2学年 技術・家庭科 高齢者体験

2学年の家庭科の授業で、高齢者体験をしました。

ゴーグルをつけて視野を狭くしたり、膝にサポーターを着用して膝を曲げづらくしたりして「見えん!」や「歩きづらい!」と言いながらも楽しそうに体験をしていました。
今回は体験者、介助者、観察者の3人1グループになり、介助者もどのようにフォローをしようか考えながら行動をしていました。「段差あるよ、気をつけて」や「手すり使って階段上られ~」など温かい言葉も聞こえてきました。

もう少しで『社会に学ぶ 14歳の挑戦』も始まります。様々な体験を通して成長していってほしいです。