デジタルとアナログと
8月26日(水)
4年 国語
漢字の学習には、正しく書く、見やすい字を書くなど、大切なことがあります。
その他、筆順に従って書くことも大切です。
筆順は、文字を書き進める際の合理的な順番です。筆順に従って書くことで、文字を正しく書こうとする態度が身に付きます。
今日の授業では、新出漢字の学習をしました。
電子黒板(デジタル)と指でなぞる練習(アナログ)を組み合わせて、筆順に従って間違いなく字を書けるようにしました。
はじめに、林先生が電子黒板に筆順を映し出します。
子供たちは、目を丸くして筆順の動画を見つめます。
その後、机の上に指で繰り返しなぞり筆順の練習をします。
みんながすらすら書けるようになったころに、ノートに鉛筆で書きます。
電子黒板(デジタル)で筆順を理解して、手を使って書く(アナログ)作業を組み合わせ学習をしました。
これからも、ICT機器を活用していきます。