かみかみマスターになろう(3年生)★ 7月14日
3年生は、栄養教諭から、食育の1つである「噛む大切さ」について学びました。
体と心がぐんぐん成長する小学生の時期に、食事はとても大切ですが、その食事をおいしく食べるため
の「歯」の健康もとても大切です。
そこで、今日の学習では、歯をつよくするための食べ物を知ったり、『咀嚼ガム』を使って自分たちの
噛む力を調べたりしました。
子供たちは、栄養教諭の話を真剣に聞きながら、「卵にはビタミンAとDが入っているんだな」、「食
べ物には、いろんな栄養がふくまれているんだな」と話していました。
また、『咀嚼ガム』を使った活動では、ふだんの自分の食事の仕方を見直す良い機会となりました。よ
く噛んで食べるためのポイントは、『奥歯をつかってよく噛むこと』『一口30回ほど噛むこと』『足
を床につけること』の3つです。
今日の学びをもとに、給食やお家での食事時に、「噛むこと」を意識していきましょう。