考えを文章に表そう

12月11日(金)

4年 国語

「プラタナスの木」の学習で、登場人物の気持ちの変化を読み取っています。
今日は、初めにこの文章を読んだときに多くの子供がもった「おじいさんはどこへ行ったのだろう」という疑問について話し合いました。

「プラタナスの木」を読み返し、考えを文章にまとめます。
子供たちにとって、考えを文章にまとめることは難しいときがあります。
「なんとなく分かっているのだけれど」「なんて言えばいいのだろう」
という気持ちになることが多いようです。

今日は、一人で考える時間を大切にして、じっくりと考えを文章にまとめます。

一生懸命に考えている様子が伝わることと思います。

今日は、おじいさんはプラタナスの木の妖精だったという考えが多く、どうしてそう考えたか訳をはっきりとして話合いが進みました。

これからも、じっくりと考え、考えをはっきりと話すことができるように工夫します。