南中通信 12月号
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11月29日(金)に氷見保護司会による「社会を明るくする運動」公開ケース研究会が行われました。
3年生が参加し、架空の事件を元にした模擬裁判に代表生徒が参加し、本番さながらの緊張感で模擬裁判を行いました。
その後、グループに分かれて、被告人が有罪か無罪かということについて話し合いました。証拠や証言の信憑性等を検討し、熱心に議論していました。
社会科の授業で、裁判のことについて学んだ3年生にとっては、犯罪のない明るい社会の実現に向けて、意識を高めるよい機会となったようでした。
11月28日(木)に2年生が「ウェルカムベイビー事業」に参加しました。助産師さんのお話を聞き、赤ちゃんとのふれあい体験をしました。どの生徒も真剣に話に聞き入り、赤ちゃんやお母さんと触れ合ったり、質問をしたりしました。
10年後や20年後の自分の姿を想像しながら、生き方についても考えるよい機会となったようです。
11月14日(木)に、第8回授賞式を行いました。
市新人大会で優秀な成績をおさめたチームと個人に、校長先生から賞状等が授与されました。
新チームも活躍しています。これからも頑張れ!
11月5日(火)に後期の第1回常任委員会を行い、後期の生徒会活動がスタートしました。
2年生の後期執行部、委員長を中心として、よりよい学校づくりにつながるよう、今後の計画を立てました。
11月2日(土)に南中祭を行いました。
保護者、地域の皆さんをお招きして、パフォーマーハルキさんのマジックショーに始まり、生徒企画の縁日や段ボール迷路、校区のグルメマップ配布、井畠商店さんの屋台「Smile商店」などで楽しんでいただきました。
生徒たちにとっては、自分たちで企画・運営し、たくさんの方々に楽しんでいただくことの喜びを感じることができる機会となりました。