5/27   5年  家庭科 調理実習

5年生から新しく家庭科が加わり、衣食住について学習しています。

今回の単元では、野菜のゆで方について学びました。野菜をゆでる時には、水からなのか、お湯からなのか、、、子供たちにとっては難しいようでした。また、子供たちは、野菜のどの部分を食べているのか分からない様子でした。

 

今日は、実習で自分が食べたい固さのゆでたまごを作りました。

 

たまごに水をひたひたに入れて、塩を入れることで割れないようになることを知りました。
沸騰すると、どうなるのか・・・・あわの様子がボコっボコっと変わって、ここで沸騰。

事前の学習で、卵のゆでる時間が長くなれば、「爆発してしまう」「黄身が白くなっていく」と予想していました。小間教諭が作ったゆで卵を見ると・・・生卵と比べると色が違うこと、黄身が黒ずんでいるに気付きました。実際、小間教諭が作った沸騰してから3分後、5分後のゆで卵の中身を見て、子供たちは大興奮!!!

いざ!自分たちで!!

自分の食べたい理想のゆでたまごを目指して、みんなと協力して作りました。
ゆでている間も、自分の卵が気になって仕方がない様子の子供たち。。。

そして、ついに完成!!!!!

子供たちの表情から、うれしい様子が伝わりますね。

実際に作ったゆで卵は、学校で試食をせず、家に持ち帰って食べます。子供たちは、ゆで卵を手に握りしめて帰りました。自分で作ったゆで卵は、理想のゆで卵になっていたのでしょうか?
とても楽しみですね☆