ウェルカムベイビー
9月13日(火) 2年生ウェルカムベイビー
助産師さんの命の話から、命や人間の成長・発達について学ぶウェルカムベイビーの授業が行われました。
妊婦さんの体の変化を聞いたり、胎児や赤ちゃんの模型に触れたりする中で、命の大切さや尊さを感じとっていたようです。
<生徒の感想>
「今まで生きているのが当たり前だと考えていたけど、自分が生まれるまで、そして生まれてから父や母、周りの人たちの大変な力があって育ってきたことが理解できた。特に、9ヶ月の胎児を抱っこしたけど、あの重さを母はお腹に入れて生活していたと思うと本当に大変だったと思う」
「自分が生まれてきた確率は奇跡であること、また生まれてくる時に助けてくれた人が数多くいたことを知った。奇跡の確率で生まれてきた自分たちが、仲間に出会うのも奇跡中の奇跡なので、仲間を大切にしたいと思った」
「命とは支えながら育てるものだと思った。女性だけでなく、男性もいろいろと支えながら頑張ることが大切だと思った。自分の命も、家族に支えられて育てられた命なので、家族に感謝したい」