通常の給食を再開しました(1月17日)
1月17日(水)、給食室の水の安全が確認できたので、通常の給食を再開しました。
配膳の際は、ご飯やおつゆから湯気が出ているところを見て笑顔になって喜ぶ子供たちの姿が見られました。
1月17日(水)、給食室の水の安全が確認できたので、通常の給食を再開しました。
配膳の際は、ご飯やおつゆから湯気が出ているところを見て笑顔になって喜ぶ子供たちの姿が見られました。
1月15日(月)、大谷選手からのグローブが届きました。
大谷選手は、野球の魅力を子供たちに広めたいという思いで、全国の小学校に3つずつグローブを送ってくれました。
臨時で集会を開いて、右投げ用(大・小)と左投げ用の3つのグローブを紹介しました。
大谷さんクイズをしたところ、子供たちは大谷選手のことをよく知っており、全問即答でした。
グローブは全教室にまわして、一人ずつ手を入れてみました。
その後は1階ホールに置き、休み時間に子供たちが自由に使えるようにしました。
早速、楽しそうにキャッチボールをする子供の姿が見られました。
能登半島地震に伴って氷見市内が断水となり、給食室を使用しての給食の提供ができなくなりました。
自校給食なので、水が復旧し安全が確認できるまで、簡易給食を実施しました。
1日目と2日目は、給水車からの水でご飯を炊いておにぎりにしたり、おかずをボイルしたりしました。
3日目は、日本赤十字社から防災用のカレールーを無償でいただきました。
とてもおいしかったです。
4日目は、最後の簡易給食ということで、お弁当給食にしました。
市内のスーパーで、安価で子供の好きそうなおかずや炊き込みご飯を入れていただき、ゼリーまで付いていました。
日本赤十字社から防災用の味噌汁も提供していただきました。
子供たちからは、「味噌汁だけでも温かい給食が出るとうれしいね」や「これからは給食を残さないように食べよう」などという声が聞こえ、給食に感謝していただきました。
日本赤十字社の皆さん、市内スーパーの皆さん、ありがとうございました。
1月11日(1日目) 1月12日(2日目)
1月15日(3日目) 1月16日(4日目)
1月10日(水)、3学期始業式を行いました。
能登半島地震があり、家屋の倒壊や一部損壊がある中、大きなけがをすることなく登校してくる子供たちの姿を見て、教職員一同ほっとしました。
大人でも余震が起こるたびに、1月1日のことを思い出して見構えてしまいます。
子供たちにとって生まれて初めての経験であり、心のケアが必要ということで、氷見市教育委員会が始業式に合わせて、全小中学校にスクールカウンセラーを派遣してくれました。
来校されたスクールカウンセラーを始業式で紹介し、いつでも気軽に相談してほしいことを伝えました。
また、地震について心配なことはないかなどの個別面談や、体の健康観察と合わせて、細かいチェック項目で心の健康観察を行うなど、子供たちの不安を少しでも和らげられるようサポートをしています。
校内書初大会では、一画一画ていねいに書き、練習の成果を発揮しようとする子供たちの姿が見られました。
12月11日(月)から20日(水)にわたり、2学期の清掃週間を行いました。
学校を使わせてもらったことに感謝する気持ちで、通常の清掃場所に加えて、重点箇所に決めたところを丁寧に掃除しました。
12月18日(月)、地区児童会を行いました。
今回は、安全で充実した冬休みを過ごせるように、生活のきまりや地区ごとの危険箇所、してはいけないことについて話し合いました。
12月14日(木)、3学期に行われるなわとび大会に向けて、長縄の8の字跳びの練習を始めました。
高学年の子供たちが低学年に、縄に入るタイミングや跳び方のこつを教え、少しずつ連続して跳べるようになっていく姿が見られました。
12月6日(水)、北部中学校から美術の先生をお招きして、図画工作科の人物画の授業を受けました。
子供たちは、学年の実態に応じて、クレヨンや水彩絵の具を使ってお父さんやお母さんの似顔絵をかきました。
鼻や目の描き方のこつや眉毛と口の描き方次第で表情が変化することなど、人の顔を上手に描くためのポイントを分かりやすく学ぶことができました。
12月5日(火)、灘浦ぴかぴか集会を行いました。
灘浦ぴかぴか委員会の4~6年生が、学校がよりきれいになるよう、正しい掃除の仕方をクイズ形式で紹介したり、正しい掃除の仕方を実演したりしました。
JAグリーン氷見において、5・6年生が灘浦みかんと長坂棚田米を販売しました。
「灘浦うまいもんひろめ隊」として、地域のみなさんに灘浦の特産物を広めるため、元気な声でよさや特徴を呼びかけました。たくさんの方が来てくださり、予定よりも早く完売しました。
子供たちは、「灘浦のうまいもんをアピールできてよかった」「地域の方が『頑張って完売してね』と温かい声をかけてくださってうれしかった」など、とても嬉しそうに話し、また地域のことが好きになったようです。
ご購入してくださったみなさん、販売会場をご提供くださったJAグリーンのみなさん、ありがとうございました。