令和6年度修了式・離任式

令和6年度の修了式を行いました。

各学年の代表に修了証を渡す際、その学年の子供たちも起立し、礼を返しました。

それぞれの学年の課程を立派に修了することができました。

 

「なりたい自分」をキーワードに歩んできた令和6年度。

今年度を振り返り、「なりたい自分」に近付いたと感じる子供の手がたくさん挙がりました。

一人一人の成長が感じられる一年でした。

修了式の後、離任式が行われました。

お世話になった先生方に感謝の言葉を伝えました。

そして、精一杯の拍手でお送りしました。

 

令和6年度、様々な行事や学習、活動等をホームページで伝えてきました。

湖南子のよさや頑張りが伝わっていれば嬉しいです。

ありがとうございました。

今年度最後の給食

3月21日、今年度最後の給食となりました。

しそわかめご飯、かき玉汁、三色あえ、厚焼き卵、牛乳です。

今日もおいしくいただきました。

湖南小学校は自校給食校で、できたての温かい給食がいただけます。

行事やお話にちなんだ献立も楽しみです。

今月は、卒業お祝い献立もありました。

また、毎月、お祝いデーがあり、デザートがつくだけでなく、

放送で誕生日の子供や教職員の紹介をしてきました。

一年間、おいしい給食をいただけてありがたかったです。

今度、給食をいただくときは令和7年度です。

一つ学年が上がった子供たちの姿が楽しみです。

 

 

久しぶりの雪

今朝は、久しぶりに雪が降りました。

季節が逆戻りしたかのような景色です。

子供たちは、雪の降る中、寒そうに登校してきました。

「春の雪 今本降りや 美しや」

休み時間に、校長室前に掲示した星野立子さんの俳句を詠んだ1年生。

「今朝はこの俳句と同じ景色だったね」と話しました。

木々の枝や車を白くした雪も、次第にやみ、溶けていきました。

令和6年度の学校生活も、今日を含めて3日となりました。

まとめと振り返りを行い、次の学年に向けての準備をしていきます。

6年生が巣立った後 

先週の卒業証書授与式の余韻が残る今日、

6年教室に行ってみると、

もう6年生が座ることのない椅子たちが寂しそうに見えました。

校長室前に卒業証書授与式の掲示を加えました。

これで、一年間の湖南小学校の歩みが完成しました。

縦割り掃除は、5年生がリーダーになっていました。

5年生はいよいよ最高学年となりました。

6年生のいない教室を見て「寂しい」とつぶやいていました。

体育館手前の廊下には、6年生が完成させたタイルによるモザイクアート。

卒業の記念として、これからも飾られます。

この作品を見る度、下級生たちもきっと6年生を思い出すでしょう。

6年生のこれまでの活動は湖南小学校の誇りです。

ありがとう。6年生。

 

サプライズで心が和んだ門出の集い

門出の集いでは、後援会長さんより万歳三唱があり、

卒業生からも学校の発展を祈っての万歳三唱がありました。

また、サプライズで、保護者の方々から歌のプレゼントがありました。

心温まる場面に、卒業生も感動しているようでした。

 

36名の卒業生は、在校生のつくる花道を通り、笑顔で巣立っていきました。

卒業証書授与式 36名の巣立ち

今日、卒業証書授与式を行いました。

36名の卒業生に竹紙の卒業証書を手渡しました。

これまで頑張ってきた模擬会社「竹の湖5・6」の活動の証として、

オリジナルの卒業証書を渡すことができました。

これも、地元の竹を提供してくださった地域の方々や、

中越パルプさんのご協力のおかげです。

「別れのことば」では、

在校生は卒業生に向け、

卒業生は在校生や家族、地域の方等に向け、

心を込めて呼びかけました。

国歌も「旅立ちの日に」も校歌も、

美しい歌声が体育館に響き渡りました。

  

これまでの練習の成果を発揮することができました。

心温まる素敵な卒業証書授与式となりました。

 

4・5年生で卒業式の準備

6年生が下校した後、卒業式の準備に取りかかりました。

5年生だけでなく、令和7年度に高学年となる4年生も参加しました。

紅白幕を張ったり、机や椅子を並べたり、

力を合わせて会場の準備を行いました。

玄関や6年教室等の飾り付けも心を込めて行いました。

6年生からのバトンをしっかりと受け継いで働く4・5年生の姿が見られました。

卒業生や保護者の方々に喜んでいただけることを願っています。

ランドセルでの最後の下校

いよいよ、明日が卒業式です。

「さようなら」

6年生が玄関を出ていきます。

ランドセルを背負った姿を見られるのは今日までです。

スクールバスに乗って帰るのも今日が最後です。

長い間、晴れの日ばかりでなく、雨の日も風の日も雪の日も

共に登下校したランドセル。

今日、家に帰ったら、感謝を込めて

「ありがとう」と言ってほしいことを伝えました。

明日は、中学校の制服を着た少し大人びた卒業生に会えることでしょう。

 

 

タイルによるモザイクアート披露 6年生

6年生は、模擬会社「竹の湖5・6」での竹の商品開発・販売や、

地域の先賢である齋藤弥九郎氏についての学習に取り組みました。

卒業の記念として、竹と齋藤弥九郎氏をデザインしたタイルによるモザイクアートを完成させました。

「慎独」という言葉は齋藤弥九郎氏の言葉で、

脇之谷内の諏訪社にその書が掲げられているそうです。

6年生が作品を全校に披露してくれました。

1年から5年の子供たちも興味津々で見つめ、「すごい」とつぶやいていました。

遠くに離れると、より一層、デザインが浮かび上がってきます。

この作品を見る度に、6年生を思い出すことでしょう。

3月12日の様子(1年生)

今日の2時間目に、生活科の学習で凧あげをしました。
今まで体育館で練習してきた成果を発揮し友達と協力しながら行いました。
いい天気に恵まれ、凧が高く舞い上がり、子供たちは大喜びです。

  
3時間目は、卒業式練習でした。
4月から給食の準備や掃除の仕方等多くのことを教えてくれた6年生が14日(金)に卒業します。
寂しいですが、感謝の気持ちを伝えようと一生懸命に卒業式練習に望んでいます。
練習後、6年生教室に1年生との思い出の写真をプレゼントに行きました。

4月から2年生。新1年生のよい手本となれるように、これからも頑張っていきます。

年間読書チャンピォンの表彰

今年度、図書室の本を何冊借りたのか、全校児童の集計を行い、

各学年の読書チャンピォン、冊数上位者を表彰しました。

各学年の読書好きが集まりました。

全校児童の中で最も多かったのは、6年女子の286冊でした。

読書によって、心が豊かになったり、知識が増えたりします。

これからも、様々な本に親しんでほしいと思います。

本番と同じ気持ちで ~卒業式予行~

14日の卒業証書授与式と同じ時刻に予行を始めました。

本番と同じ気持ちで臨みます。

音楽とともに拍手が沸き上がり、卒業生が入場してきました。

開式の言葉、国歌斉唱の後は卒業証書授与です。

最初から最後まで行いました。

式辞、祝辞、祝電披露の内容は、本番のお楽しみです。

そして、別れの言葉では、

卒業生も在校生もこれまでの練習を思い出し、懸命に取り組みました。

校歌斉唱、閉式の言葉の後、卒業生が退場しました。

つつがなく予行が終わりました。

その後、外で、門出の集いの並び方も確認しました。

今日を含めてあと4日。

予行を行うことで、卒業が一気に迫ってきたように感じました。

 

 

うれしいサプライズ 6年生

6年生が起業の際にお世話になり、

交流を続けてきた39フルーツパークの北島社長さんが、

サプライズで卒業を祝ってくださいました。

一人一人にバラの花もプレゼントしてくださいました。

この2年間、起業のお話を聞いたり、

フルーツパークでブルーベリーの収穫体験をさせていただいたりして

本当にお世話になりました。

子供たちを応援してくださった北島社長さん。

以前、子供たちから贈った竹の灯籠や門松等も喜んでくださいました。

模擬会社での活動によってできた貴重なつながりです。

うれしいサプライズに子供たちの笑顔があふれました。

6年生が参加する最後の授賞集会

今日、授賞集会を行いました。

6年生と共に行う最後の集会となります。

ハンドボールやTボール、空手、バドミントン、習字、牛乳パック工作等、

様々な種類の賞状をお渡ししました。

特に、ハンドボールは、3つの大会で優秀な成績を残しました。

6年生に優勝旗やカップも授与することができました。

いろんな分野で活躍している湖南子たち。

これからも、自分の得意なことを伸ばしていってほしいと思います。

卒業式通し練習

今日は、卒業生入場から卒業生退場までの通し練習を行いました。

これまで練習してきた国歌、別れの言葉、校歌も流れの中で練習しました。

卒業生も在校生も真剣に取り組みました。

いよいよ今週の金曜日が卒業式です。

今日を含めてあと5日。

一日一日を大切にしていきたいと思います。

卒業を祝って 校内の様々な掲示

今日は、柔らかな日差しが校庭に降り注いでいます。

気温は低くても、春の気配を感じます。

校内のあちらこちらから、卒業式の呼びかけの声が聞こえてきます。

今日も、3限目に全校による練習が予定されています。

様々な場所の掲示板も卒業関連掲示となり、6年生を祝っています。

保健室前の掲示は、1年生から6年生までの変化等が分かる掲示です。

身長の違いが可視化されることで、成長が実感できます。

湖南通りには、これまでの6年間の写真が掲示されています。

          

1年生から6年生までの様々な場面が懐かしく思い出されます。

幼かったころのかわいい姿に出会うことができます。

新館教室前には、36名の6年生一人一人への全校からのメッセージが掲示されています。

卒業式当日に、6年生一人一人に渡すことになっています。

校長室前には、この一年間の様々な行事を掲示してきました。

春、夏、秋、冬、いろいろな出来事があり、また春が巡ってこようとしています。

子供たちの笑顔や活躍する姿でいっぱいになりました。

先日行われた卒業を祝う会の様子も掲示しました。

残された空間には、3月14日の卒業式の様子を掲示する予定です。

でも、その掲示を6年生は目にすることがないと思うと寂しくなります。

来週は、暖かくなるそうです。

卒業式も穏やかな日になりますように。

 

全校による卒業式練習開始

今日、全校による卒業式練習を開始しました。

これまでは、各教室で、また、在校生、卒業生に分かれて練習をしてきました。

全員が揃ったところで、改めて大切な卒業式に向けての心構えを確認しました。

在校生は卒業生の、卒業生は在校生の姿を見ながら、

さらに姿勢を正したり、声を響かせたりしようとする気持ちを高めていました。

「卒業生、起立」

卒業生の静かで美しい立ち姿に、在校生の憧れの視線が注がれました。

全員での国歌や校歌は、体育館に響き、共に歌えることの喜びが感じられました。

今日を含めて卒業まであと7日。

残された日々でできる限りの準備をしていきたいと思います。

氷見有磯太鼓演奏会

今日、震災復興事業の一環で氷見有磯太鼓の演奏会を行いました。

氷見有磯太鼓保存会の皆さんが、華麗なばちさばきで、迫力ある演奏を披露されました。

本校に有磯太鼓を習っている児童がいて、共に演奏する場面もありました。

体験会では、一人一人がばちを持ち、実際に太鼓を演奏しました。

「メロンパン・みかん」と唱えることを教わると、

子供たちは、自信をもって太鼓を演奏することができました。

  

太鼓の響きと日本の伝統芸能を味わうことができた貴重な機会となりました。

卒業を祝う会 

今日の卒業を祝う会は、5年生が体育館の飾り付けや準備、司会を行いました。

まず、6年生から5年生にバトンタッチが行われました。

そして、各学年からの出し物です。

1年生 王様ジャンケン、こま回し対決、フラフープ対決、けん玉対決、二重跳び対決

 

2年生 思い出の曲イントロクイズ

3年生 思い出のダンス プレゼント渡し

4年生 なわとび(単縄、大縄)対決、似顔絵渡し

 

5年生 6年生・先生クイズ 歌のプレゼント

 

6年生から お礼の歌のプレゼント

教員からも6年生へ歌のプレゼントを行いました。

これまで、湖南小学校の最高学年として下学年をリードしてきた6年生。

その6年生への感謝や卒業を祝う気持ちであふれた会となりました。

最後は、下学年が長い長いアーチをつくって、6年生を送りました。

今日の卒業を祝う会も、貴重な思い出になったと思います。

今日を含めて小学校へ通うのもあと10日。

一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。