1学年:総合的な学習の時間
本日の6時間目の授業で、今後の総合的な学習の流れと、6月6日(金)に行う「ふるさと発見塾」の概要を説明しました。ふるさと発見塾では「大境洞窟」「ひみラボ水族館」「布尾山古墳」を見学します。
生徒たちは「名前は聞いたことあるけど、行ったことはない」「名前も聞いたことがない」と、初めて訪問する場所に心躍らせる様子でした。
「地域を知る」事業を通して、地元氷見を愛する心をもってほしいと思います。
本日の6時間目の授業で、今後の総合的な学習の流れと、6月6日(金)に行う「ふるさと発見塾」の概要を説明しました。ふるさと発見塾では「大境洞窟」「ひみラボ水族館」「布尾山古墳」を見学します。
生徒たちは「名前は聞いたことあるけど、行ったことはない」「名前も聞いたことがない」と、初めて訪問する場所に心躍らせる様子でした。
「地域を知る」事業を通して、地元氷見を愛する心をもってほしいと思います。
1年生の理科では、「金属の性質を説明しよう」という課題で学習に取り組みました。
異なる物質でできている物体に電流を流したり、磁石につけてみたり、様子を観察したりして
金属の性質とは何かを探りました。
「炭素棒が電流を流している。」「銅とアルミニウムは磁石がつかない。」など、予想と異なる
結果に疑問をもつ生徒の姿もありました。
次の時間に、各班のデータを出し合い、課題に対する結論を導き出す予定です。
実験で気付いたことから、学びが深まることを楽しみにしています。
3年1組は音楽の授業で、「ボレロ」の鑑賞を行いました。
「小太鼓のリズムが一定だね」
「楽器が増えている」等、気付いたことを友達と共有しました。
「ボレロ」の作曲者や時代背景や、バレエのために作曲されたものであることを学びました。
また「ボレロ」が2種類のリズム、2種類の旋律の繰り返しであることを机をたたいたり、旋律を口ずんだり体験しながら、学びました。
「うまくたたけない」と言いながらも楽しそうに体験していました。
2種類の旋律が18回繰り返されている楽曲に、変化を付けているものは何かを探るため、再度鑑賞をしました。
どちらの旋律かを聞き分ける生徒や楽器の種類を考える生徒の姿が見られました。
「さっきやってみたリズムが聞こえた」
「同じ旋律でも楽器が変化していた」
「楽器が増えていくにつれ、曲の強弱が強くなった」
今日は、「ボレロ」の鑑賞を通して、音楽の楽しみ方を学ぶことができたようです。
これからも様々な音楽を楽しんでいってほしいと思います。
5月30日(金)5限~6限、学年集会を行い、南中祭(仮称)の意義や実施したいイベントなどについて、意見を交換しました。
ますは、グループに分かれて話し合いました。たくさんのアイディアが出ました。
その後、各班で話し合った内容について発表がありました。
個人やグループでイベントを考え、黒板に掲示しました。
発表されたイベントについて、企画した理由等をお互いに質問しました。
集会の時間が足りないと感じるくらいに、活発に意見が交換されました。
今後も話し合いを重ねて、自分たちらしい行事を創り上げていってくれることを期待しています。
3年2組は、理科の授業で実験を行いました。
今日、取り組んだのは、「酸性、アルカリ性を示す物の正体を調べる」実験です。
装置をつくり、調べる水溶液に電圧を加えていきます。
「これ、どうするの?」
「ろ紙をうまく中央にのせることができない」
等々、苦戦している様子もみられましたが、班のみんなで協力しながら実験を進めていました。
実験後は、電圧を加えた、リトマス紙の色の変化を記録していきます。
色の変化をしっかりと捉え、その結果を自分の言葉と絵でワークシートに記入する生徒たちの姿は真剣そのものでした。
実際に自分たちで実験をして、観察をして、考察をして得た知識は、確実に自分の力になっていきます。
今日、自分の目で見たこと、考えたこと、忘れないでくださいね。
今日の5時間目に3年2組は、リレーの授業の1回目として、100m走の計測を行いました。
少し気温が上がってきた午後ですが、元気よく準備運動をして、早速1回目の計測です。
これまでに学習した短距離走の知識を踏まえたフォームで、良いタイムが出ていました。
次により速く走るためのフォーム作りを行いました。
最初はぎこちない走りだった生徒も、練習を重ねていくうちに、きれいなフォームになっていきました。
いよいよ2回目の計測!
少しでも速いタイムを出そうとして、フライングする生徒もちらほら…。
ですが、練習の成果を発揮して1回目の計測時よりもかなり良い走りをしていました。
次回はチームを作り、リレーの練習に入ります。
一生懸命バトンを繋ぎ、より速いタイムを目指しましょう。
2年生の理科では、鉄と硫黄の混合物を加熱し、異なる性質ができたかを確認する実験を行いました。
安全に配慮し、真剣に実験を行うことができました。
今日の4時間目、2年2組の生徒たちは、保健体育科の授業で新体力テストのシャトルランを行いました。
まず、長距離を走るときのポイントを出し合い、それを意識しながら練習しました。
次に、去年の記録を振り返って今年の目標を決めたり、ペアの友達にどんな応援をして欲しいかを話し合ったりしました。「熱血な応援をしてほしい」「回数と点数を言ってほしい」などの様々な応援の仕方のアイディアが生まれ、良い雰囲気で走ることができました。
最後まで応援が途切れることなく、全員が全力を出し尽くすことができました。
完走後は、「去年より20回増えました!」「目標の回数を超えることができました!」という声が多く飛び交いました。
次回は、女子の1000mの計測です。一人一人が持てる力を存分に発揮し、全力で応援して、良い結果を残せるように頑張ってほしいと思います。
今日の南中タイムは、賞状伝達式でした。
全校生徒がアリーナに集まり、4月の市春季大会と先週行われた市スポーツ大会での選手の活躍をたたえました。
校長先生からは、勝敗の結果だけでなく、あきらめずに戦う姿のすばらしさについて、お話をいただきました。
6月には、高岡地区選手権大会があります。
南中プライドをもって、練習の成果を発揮してほしいと思います。
今日、3年1組は、「式の計算の利用」の学習をしました。
問題は「102×9を工夫して計算しよう」です。
生徒たちは、どのように解けば、より速く、より簡単に、そして正確に解けるのか考えました。
そして、自分の考えをみんなの前で発表します。
友達の説明を聞く表情も真剣です。
自分で考えて、友達の考えを聞き、理解を深めていった生徒たち。
先生から出題された応用問題も、これまで習ったことを基にしながら解いていました。
これからも「できた喜び」「解けた喜び」を味わいながら、学習に取り組んでいきましょう。