万葉の時代に思いをはせて
11月18日(月) 3年総合的な学習の時間
氷見市教育委員会教育総務課の小谷さんを講師にお招きして、万葉集の歌碑が残る地を訪れ、校区一帯が布施の海と呼ばれていた時代に思いをはせながら、宮田の歴史について学びました。
藤波神社、布尾山古墳、十二町水郷公園、泉の杜をめぐり、小谷さんのお話を聞きながら、分かったことや新しく疑問に思ったことを記録していました。
学校に戻ってから、校外学習を通じてわかったこと、疑問に思ったことなどを話し合い、今後の追究活動の方向をきめていきました。
「こんなに高いところにお墓を作るのは大変ではないか」「古墳の高さには意味があるのだろうか」といった疑問点が出てきて、今後の追究活動への意欲が高まっているようです。