跳び箱に挑戦

9月16日(水)

6年 体育

跳び箱の学習をしました。
跳び箱は、跳べる子供にとっては簡単なのですが、苦手な子供にとっては、こわさを感じることもあるほどです。
6年生は、多くの子供がリズムに乗って、軽々と跳んでいました。
ふと、目をやると、小嶋先生が一つの跳び箱の横にいます。

安全のために見守りながら、励ましの声をかけています。
「よし、いいぞ」「さっきより、跳べるようになったね」
他の跳び箱でに挑戦していた子供にインタビューをしてみました。
(どんなことに気を付けて跳んでいますか)
「腰が高く上がるように気を付けています」「手で支えられるように気を付けています」
どの子供も、何に気を付けるかはっきりと言える姿から大切なことを理解していることが分かりました。
他の跳べた子供にもインタビューしてみました。
(跳び箱をを跳べてどんな気持ちですか)
「うれしいです」
明るい表情で答えてくれました。
インタビューに答えてくれた子供の中には、跳び箱が苦手だったのではないかと思える子供もいました。そんな子供も、笑顔で跳び箱ができるようになっています。
気が付くと、拍手が起きていました。跳べた友達に対する拍手でしょう。

励ましてくれる先生や友達がいて、やり方がはっきりすると苦手なものにもやる気が出るのでしょうか。
笑顔いっぱいな跳び箱の学習でした。

夏休みに向けて

8月6日(木)

5・6年

1学期も残り1日となりました。
各学級では、夏休みへ向けて、作品や教材等を持ち帰っています。
今日・明日と保護者会が行われ、通知表をお渡しします。
まもなく、夏休みが始まります。

夏休みへ向けて、5・6年生が花壇の除草をしてくれました。

5年生は暑さにも負けず、元気に作業してくれました。

6年生は、時間を決めて短時間でたくさんの雑草を取ってくれました。

おかげで花壇は、ずいぶんすっきりとしました。
暑い中にもかかわらずに作業をしてくれてありがとう。
花も喜んでいることでしょう。

夏季休業中における新型コロナウィルス感染拡大の防止について(お願い)

現在、新型コロナウィルスの感染拡大が再び目立つようになってきています。
富山県においても数例の感染報道があり、例外ではありません。

8月8日から始まる夏季休業中におかれましても、感染拡大の防止のため、ご留意いただきますようお願いします。

詳しくはこちらからご覧ください。

(土日祝日や学校閉庁日の緊急連絡メールについても掲載しています)

生徒指導「夏休みのしおり」

宮田小学校では、病気や事故に気を付けた夏休みを元気に過ごしてもらいたいと「夏休みのしおり」を作成しました。
各学級で、しおりをもとに生活の指導をしています。
ご覧になり、お子さんと生活について話してください。
「夏休みのしおり」はこちらから

また、子供だけで自転車に乗れる範囲についても、ご覧ください。

これは何ですか -笑顔いっぱい 絵しりとり-

7月28日(火)

6年 道徳

道徳の授業を始める前に、心ほぐしの活動をしました。
絵でのしりとりです。
列ごとに、グループを作って、絵でしりとりをします。
例えば、「え」から始めると、一人目が「駅」の絵をかきます。
二人目はその絵が何かを考えて、「き」から始まる言葉の絵をかきます。
そうやって、5~6人をつなげて、意味がつながっていれば成功です。
「えいじのえからはじめます」小嶋先生が問題を出します。

一人一人が思いついた言葉を30秒で絵に表します。
「ぼくがかいた絵、何か分かるかな」
期待と不安が混じりながら、次の人に紙を渡します。

紙が回ってくると真剣です。

順番が回ってくるまで、どきどきしながら待つ子供の姿が見られました。
最後の人まで紙が回ると、答え合わせです。
ある班は「こま」→「マスク」→「クリ」→「リンゴ」→とうまく回りました。

ドーナツのようにも見えますが、最後は、ゴマでしょうか。

あっという間に6年教室が笑顔いっぱいになり、道徳の授業が始まりました。

 

生活指導だより -臨時号-

宮田小学校では、安全にゲームを楽しむために、「知らない人とオンラインゲームをしない」という約束を令和元年から子供たちとしています。

しかし、子供たちへの調査から、実際には約束が守られていないことや夜遅くまでゲームをしていることがあると分かりました。

子供が明るく、健康に学校生活を送ることができるように、臨時生徒指導だよりをもとにご家庭でゲームの仕方等について話し合ってください。

詳しくは、こちらからご覧ください。(臨時生徒指導だよりへ)

自分の考えをもって

6月25日(木)

4年 理科 「つつの中の空気の様子を説明しよう」

空気の性質について、これまでの実験したことを振り返りまとめました。

林先生から、ワークシートが出されて、そこに空気が縮められたイメージを図や言葉でかきました。

どの子供も、自分なりに考えをワークシートにかきました。

空気が圧縮される様子を色の濃淡で表す子供や、空気を顔の表情で表す子供、空気の粒をイメージして図で表す子供等イメージ豊かに自分の考えを表現しました。

その後、ワークシートを電子黒板に映して説明しました。

ワークシートに自分の考えをまとめる活動をしたことで考えがまとまり、どの子供も、自信をもって発表することができました。発表し終えた後はどの子供も、すっきりした笑顔でした。

今後も、自分の考えをもてるように、活動や課題を工夫して学習をしていきます。

聞く力を高めよう

6月24日(水)

5年

社会面、学習面、作業面での能力を高めようとトレーニングをしています。

今日は、聞く力を高めるトレーニングをしました。

「最初とポン」(最初の言葉を覚えながら、動物が出てきたらポンと手を叩く)

「最後とポン」(いくつかの単語の組の最後の単語を覚えながら、動物が出てきたらポンと手をたたく)

「正しいのはどっち」(問題を読み上げ、質問について考える)

の三つです。

「正しいのはどっち」には、次のような問題があります。

「イヌさんとサルさんとウサギさんでかけっこをしました。2位は銀メダルがもらえます。3位は銅メダルがもらえます。ウサギさんはイヌさんとサルさんに負けてしまいました。ウサギさんはどんなメダルをもらったでしょうか」(「1日5分!教室で使える感じコグトレ」東洋館出版社_参照)

子供たちは、文章を見ずに聞いて内容をおぼえて考えます。このトレーニングを通して、だんだん覚える単語の数が増えてきたり、落ち着いて話を聞けるようになったりしているそうです。

これからも、少しずつ認知能力を伸ばし、学習や友達との関わりに生かしましょう。

整ってきました Vol.2

6月24日(水)

6年

朝のチャレンジタイムで、国語の学習として読書に取り組みました。

聞こえるのは、窓の外からの鳥の鳴き声。

静かな空気の中で、集中して取り組みました。

机の周りも整い、一日の始まりに向けて心が整っていることが感じられる、落ち着いた活動でした。

さすが、6年生ですね。これからも、学習をはじめ、学校生活のいろいろな場面でがんばりましょう。

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