アンガーマネジメント~怒りをコントロールして穏やかに過ごそう~

11月18日(金)

アンガーマネジメント
~怒りをコントロールして穏やかに過ごそう~

スクールカウンセラーの坂本美奈子先生によるアンガーマネジメントの授業が行われました。

自分はどのタイプの人間かな、正義の味方タイプ、完璧主義タイプ・・・?

どんな時にイライラするかな?

6秒待つ。場所を変える。うれしいことを考える。・・・など対処法があるよ。

目を閉じて腹式呼吸。心をリラックスさせよう。

イライラしたときは、こうしたらいいよ。

<感想から>

「私には自分がうれしくなることを思い出す方法があっていると感じました。時々イラっとすることがあるので、今日の授業で学んだことを生かして学校生活を送っていきたいと思いました。」

「中学に入って人付き合いでイライラすることが多くなってきたので、今回のアンガーマネジメントが自分のためになりました。イライラのおさえ方やイライラしない方法もすぐに使えそうなのでやってみようと思います。これでけんかが減ると思います。」

「怒りは自分の考えから作り出されているのだということが特に驚きでした。自分の考えがマイナスな時もあるのでプラスに考えて、あまり怒りが出ないようにコントロールしていきたいです。また、自分に合った対処法が見つかったのでよかったです。」

「今まで上手に怒りをコントロールできていませんでした。今回の授業でどう対処すればよいかが分かりました。教えてもらった方法でうまく怒りをしずめられるようになりたいです。」

高校進学説明会

11月17日(木)

高校7校から高校紹介があり、その後、今年度の入試日程等について説明が行われました。自分の目標に向かい、残された時間を有効に活用して、一日一日の努力を積み重ねていってほしいと思います。

互見授業週間④

2年国語「君は最後の晩餐を知っているか」

参観者の感想より

「最初に単元全体の目標を確認してから本時の学習に入ることで、生徒はつながりを意識して学習することができると思った。『何ができたら評論を読めたといえるのか』等、ただ教え込むのではなく、生徒が自ら考えるような働きかけがあった。」

「板書に生徒の意見がネームプレートとともに示されてあり、授業の中における自己存在感が感じられる手立てがある。」

 

2年保健体育 柔道

参観者の感想より

「柔道は痛いというイメージがあるが、セーフティマット上で受け身を練習するなど、安全面について配慮があった。ふざけて行うとケガをする可能性があることを押さえて指導がされていた。生徒は痛みを少し感じながらも、楽しく受け身の練習を行っていた。」

 

2年社会「近畿地方の林業や漁業では、環境保全のためにどのような取組を行っているか」

参観者の感想より

「授業の流れが板書してあり、見通しをもって生徒は授業に参加できる。板書に生徒の意見がネームプレートとともに示されてあり、発表した生徒は授業の中の存在感を感じることができる。動画を併せて視聴することで理解が深まると思われる。」

 

2年数学

参観者の感想より

「電子黒板を活用して、ワークシートの問題の解く手順を提示していた。一人でワークシートに向き合った後、お互いに教え合う場がたくさん見られ、温かい人間関係が育っていると思った。黒板と電子黒板との併用、ワークシートとノートとの併用など、1時間の学習を振り返って可視化できる工夫があれば、さらによいと思われる」

 

1年英語

参観者の感想より

「生き生きとペア学習している様子が見られた。教師の声がよく通り、はきはきと発音するので、生徒も後に続いて発音しやすいのだと思う。電子黒板を使いこなしていて、指名する生徒も電子黒板で決定する点などが、生徒も楽しんで授業を受けられると思った。」

賞状伝達式

11月16日(水) 賞状伝達式

県中学駅伝や高岡地区新人大会等において、優勝、入賞したチーム及び個人に対し賞状を伝達しました。

次の目標に向けて、日々の努力を積み重ねていってほしいと思います。

互見授業週間③

1年理科 光の反射を確かめよう

参観者の感想より

「生徒は確実なデータを取ろうと真剣に取り組んでいた。課題と手順が黒板に明記されていたので、するべきことを把握して取り組んでいた。実験を生徒に任せ、生徒の反応を待つ姿勢があればあればもっとよいと思う」

 

1年社会 「ヨーロッパの工業の特色」

参観者の感想より

「ワークシートと板書がリンクしていて、ノートが苦手な生徒もまとめやすい工夫がある。教科書だけの説明ではなく、動画を活用して理解を深める工夫があった。生徒のつぶやきを拾いながら、授業が展開されていて、和やかな雰囲気があった。」

 

1年国語 竹取物語「場面の様子や登場人物の心情を捉え、古典の世界を想像する」

参観者の感想より

「『今は昔、竹取の翁といふものありけり・・・』と、大きな声で音読からスタート。声を出して覚えた言葉は、大人になっても記憶に残っているので、音読はとても大事だと思った。電子黒板と黒板を併用し、線を引くところ、重要なところ等を電子黒板で示しながら、大切な言葉は黒板で整理されていたことで、生徒の理解が進んでいるように思えた」

互見授業週間②

1年生美術 「どんな○○をつくりたい」

参観者の感想より

「集中して取り組んでいて、生徒の集中が途切れないところが素晴らしいと思った。スケッチブックには、いろいろな色を作った跡があり、生徒は工夫しながら、選んだモチーフの色付けをしていることがわかった。」

 

3年生英語

 

授業者の感想より

「繰り返し読むことが大切であると感じた。読ませ方に、リピート、同時に、ペアで順に、と工夫がみられた。生徒の読む声がもう少し大きくなれば、理解も進むと思う。」

互見授業週間①

11月14日(月)~11月18日(金)

他の教員の授業をお互いに見合って(互見授業)、よかった点や改善点などを指摘し合う研修を行っています。

1年生理科 「光の性質(反射)」

参観者の感想より

「板書がワークシートに対応していて、ノートにまとめることが苦手な生徒であっても、整理しやすくなっていた。問題を解いていくときは、生徒が教え合っていた」

 

3年生社会 「子ぶたの行為は殺人か、正当防衛か ~模擬裁判をしよう~」

参観者の感想より

「実際に模擬裁判を行うことで、生徒は楽しく裁判について学んでいた。教科書を読んでなんとなく理解する・・・、が、体験することで理解と記憶に残る授業となっていた」

「有罪か無罪かをグループで話し合うとき、4人という少人数だったため、議論が白熱していた。班ごとの意見をホワイトボードにまとめ掲示することで、全体の意見が可視化されわかりやすかった。黒板を確認するときなど、座席の体制を元に戻すなどの配慮があればよい」

Colorful -彩- 一人一人の笑顔輝く北中

11月10日(木) 生徒総会

後期生徒会の活動方針や活動計画について、生徒会長並びに各委員長から説明があり、その内容について質疑応答が行われました。

後期生徒会テーマ「Colorful -彩(いろどり)-  一人一人の笑顔輝く北中」が達成されるよう、一人一人の個性を尊重し、笑顔輝く学校を創り上げてほしいと思います。

 

ロボコンにむけて

今週末の11月12日(土)に行われるとやま中学生ロボットコンテストに向けて、一生懸命にロボットを製作しています。

直径約3cmの発泡スチロール製の玉を飛ばす競技(コンテスト)と説明してくれました。上位入賞目指して頑張りましょう。

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