「一」という字は…!

<大切な3学期、落ち着いて学んでいます!>

6年生に「一」という字の意味を話しました。

「一」は算数では小さい数字ですが、実はとても偉大で尊い最大の数であると考えた人がいます。ドイツのシュタイナー先生です。「地球は一つ」「太陽は一つ」「命は一つ」…皆さんは世界に「一人」だけのかけがえのない存在です。「一」は人間の生活や社会の中では、最大の、そして最も大切な存在や意味を象徴する数字でもあるのです。

「一」を大切にしていきましょう。もう一回、もう一日、もう一分、もう一問…頑張れることはたくさんあります。この一つ一つの積み重ねが、きっと確かな成長につながっていくことでしょう。