバスも無事に到着しました。
早朝から、地域の方が除雪をしてくださったおかげで、
玄関前も歩きやすくなっています。
地域の方々に支えられて子供たちの安全が保たれていることに深く感謝いたします。
大雪注意報に切り替わり、雪のピークは過ぎたようですが、
下校時も雪道の歩行等に気を付けるように呼びかけていきます。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
充実した冬休みを過ごした子供たちが学校に戻ってきました。
3学期始業式では、「巳年は、再生や復活の年。『なりたい自分になる』ために、何をしたらよいかをよく考え、目当てを決めて、努力を継続してほしい。そして3か月後、なりたい自分になって、自信をもって進級してほしい」と校長先生が話されました。
その後、休み時間をはさんで、校内書初大会を行いました。
今まで練習してきた成果を発揮しようと、心を落ち着け、どの子供も集中して書いていました。