【2年生】まちたんけんパート2

生活科「町たんけん」の学習で、氷見市学校給食センターの見学へ行きました。「何人分の給食を作っているんだろう」、「何時から給食を作っているんだろう」と、聞きたいことがたくさんあり、見学を楽しみにしていました。調理の見学では、栄養教諭の先生から、土やほこりをしっかりと落とすために野菜を3回洗っていることや、作業する場所ごとに調理の服の色が違うことの説明を聞きました。野菜が大きな機械で調理されている様子や、たくさんの人で給食を作っている様子を見て子供達は驚いていました。

見学の後は、クイズに答えたり、ご飯を炊いている鍋を持つ体験をしたりしました。栄養教諭の先生から、給食ができるまでの説明を聞いて、お話の中で、給食を作るのは朝が早く大変なことや、大きなしゃもじや鍋を使うのは、重たくて大変なことを知りました。大きなお玉を使って、鍋と同じ大きさのプールからボールを入れる体験では、いろいろな食材に見立てた色のボールをバランスよく入れることが難しいことが分かりました。今日の見学を通して、給食センターのみなさんが心を込めて給食を作っていることを知ることができました。

お忙しい中、たくさんのことを教えてくださった給食センターのみなさん、ありがとうございました。