リハーサルがんばりました

1月30日(木) 1年生 宮田っ子ふるさとプロジェクト発表会リハーサル

音楽科や生活科、体育の時間に取り組んできた成果を今度の日曜日に発表します。

リハーサルを始める前に北村先生が「先生はこれで話しません。みんなですすめてね」と伝えます。

子供たちはグループごとに前へ出てきて、何をするか、どのように行うかなどについて、しっかりと伝えていました。お客さんがざわざわしていると、子供たちは静かになるまで待ち、静かになってから演技を始めました。

発表態度、聞く態度、色々な場面で1年間の成長を感じます。日曜日も頑張りましょう。

What color ~?

1月30日(木) 2年生外国語活動体験

3学期は1,2年生も外国語活動を3~4回だけ体験しています。

今日は子供たちも知っている「はらぺこあおむし」の絵本を使って学習していました。

ペイトン先生の「What color ~?」の質問に、子供たちは「brown」「white」等の色を英語で答えていました。

楽しく外国語(英語)を学んでいきましょう。

苦労と命へ 感謝の言葉

1月24日~1月30日は全国学校給食週間です。

子供たちは、給食カルタや手紙、標語、色紙等を作成し、給食に対する気持ちや感謝の心を表しました。

4年生の標語には、食材を育てたり、捕ったりする苦労、給食を作る苦労に対する感謝、そして、命をいただいているという気持ちが短い言葉の中に表れていました。

子供たちの素直な感性や表現にはいつも感動します。

今日のメニューは「オリンピック競技始まりの地を知ろう バスケットボール アメリカ合衆国」のメニューです。

ブルーベリータルトのデザート付きで、低学年の子供たちもおいしくいただきました。サラダをおかわりしている子供もいました。

苦労と命にいつも感謝して、いただきましょう。

roomとofficeの違いって?

1月29日(水) 4年外国語活動

今日のゴールは「教室の言い方を知ろう」、ペイトン先生、森永先生と一緒に各部屋の英語での言い方を練習しました。

class room、music room、teacher’s office 等の言い方を練習していく中で、子供から「どうしてroomと、officeの呼び方があるんですか」と質問。

ペイトン先生が「いつも決まった人が仕事をしているところがoffice、だれもいなくなる時があるところがroom」と説明してくれました。

 

日本語だとどちらも「室」です。興味深い点に気付きましたね。他にも外国語と日本語の似ているところや違うところを見付けていけたらいいですね。

「楽しかったですか?」「楽しかったですよ!」

1月28日(火)

2年生 生活科「宮田わくわくおもちゃランドへようこそ」

3年生 総合的な学習の時間「宮田のステキを見つけよう」

 

2月2日(日)に行われる「宮田っ子ふるさとプロジェクト」で開く「おもちゃランド」のリハーサルをしました。

「さかなつりゲーム」「くうきピストル」「くるまでレッツゴー」「スーパーしゃてき」「ころころゆらゆら」「ドキドキ!ハラハラ!めいろ」、2年生が考えた楽しい名前のお店にお店に3年生がたずねました。

2年生は、2月2日の進め方の練習をして、3年生は、がんばる2年生のステキなところを見付けます。はじめは、説明をする方も、聞く方も少し表情が硬かったのですが、ゲームを始めると一気に笑顔と歓声が体育館にあふれました。

なかには、くすっと笑いたくなる工夫もありました。

2年生は、楽しむ3年生を見て、やってよかったという思いになったようでした。

3年生は、「ゲームは楽しかったので、もう少し大きな声で説明するとよいと思います」などとカードに上級生らしいアドバイスを書いて、2年生に伝えていました。3年生の、ゲームを楽しみながら客観的な見方をすることができる様子に成長を感じました。

 

今日の2年生の姿に見られたように、自分で考え、計画を立て、工夫するという活動は子供にとっても、やりがいを感じる貴重な体験です。2月2日の、発表会では、さらなる充実感を感じることでしょう。

当日を楽しみにしてください。

ナップサック作り

1月28日(火) 5年生家庭科

ミシンを使ってナップサック作りに挑戦中。

福山先生一人では、全員に対応しきれなくなるので、アシスタントとして一人ずつ子供たちがサポートします。

11月には練習布を使ってミシンを初めて使いましたが、今回はいよいよ自分の作品作りです。

あわてず、丁寧にミシンを使いましょう。

トントンくぎ打ち名人

1月28日(火) 3年生図工「トントンくぎ打ち名人」

3階の図工室から「トントン」とにぎやかな音が聞こえてきたので様子を見に行くと、3年生が工作に取り組んでいました。

色々な形の木片を使って、思い思いの動物や昆虫、ロボットを作っていました。

危なっかしい金づちの使い方の子供もいましたが、危ないからといって使わなければ、上手な使い方も身に付きません。失敗をしながらも体験することが大切ですね。

金属はどのように温まるのだろう

1月27日(月) 4年生理科

金属の板の中心を熱すると、どのように温まっていくかについて実験しました。

実験前の子供たちの予想は「中心からじわじわと温まる」でした。

「真ん中は火に近いから熱いけど、端っこはちょっと温度が低いと思う」といった付け加えの意見も出されました。

実験を始めると「予想と一緒やった」という声が聞こえてきました。実験をして自分の目で確認することは大切です。そして、予想、実験・観察、結果(考察)の流れの中で、子供たちの考えが深まっていきます。

理科に限らず、実際に見る、触れる、体験するという活動は、子供たちの思考を深めるためにとても大切なことだと思います。

オリジナル・スーパーカイトをつくろう

1月27日(月) 1年生図工

オリジナルの凧(カイト)づくりに挑戦。まずは、凧に好きな絵を描いていきます。

「オリンピックがんばれ」といったデザインもあり、今年行われる東京五輪2020に子供たちも関心が高まっていることがわかります。

凧のデザインが終わった子供たちは、「足」の部分にメッセージや絵を描いていました。

凧が完成したので、広いグラウンドで凧あげを行いました。風の強い日でしたが、子供たちは元気に走り回っていました。

達人技に挑む

1月24日(金) 5年生体育

5年生には、なわとび達人がたくさんいます。後ろ二重跳びや二重あや跳びなど、難易度の高い技を跳ぶ子が多くいます。

またステージ上では、ジャンピングボードを使って三重跳びにも挑戦していました。

三重跳びまでできると楽しいですね。さらに、高度な技にも挑んでいきましょう。

1 170 171 172 173 174 206