氷見産新米を学校給食に! ★ 11月20日(木)
本校の学校給食に、「株式会社 島屋」さんより、氷見産の新米を寄贈していただきました。
氷見市の子供たちに、米不足の状況下でも地元のおいしいお米を食べてもらい、氷見のよさを実感してほしいという気持ちから、氷見市内の小中学校給食施設に、寄贈していただいています。
子供たちへ、「地元の食材を食べて大きくなって欲しい」とのメッセージもいただきました。
今月は富山県食育推進月間です。この期間中においしくいただきたいと思います。

本校の学校給食に、「株式会社 島屋」さんより、氷見産の新米を寄贈していただきました。
氷見市の子供たちに、米不足の状況下でも地元のおいしいお米を食べてもらい、氷見のよさを実感してほしいという気持ちから、氷見市内の小中学校給食施設に、寄贈していただいています。
子供たちへ、「地元の食材を食べて大きくなって欲しい」とのメッセージもいただきました。
今月は富山県食育推進月間です。この期間中においしくいただきたいと思います。

来年度入学してくる園児が、学校見学に来てくれました。
5年生と1年生は、この日のために準備をし、新1年生が楽しめるように工夫していました。
5年生は、園児と手をつなぎ、保健室、図書室、音楽室をまわり、クイズやゲーム等をして各部屋の紹介をしました。






1年生は、入学してから学ぶ国語、算数、図画工作、音楽、生活、体育についての紹介です。
1年生は、もう2年生になったかのように、はりきって発表していました。
みんなが入学してくることを楽しみにしています。






4年生は、理科で「ものの体積と温度」の学習をしています。
今日は、水の体積が温度によって変化するのかどうかを調べる実験をしました。

4年生の子供たちは、みんな理科の実験が大好き!
今日も、真剣に、楽しく実験に取り組みました。
まず、試験管の中に水を入れ、その上にガラス管をさして、ガラス管の中の水位の変化を調べます。



試験管をお湯に入れたとたん、水位が上がり、
逆に氷水に入れたとたんに水位が下がりました。
「おおっ、どんどん水が上がっていく。」
「すごい、水も体積が増えるんだ。」
「氷水に入れたら、下がっていったよ。」
「おもしろ~い!!」
子供たちの目が、きらきらと輝きます。




実験の後は、友達と話し合ったりノートを書いたりして、
学習したことをふり返りました。
理科室には、とても充実した、いい時間が流れています。
これからも、友達と協力しながら、楽しく学習に取り組んでいきましょう。

1年生は、生活科「あきみつけ」の時間です。
散っていく落ち葉を集めたり、ドングリやセミの抜け殻を拾ったりと、たくさんの秋を見付
けていました。

小中連携さわやかあいさつ運動2日目も天候に恵まれ、さわやかな朝でした。
中学校生徒会のお兄さん、お姉さんたちと一緒に、全校児童が集まってきて、元気な挨拶で朝を迎える
ことができました。
中学生のみなさん、2日間ありがとうございました。
これからも、元気な挨拶が十三校区に響き合いますように。



天候に恵まれたマラソン大会。
開会式では、「竹のように、心の節を強くし、あきらめない心で、仲間とともにがんばってください」と校長先生がお話しされました。
子供たちは、今までの練習の成果を発揮し、最後まで走り切りました。友達を大きな声で応援する姿もたくさん見られました。


沿道等で応援してくださった保護者のみなさん、ありがとうございました。
小中連携あいさつ運動1日目です。
十三中学校の生徒会のみなさんと一緒に挨拶を呼びかけました。
湖南小学校の児童会のメンバーだけでなく、「元気な挨拶を広げよう」とたくさんの児童が参加しました。

学習公開日2日目の様子です。
<1年>

<2年>

<3年>

<4年>

<5年>

<かがやき>

<わくわく>

<6年>

ご来校いただきありがとうございました。
【2限】「心の健康づくりに関する講演会」(学校保健委員会)4~6年
臨床心理士の坂本美奈子先生をお招きし、「今日からできる明元素『ことばの力』」と題し、子供たち、保護者に向けてご講演していただきました。
どのようなことばを使うことで、自分の心を元気にするのか、坂本先生のお話から考える機会となりました。深層心理クイズ等、子供たちは、進んで挙手をし、自分の思いを伝え合っていました。




【3限】<2年生>

<1年生>

<5年生>

<3年生>

<かがやき>

<わくわく>
<4年生>


<6年生>

3年生は、国語の時間に秋の俳句づくりに取り組んでいました。
タブレット端末で、季語について調べ、身近な出来事を思い浮かべながら五七五の言葉
をカードに書いていました。

環境委員会が企画する「きらきら環境集会」が3限にありました。
縦割り班のメンバーで校内ウォークラリーをし、環境委員が考えた正しい掃除の仕方や植物等のクイ
ズを通して、環境について考えることができました。
縦割り班のみんなと協力して答えを考え、ウォークラリーを楽しむ湖南子でした。










現在、県内各地でインフルエンザが流行の兆しをみせています。
湖南小学校では、インフルエンザやコロナ感染症等の学校感染症は流行っていませんが、風邪症状のある児童が増えています。
学校でできる予防行動として、石けんによる手洗いを呼びかけています。
今後も、毎日ハンカチを持ってくるようにしましょう。
家庭でできる予防行動として、十分な睡眠時間の確保とバランスのよい食事をとることが挙げられます。
ウィルスや菌とたたかう免疫細胞は、夜の睡眠時につくられるとも言われます。
感染症にかかりにくい体つくりや、たとえかかったとしても元気に回復する力を高めるための体つくりをしていきましょう。
13日のマラソン大会に向けて、体育科や中休みの時間に長距離走にチャレンジする湖南子たちです。
休み時間は、全学年が一緒になって走っています。
スポーツの秋、実りの秋を感じながら、目当てに向かって頑張る湖南子たちです。

晴天の今日、1年生は毎日水やりをして育てたアサガオの後始末をしました。
根っこがなかなか抜けず大変そうでしたが、巻き付いているツルをていねいに取り、鉢の泥をきれい
に洗い落としていました。
次は、大切に育てたツルを使って、リース作りです。
完成が楽しみですね。

3限に、図書委員会が企画した「本となかよし集会」がありました。
「アンパンマン」の読み聞かせやクイズ、本の使い方、マナーの劇等を通して、本のことを知り、読書
に親しむ機会となりました。
「読書の秋」、さまざまな本を読み、自分の力をどんどん蓄えていってほしいですね。












第2回小中合同資源回収を行いました。
作業中は、天気に恵まれ、無事終えることができました。
十三中学校育友会役員、湖南小学校執行役員、地区役員、学年委員の皆さんが中心となり、各地区の資源を回収・分類していただきました。
十三中学校の生徒さんが、進んで資源を運び出したり、コンテナに入れたりするなど、卒業した子供達の頼もしい姿が見られました。また、湖南小学校の児童も、おうちの方といっしょに資源回収を手伝ってくれました。
ご協力いただき、本当にありがとうございました。

1年生は、ハロウィンパーティーをして楽しみました。
一人一人仮装して、ハロウィンダンスや宝探し、フルーツバスケットをしました。

校長室にも、仮装した姿を見せにきてくれました。

2時間目は、畑の片付けをしました。
5月から大切に育ててきましたが、寒くなる前に片付けました。
協力してきれいにすることができました。

3時間目は、学級活動を行いました。
11月に2年生が行う挨拶運動について、みんなで話し合いました。
先日の1回目の話合いでは、「挨拶名人カードを渡すこと」「放送で挨拶名人を紹介すること」に決まりました。
2回目の今日は、どんな挨拶名人カードを作るかを話し合いました。
話し合った結果、「立ち止まっておじぎをして挨拶をする」「目をつなげて笑顔で挨拶をする」「気持ちを込めて大きな挨拶をする」「遠くから大きな声で挨拶をする」の4つに決まりました。
これから2年生で挨拶名人カードを作ったり、役割を決めたりしていきます。

4時間目は、ジェイ先生と一緒にハロウィンについて学習しました。
今と昔のハロウィンの違いを学んだり、英語でじゃんけんをしたりして楽しみました。
3年生から外国語を学習するので、英語で色を言ったり、言われた色を触ったりしました。
ハロウィンのイラストも描きました。
図工の時間に作成したハロウィンのお面をかぶり、みんなでハロウィン気分を味わえました。


11月13日の校内マラソン大会に向けて、練習がスタートしました。
さわやかな秋晴れの日。今日は中休みの時間に、2・4年生が走る日でしたが、走りたい湖南子たちが
参加して、一生懸命に5分間走にチャレンジしていました。
毎日の努力が、必ず力になると信じ、頑張れ!湖南子。

6年生は、理科の「大地のつくりと変化」という単元で、地層について学習しています。
今日は、秋晴れの下、校区にある矢田部のがけの近くまで、実際の地層の観察に行きました。
そこに待っていてくださったのは、十三中学校の理科のS先生!
今日は、中学校の先生をゲスト・ティーチャーにお迎えしての特別授業です!!
子供たちは、中学校の先生が教えてくださる専門的な知識に、目をきらきらさせて聞き入っていました。



時にはクイズも交えて、子供たちが興味関心をもてるように工夫してくださいました。
「この目の前の地層は20~30mほどの高さだけど、古い地層は上の方?それとも下の方?」
「えっ、下の方が古いんじゃないの。」「きっと、上の方が新しいんだよ。」
「その通りです。では、この地層の下の部分は、今から何年前にできた物でしょう?
①1億年前、②5000万年前、③100万年前、④50年前。さあ、どれだと思いますか?」
子供たちは、地層を見つめながら真剣に考えます。中には、となりの友達と相談する子供もいました。
「50年前は、近すぎだろう。1億年前って、人間いたのかな?」
「縄文時代って、今から何年前だっけ?」
「②かな? いや、③じゃないかな?」
自分なりに考えて、③にたくさんの手が挙がりました。

その後は、地層の観察の仕方、スケッチの仕方を教えていただきました。
地層の線ははっきりと書くこと、色は塗らないで点々で示すこと、その厚さや色、粒の大きさ等をスケッチに書きこむこと等です。
みんな、双眼鏡を使いながらじっくり地層を観察して、真剣に観察カードに書きました。




最後に、化石の実物を見せていただき、実際に触ってみて、
ここが大昔には寒い海だったことを知りました。


湖南の校区には、たくさんの学習教材があります。
中でも、この矢田部の地層は、すばらしい宝です。
地域へ出かけ、実物を見て学び、中学校の先生に専門的に教えていただき、
今日は、特別に素晴らしい学びの日になりました。
3・4年生で富山ガラス工房と富山ガラス美術館に校外学習に行きました。
富山ガラス工房では、ガラスコップにアクリル絵の具で絵付けを行いました。1人1人自分の思いを込めて作品を作っていました。

富山ガラス美術館では、ガラスでできた大きな建造物を見学させていただきました。子供たちは、スケールの大きさに驚いていました。

最後に富山の街の様子を観察しながら富山城址公園まで歩きました。いろいろな街の様子や富山城の天守閣の様子を眺める子供たちからは、「ここへ行ってみたい。」「(天守閣へ)登ってみたい。」などの言葉が聞かれました。

雨模様でしたが、帰りには天候もよくなり、すがすがしい1日でした。