roomとofficeの違いって?

1月29日(水) 4年外国語活動

今日のゴールは「教室の言い方を知ろう」、ペイトン先生、森永先生と一緒に各部屋の英語での言い方を練習しました。

class room、music room、teacher’s office 等の言い方を練習していく中で、子供から「どうしてroomと、officeの呼び方があるんですか」と質問。

ペイトン先生が「いつも決まった人が仕事をしているところがoffice、だれもいなくなる時があるところがroom」と説明してくれました。

 

日本語だとどちらも「室」です。興味深い点に気付きましたね。他にも外国語と日本語の似ているところや違うところを見付けていけたらいいですね。

「楽しかったですか?」「楽しかったですよ!」

1月28日(火)

2年生 生活科「宮田わくわくおもちゃランドへようこそ」

3年生 総合的な学習の時間「宮田のステキを見つけよう」

 

2月2日(日)に行われる「宮田っ子ふるさとプロジェクト」で開く「おもちゃランド」のリハーサルをしました。

「さかなつりゲーム」「くうきピストル」「くるまでレッツゴー」「スーパーしゃてき」「ころころゆらゆら」「ドキドキ!ハラハラ!めいろ」、2年生が考えた楽しい名前のお店にお店に3年生がたずねました。

2年生は、2月2日の進め方の練習をして、3年生は、がんばる2年生のステキなところを見付けます。はじめは、説明をする方も、聞く方も少し表情が硬かったのですが、ゲームを始めると一気に笑顔と歓声が体育館にあふれました。

なかには、くすっと笑いたくなる工夫もありました。

2年生は、楽しむ3年生を見て、やってよかったという思いになったようでした。

3年生は、「ゲームは楽しかったので、もう少し大きな声で説明するとよいと思います」などとカードに上級生らしいアドバイスを書いて、2年生に伝えていました。3年生の、ゲームを楽しみながら客観的な見方をすることができる様子に成長を感じました。

 

今日の2年生の姿に見られたように、自分で考え、計画を立て、工夫するという活動は子供にとっても、やりがいを感じる貴重な体験です。2月2日の、発表会では、さらなる充実感を感じることでしょう。

当日を楽しみにしてください。

ナップサック作り

1月28日(火) 5年生家庭科

ミシンを使ってナップサック作りに挑戦中。

福山先生一人では、全員に対応しきれなくなるので、アシスタントとして一人ずつ子供たちがサポートします。

11月には練習布を使ってミシンを初めて使いましたが、今回はいよいよ自分の作品作りです。

あわてず、丁寧にミシンを使いましょう。

トントンくぎ打ち名人

1月28日(火) 3年生図工「トントンくぎ打ち名人」

3階の図工室から「トントン」とにぎやかな音が聞こえてきたので様子を見に行くと、3年生が工作に取り組んでいました。

色々な形の木片を使って、思い思いの動物や昆虫、ロボットを作っていました。

危なっかしい金づちの使い方の子供もいましたが、危ないからといって使わなければ、上手な使い方も身に付きません。失敗をしながらも体験することが大切ですね。

金属はどのように温まるのだろう

1月27日(月) 4年生理科

金属の板の中心を熱すると、どのように温まっていくかについて実験しました。

実験前の子供たちの予想は「中心からじわじわと温まる」でした。

「真ん中は火に近いから熱いけど、端っこはちょっと温度が低いと思う」といった付け加えの意見も出されました。

実験を始めると「予想と一緒やった」という声が聞こえてきました。実験をして自分の目で確認することは大切です。そして、予想、実験・観察、結果(考察)の流れの中で、子供たちの考えが深まっていきます。

理科に限らず、実際に見る、触れる、体験するという活動は、子供たちの思考を深めるためにとても大切なことだと思います。

オリジナル・スーパーカイトをつくろう

1月27日(月) 1年生図工

オリジナルの凧(カイト)づくりに挑戦。まずは、凧に好きな絵を描いていきます。

「オリンピックがんばれ」といったデザインもあり、今年行われる東京五輪2020に子供たちも関心が高まっていることがわかります。

凧のデザインが終わった子供たちは、「足」の部分にメッセージや絵を描いていました。

凧が完成したので、広いグラウンドで凧あげを行いました。風の強い日でしたが、子供たちは元気に走り回っていました。

達人技に挑む

1月24日(金) 5年生体育

5年生には、なわとび達人がたくさんいます。後ろ二重跳びや二重あや跳びなど、難易度の高い技を跳ぶ子が多くいます。

またステージ上では、ジャンピングボードを使って三重跳びにも挑戦していました。

三重跳びまでできると楽しいですね。さらに、高度な技にも挑んでいきましょう。

ぞうきんのミシンぬいをしよう

1月24日(金) 6年生家庭科

6年生がミシンを使って雑巾を縫っています。

2学期にミシンを使ってエプロンを作ったので、子供たちは手慣れた様子でミシンを扱っていました。

一人2枚の雑巾を作り、1枚は西條中学校へ持っていくそうです。また、もう1枚は宮田小学校にプレゼントしてくれると聞きました。

一つ一つの活動が、卒業を感じる活動になってきましたね。宮田小学校での一日一日を大切にして行きましょう。

親切、思いやりのよさって何だろう

1月24日(金) 3年道徳 校内研究授業「親切・思いやり」

教材は「拾ったりんご」、遊び心でりんごを拾っただけだったのに、とても喜んでもらえたことを知り、心の中がとても温かくなるという話です。

子供たちは、主人公の「へんな気持ち」や「温かいもの」について、自分の考えを発表したり、友達の意見に付け加えたりしながら、考えを深めていきます。

しっかりと考えを述べる態度や静かに聞く態度から、3年生の成長を感じました。

授業の終末には、金森先生から一人一人に「みんなから親切にしてもらってうれしかったこと」の手紙をもらいました。子供たちはとても嬉しそうです。大切な宝物ができましたね。

授業前には、参観者用の椅子が必要なことを子供たちが気付いてコンピュータ室から持ってきてくれたそうです。

また、授業中には、黒板の方へ行っている子の筆箱から鉛筆が転げ落ちたのですが、その時に周りの子が拾おうと3人も立ち上がりました。

3年教室には、親切があふれていると感じ、とても嬉しく思いました。

音楽の時間ですが・・・

1月23日(木) 2年生音楽

「かもつれっしゃ」や「なべなべ そこぬけ」など、小竹先生のピアノに合わせて活動しています。

ピアノの音を数えて「〇人以上のグループ」を作る活動のときに、人数が足りなくて困っているグループができました。すると、小竹先生はすぐにピアノを止め、子供たち全員の視線を集めます。

そして、「音楽の時間ですが、周りをよく見て動きましょう。自分たちのグループだけそろったからいいのですか。人数が足りない時は、どう動けばいいですか。」と、投げかけます。

その後、大グループが出来上がり、みんな笑顔で楽しみました。

音楽の時間ですが、道徳でもあり、学級活動でもあり、社会性を学ぶ時間でした。2年生のやさしさや思いやりが感じられる温かい時間でした。

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