算数科「いくつと いくつ」

5月29日(金)

1年生 算数

今日の算数では、数はいくつといくつでできているのだろうかと考えました。

小竹先生が、「9は、2といくつでできていますか」と問いかけました。

子供たちは、9つある数ブロックのうちの2つを裏返して、答えがいくつになるのかを真剣に考えます。

みんなで確認し終えた後に、ゲームで「いくつといくつ」になるか考えました。

先生の問いかけをよく聞き、みんなで答えていくうちに、数ブロックなしでも、言えるようになっていきました。

これから学習するたし算、ひき算でも生かされる考え方です。繰り返し練習して、正しく言えるように、がんばっていきましょう。

3年生 初めての体育

5月29日(金)

3年生 体育

最初に、密を避けるため、みんなで間隔を確認して準備運動をしました。

その後、8秒間走をしました。

8秒間で、ゴールにぴったり到着するために、スタートの位置を自分で考えて決めました。

さわやかな青空のもと、元気に走りました。

久しぶりの体育の授業でした。

みなさんがんばって勉強をして、疲れはないですか。

週末はゆっくり休んで、6月1日から元気に集団登校をしましょう。

にぎにぎねんど どんな形ができるかな

5月28日(木)

2年生は図画工作の学習で、粘土を使っていろいろな形作りをしました。

今回は、「ねじる」「ゆびあと」「あなあけ」の三つの方法で、形を作りました。

「ねじったら、どんな形ができそうかな」と西川先生が問いかけると、「骨みたい」「ねじの下のぐるぐるや」「チョココルネ」と、子供らしい発想が飛び出します。

中には、友達の考えを聞いて、「うわぁ。思いつかんだ。すごい」と、目をきらきらと輝かせる子供もいます。2年1組が、たくさんのアイディアであふれました。

「ねじねじの中もねじねじだ。びっくり」

「ねじねじのトンネルだよ」

「手のひらで伸ばしたら、面白い形になったよ。ここに穴を開けようかな」

子供たちはみんな、それぞれの思いをもち、試行錯誤しながら粘土の造形遊びを楽しみました。

みんなのことを かんがえて

5月27日(水)

1年生は、生活科の学習で、第2グラウンドを探検するために、外に出ました。

先生が準備をしている間も、教室で練習した正しい並び方を思い出して、前にならえをしながら列を整えることができました。整列した後も、おしゃべりせず静かに待っています。

その後、第2グラウンドの中の植物や生き物を探したり、安全に気を付けながら体を動かしたりしました。

タイヤの遊具の上を歩き、前から他の友達が来たのを見つけたとたん、じゃんけんが始まります。

「じゃんけん、ぽん。あいこで、しょ」

「じゃんけんで勝ったら、進んでいいんやよ」と、遊び方を友達に優しく教えている子がいました。自分が楽しむだけでなく、友達を思いやる姿がきらりと輝いていました。

学校生活を送る中で、集団で行動する力や、友達を助ける力が少しずつ身に付いてきています。周囲に目を配り、みんなのことを考えられる宮田っ子を目指していきましょう。

算数科 筆算(繰り下がりのある引き算)

5月26日(火)

2年生は、算数科で、筆算(繰り下がりのある引き算)を学習しました。

間違えやすいところをみんなで確認してから、プリント学習に取り組みました。

プリントの振り返りでは、西川先生の、「40ー18は、32。これでいいかな」という問いかけに、「違う違う」と子供たちが一斉に反応しました。

その後、発表した子供が「一の位の、0ー8は、できないから、隣の十の位から1繰り下げる。10ー8ならできるよ」と、みんなの前で、数字を指差しながら説明する姿が見られました。

また、「45ー38は、07」と先生が書くと、またまた、「違う違う」の大合唱。「ゼロ、ななって言わんよ」「最初のゼロは、消さなきゃだめ」という声がとびかいました。

最後に、「まず、一の位から計算して・・・」と、全員で声を合わせて筆算の順番 を確認することで、どの子供も手順どおりに筆算をすることができました。

これからも、どんどん引き算に挑戦していきましょう。

 

※お知らせ

5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。

国語科「かきとかぎ」 -濁点はどこに-

5月25日(月)

今日は、国語のノートを使って、

濁点のある言葉の正しい書き方を学習しました。

先生が書いた、黒板のお手本の字をよく見て、丁寧にノートに写します。

小竹先生は、黒板に、あえて濁点が小さい字や、ひらがなと濁点が離れている字を書き、「これで、いいかな」と子供たちに問いかけました。

子供たちは、「だめ。点が小さくて、見えんよ」「点が遠すぎる」と言い、どうして間違っているのかまで考えることができました。

そして、改めて自分の字を見直し、正しく書くことができました。

その後、濁点の付く言葉を集めてノートに書いたり、発表したりするなど、生き生きと学習に取り組みました。

この1時間の中で、できたことに満足し、新しい言葉を知ってよろこぶ様子が見られました。

 

※お知らせ

5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。

久しぶりに走りました

5月22日(金)

2年生 体育科

青空のもと、グラウンドで久しぶりに体育科の学習をしました。

密にならないように、対面しないように気を付けて、短距離走の運動をしました。

ただ、走るのではなく、西川先生から「かかとがお尻につくように走ります」「全力で走ります」と子供がやってみようと思うような課題が出されます。

「ええ、できるかな」「先生、速く走るから、見とってね」口々に言って、楽しそうに、真剣に走りました。

楽しさのあまり、ついつい大きな声で話しそうになったり、くっつきそうになったりしましたが、そこは「大きい前にならえ大作戦」を忘れないようにと西川先生が声をかけながら学習しました。

子供たちは、久しぶりに屋外で体を動かす楽しさを感じていたようです。

走ること、全力を出すことに、少しずつなれていきましょう。

 

※お知らせ

5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。

図画工作科 「カラフルフレンド」をつくろう

5月21日(木)

3年生は、今日から、図画工作科の作品づくりに取り組みます。

最初に、先生がつくった作品を見せました。

「目がついているよ」「かわいい」「かにみたい」
と、たくさんの感想を発表しながら、作品づくりの期待が膨らみます。

その後、一人一人に材料が配られました。

「何をつくろうかな」「犬」「魚に決めた」「ヘビはどうかな」
と、想像が広がっていました。
その後、休業中の課題で考えた設計図を基に、色や形を工夫しながら、作品の構想を練りました。

いよいよ、次回から作品づくりに挑戦です。
どんな作品になるか、とても楽しみです。

 

気を付けて下校します

5月21日(木)

五つの方面に分かれて、1年生の下校練習をしました。

1年生は、「前の人と間を開けながら、1列に並んで歩く」「交差点では止まって安全を確かめてから、手を挙げて渡る」ことを教員と一緒に確かめながら下校しました。

草花や風車などいろいろな発見をしながら、長い道のりでも最後まで元気よく歩きました。

次回は、5月25日(月)です。気を付けて歩きましょう。

分散登校3日目 -学校生活が戻ってきました-

5月20日(水)

2・4・6年生が2回目の登校をしました。

今日は、前回よりもソーシャルディスタンスに気を付けて学校生活を送っていたようです。

子供たちが、密にならないように環境にも気を付けました。

トイレに空きがないと密になって待つことになります。トイレに空きがないときには、トイレの外で待つように、マークを付けました。手洗い場には、距離を開けて並べるようにテープで目じるしを付けました。これらのマークをきっかけにして、人との距離感を自分で意識できるようになってもらいたいと考えています。

それぞれの学年で、真剣に学習に取り組む姿が見られました。

 

6年生 プリントを使って、家庭学習の漢字練習の成果を確かめました。

真剣に取り組む姿から、家庭でもまじめに学習していたことが伺えました。

「思っていたよりもかけたけれど、やっぱりまだまだ練習しないといけないと思った」

「言葉についての問題は分かったけれど、漢字は書けないところもあった。練習しないといけないと思った」

という声が聞かれました。

がんばりましょう。

 

4年生 算数「折れ線グラフ」の学習をしました。

教科書にある数字を基に、グラフに点をかき、点を線でつなぎました。

定規を使ってきれいに線を引く姿が見られ、さすが4年生と感じさせられました。

密にならないように気を付けながら、友達に教える姿も見られました。

(4年生の学習の様子は、機械の関係で画像で紹介できません。次回に期待してください)

 

年生 国語「たんぽぽのちえ」の学習をしました。

文章を基に、段落の順序を確かめました。

元気に手を挙げる子供、考えを黒板の前に出て話す子供、友達の意見にハンドサインで反応する子供など、生き生きと学習に取り組んでいました。

担任の西川先生は「また」という短い言葉に目を向けさせ、どのような時に使うか、どのような働きをするかを子供の中から例を取り上げながら、言葉の意味が実感できるように工夫していました。

その他、タンポポがしおれた様子を体で表したり、元気に音読をしたりして体全体を使って学習していました。

元気に学校生活を送れているようです。

子供は、学校でがんばっています。大人が想像しているよりも心を働かせているかもしれません。家族に声をかけてもらうことで、心が元気になったり、大事にされていると知らず知らずのうちに感じたりすると思っています。お忙しいとは思いますが、学校での出来事について話を聞いてやってください。

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