合唱コンクール① ~開会式・1年の部・2年の部~
10月21日(土)
今年度は氷見市芸術文化館で合唱コンクールを行いました。
少しの時間も惜しんで練習に励んできた成果が十分に発揮され、ホール中に美しいハーモニーを響き渡らせることができました。また、生徒の達成感であふれた表情がみられ、素晴らしい合唱コンクールになりました。
<開会式>
<1年生>
<2年生>
10月21日(土)
今年度は氷見市芸術文化館で合唱コンクールを行いました。
少しの時間も惜しんで練習に励んできた成果が十分に発揮され、ホール中に美しいハーモニーを響き渡らせることができました。また、生徒の達成感であふれた表情がみられ、素晴らしい合唱コンクールになりました。
<開会式>
<1年生>
<2年生>
10月20日(金) 特別講演会「笑いで地域おこし! ~氷見の魅力を発信~」
講師に氷見住みます芸人の吉田サラダさんをお招きして、特別講演会を実施しました。
「みんなが笑ってくれることで、自分もうれしくなる。みんなが幸せになる。だからお笑い芸人を目指した。」
「コロナになり地方で子育てをしたいと思った。どうせなら美味しい物が食べられるところに住もうと決めた。全国を回っていたときに氷見の寒ブリが一番美味しいと感じていたので、氷見に移住した。」
「お笑いは常識をずらすこと。常識をずらすと笑いが生まれる。地域の見方もずらして見ると新しい見方ができる。氷見は何にもないのではない。当たり前の景色や食べ物の見方を変えて、氷見の素晴らしさを見てほしい。」
といった話について、笑いを交え、楽しくお話しいただきました。
<生徒の感想>
「新しい視点で物事を捉えることや、ずらしを意識することの面白さを学ぶことができた。私は氷見は何もないところだと感じていたので、この講演会を通して氷見の山や海、食べ物が特別であるということを知ることができた。」
「お笑いには正解はなくて、相手を楽しませるために、まず自分が楽しむという点が素敵だなと思った。普段当たり前だと思っていることでも、視点を変えてずらすことで、新しい発見や魅力が再確認できると思った。」
「周りとあえてずらすことで、新しい視点が開けると同時に、新しい発見ができると気付いた。周りとずらすには、常識がないとできないと聞いたので、常識をしっかりと理解した上で、考えて行うことが大事になってくると思った。」
生徒会の日
前期生徒会によるイベントを行い、全校生徒が手がけた作品の公開とクイズを織り交ぜながら前期の活動を振り返りました。
その後、後期生徒会役員の任命式と引継式が行われました。
「Connection 結 つなぐ伝統、つながる想い」のテーマで活動してきた前期生徒会から後期の役員にバトンが渡されました。
前期生徒会の皆さん、ご苦労様でした。後期生徒会の皆さん、これから頑張っていきましょう。
10月20日(金)
明日の合唱コンクールに向けて、全体リハーサルを行いました。学年リハーサルの時よりも緊張感をもって臨んでいました。
20日に行われる合唱コンクールに向けて、学年リハーサルが行われました。当日は芸術文化館で行われますが、体育館で動線も考えながらリハーサルを行いました。
他のクラスの合唱を聴き、改善点等を話し合い、さらによい合唱となるよう残り少ない練習を大切にしていってほしいと思います。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
10月19日(木)「裁判員として判決を考えよう」
社会科で国の政治のしくみを学習しています。これまで国会、内閣について学習してきました。
今日は「私たちの生活と裁判」のまとめとして、裁判員として判決を考える学習を行いました。この後全クラスで行います。
NHK for schoolの番組を視聴し、それぞれに考えた判決理由を話し合いました。
<授業の流れ>
①事件の状況を確認 ②検察官と弁護人の主張を整理
③判決を考える ④グループで判決理由を話し合う
<生徒の感想>
証言や証拠になるものを見るなど、証拠を集めながら判決を下すことができました。また、違う判決を出した人の意見を聞くことができました。いろいろな意見を聞いたうえで考えるのはとても難しかったです。 |
ものごとの捉え方によって判決が変わると思った。判決が下された被告人の人生がかかっているので、裁判官は大変だと感じた。裁判員として判決を考えてみて、少し法律に興味がわいた。 |
初めてこういう裁判をしてとても面白かったです。やっぱり話合いはとても大切だと思いました。とても面白い授業でした。 |
何かを主張するときには、確実な証拠があれば強いなと思いました。全員の言葉をよく聞き、証言一つ一つに対して正しいのかどうかとよく考えることが大切だと思いました。 |
グループで話し合ってみると、自分の考え以外にも納得できるものが多くあり、より考えを深めることができた。 |
10月15日(日) 吹奏楽部の演奏会が行われました。3年生の部員にとっては、これが最後の演奏会。コンクールで演奏した曲や校歌、そして、コナンのテーマなどを保護者の方や教職員、生徒に向けて演奏しました。
最後は、花道をつくって、聴きに来ていただいた観客の皆さんを見送りました。
10月13日(金)
スクールカウンセラーの安川さんの指導で、ストレスへの対処方法についてグループ学習を行いました。自分がつらい気持になったとき、また友達がつらそうにしているときに、どのようなことができるかについて、自分で考えグループで話し合いました。
<生徒の感想から>
「適度なストレスではなく大きなストレスだったときは、一人で抱え込むのではなく、人に相談していきたい。また、友達がつらそうにしていたら、信頼できる大人の人を探してあげたい」
「『自分を大切に、みんなを大切に、一人一人を大切に』を大事にして、困っている人がいたら積極的に声をかけるなど、友達のためになることをしたいなと思った」
今日は1年生で行いましたが、今後2年生、3年生も実施する予定です。
10月21日に行われる合唱コンクールに向けて、本格的な練習が始まりました。各教室や体育館、武道場などを効果的に使い練習を行います。
各クラス、リーダーを中心にきれいなハーモニーを創りあげようと努力しています。
10月11日(水) 中教研西部地区大会国語部会が行われ、2年生が国語の研究授業が行われました。グループ内の話合いや他のグループの意見を取り入れることを通して、課題に対する自分の考えを再構築していきました。違う意見に触れたり、話し合ったりすることで自分の考えを深めることができました。