比べて見付けて

10月26日(月)

6年 社会

江戸時代と明治時代の社会の変化について、教科書の挿絵を比べて、
建物、衣服等、観点ごとに調べました。

付箋に見付けたことを書いて黒板に貼り、衣服グループ、建物グループ等、
見付けたものの種類毎に発表しました。
発表するグループは、立って順番に話します。
同じ意見が出たときは座ります。

「江戸時代はかご等で、人の力を使っていたけれど、明治時代は、馬車を使ったり、タイヤのようなものを使ったりしている」
「江戸時代は、『和』という感じがするけれど、明治時代は鮮やかという感じがする」
「そう言えば、和服と洋服というよね」
と、なるほどと思う意見がたくさん聞かれました。
6年生はこの先、激動の明治時代をどのように読み取っていくのでしょうか。
楽しみです。