より高みを目指して

6月17日(金) 3年生合唱練習

来月行われる中学校音楽会に向けて、講師の広瀬先生をお招きして合唱練習を行いました。これまでクラスごとに音楽室で練習を行ってきましたが、初めて3年生全員で歌声を合わせます。3年生全員の歌声がそろうと、迫力も増して、とても聴き応えのある合唱になってきました。本番に向けて、一段レベルの高い合唱を完成させていきます。

 

朝の委員会活動より「挨拶運動」

風紀・交通委員会「挨拶運動」

来校されるお客さんから「北中生の挨拶が素晴らしい」との言葉をよくいただきます。とてもうれしいことです。

自分から進んで挨拶することは、社会で生きていくためにも必要なことです。

来週には小中合同の挨拶運動も行う予定です。

朝の委員会活動より「アルミ缶回収」

厚生委員会  「アルミ缶回収」

SDGsの12番目の目標「つくる責任 つかう責任」

持続可能な社会の実現のためにも大切な活動です。

最近は世界情勢からアルミ等の金属価格が高騰しているとのこと。

このような活動から世界経済にも目を向けていくことができればいいですね。

 

手洗いチェック

保健委員会による手洗いチェックを行っています。

きれいに洗ったつもりでもセンサーの光を当てると青白く光り、汚れが残っていることがわかります。新型コロナウイルス感染症だけでなく、食中毒予防にもしっかりと手洗いすることを心がけていきます。

ながらスマホ

6月8日(水)

ながらスマホの危険性について、VR体験や映像視聴を通して学びました。

自転車は被害者になることもありますが、加害者になって高額の賠償金を請求される場合もあります。

特に「ながらスマホ」で運転すると加害者になることが多いので、そのことを忘れず、安全に気を付けて自転車に乗ってほしいと思います。

講習会後の感想より

「スマホを見ながら自転車に乗ると、視野が狭くなり、交通事故が起きやすく危険なことがわかった。自分自身が交通事故を起こさないよう、今までより安全に気をつけていきたい。(3年)」

「自分は大丈夫、と思わず、常に緊張感をもち登下校しようと思った。自分が被害者だけでなく、加害者になってしまうのが交通事故の恐ろしさだと思った。(3年)」

「自転車での危険運転は、時に命を奪い、失いかねないものでもあり、絶対やってはいけないことだとわかった。VRの映像をスクリーンで見ているだけでも怖いと思った。(2年)」

「たまに大人の人でも『ながらスマホ』をしている人を見かける。自分は事故に遭わないために、『ながらスマホ』は絶対にしないでおこうと思う。(2年)」

「VR動画の急に人が飛び出してくるような場面は、本当に起こることかもしれないので、自転車に乗るときは気をつけて乗りたいと思った。(1年)」

「交通安全教室を受けてみて、今まで以上に交通事故が怖くなった。VR動画も怖かったけど、車と自転車がぶつかって、人が転げ落ちるところはもっと怖かった。安全に気をつけて自転車を運転したいと思った。(1年)」

「印象に残ったのは、時速40kmでぶつかると自転車がボロボロになっていたということ。人が乗っていたらと思うと怖くなった。これからも気をつけようと思った。(1年)」

 

賞状伝達式

先月行われた市民体育大会等において、優秀な成績を収めた個人と団体に対し賞状伝達式が行われました。

今週末から開催される高岡地区大会においても、自分たちの目標に向けて全力で頑張りましょう。

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