平和学習講演会

4月28日(火)5・6限目

3年生の平和学習として、富山大空襲について学ぶために、「富山大空襲を語り継ぐ会」と「高校生ボランティア団体 輪音」の方に講演をしていただきました。

講師の方は、富山大空襲を語り継ぐ会の語り部を親子三世代でされており、今回は、2世代目の西田亜希代さんと、3世代目の西田七虹さんに来ていただきました。

前半は、亜希代さんによる講話で、1世代目で父にあたる、佐藤進さんから聞いた富山大空襲についての概要を教えていただきました。また、教科書には載っていない、空襲被害者だから分かること、伝えたい想いについてもお話していただきました。

当時の防空ずきんや空襲直後の町の写真、焼夷弾の残骸など貴重な資料もみせていただきました。

 

後半は、七虹さんによる講話で、孫そして3世代目としての立場から、これからの平和にむけて私たちはどうしていくべきか教えていただきました。ボランティア団体の輪音で活動する高校生が描いた当時の街の絵をみせていただき、4つの問いについてグループでディスカッションする活動もありました。

七虹さんは、今起きている世界の戦争や悲しい事件について、「自分じゃないから関係ない」と他人事にせず、「私たちに何ができるか」を考えることが平和への大事な一歩であるとお話されました。

修学旅行では、「ピース大阪」で大阪の空襲について学習してきます。今日の講演で感じたこと、学んだことを忘れず、「平和」についてさらに深く考えていきましょう。