跳び箱、できた
12月1日(火)
2年 体育
これまで学習してきた跳び箱の成果を発表しました。
跳び箱の学習では、準備や片付けを協力して行うことも学習しました。
グループごとに準備をしますが、一人一人が役割に取り組みます。
一人一人の役割を責任もって、積極的にやり遂げます。
表情や、姿勢からも真剣に取り組んでいる様子が伝わってくるようです。
準備ができると、跳び箱に挑戦します。
2年生は、跳び箱の学習を通して、たくさんのことができるようになりました。
切りかえを早くして活動の時間を増やすことができるようになりました。
友達と協力して、短時間で静かに準備をすることができるようになりました。
たくさん練習をして、できなかったことができるようになりました。
学習の最後に、跳べなかった人がどうして跳べるようになったのか話し合いました。
「手を遠くに着けたから」そのとおりです。学習したことをよく理解しています。
「強い心で、やってやるぞとがんばったから」そのとおりです。発表した人も同じ強い気持ちでがんばったのでしょう。
「周りの人が応援したから、がんばろうという気持ちが強くなった」
そのとおりです。友達の励ましは、予想以上の力を出させることがあります。
自分の力、友達の励ましがかみ合って、たくさんの「できた」が生まれた学習でした。