算数「なんじ なんじはん」1年生
算数で「なんじ なんじはん」の学習をしました。
まず、時計の絵を見せて気が付いたことを発表しました。
子供たちは、よく見て考えて「長い針と短い針があります」「短い針は青色です」「長い針は赤色です」「長い針は12にあります」「短い針は7にあります」「1~12の数があります」「数の横に線があります」とたくさんのことを発表しました。
そして、長い針が12にあるとき、短い針で何時と理解しました。
3時、5時と教師が言った時刻に、子供たちは時計の針を合わせました。
次に、もう1枚の時計の絵を見せて、違いを見つけました。
子供たちは「長い針が6になっています」「短い針が6と7の間にあります」と発表しました。
長い針が6のときは何時半ということ、短い針が6と7の間にあるときは6時半だということを学習しました。
最後に、4時半、7時半と教師が言った時刻に、子供たちは時計の針を合わせました。
模型の時計を使って、楽しく学習することができました。