富山県栽培漁業センター竣工式に参加しました。(10月22日)

10月22日(土)、校区にある富山県栽培漁業センターの竣工式がありました。

灘浦小学校からは、内覧会と記念植樹に、5年生と6年生が親子で参加しました。

改修を終え、新しくなった富山県栽培漁業センターは、ふれあい館と交流館の2つの建物が整備されました。

交流館では、パズルやゲーム、顕微鏡で魚についての学習をしたり、まるで水族館のように水槽の魚を眺めたりしました。

ふれあい館では、飼育エリアを見学したり、見学・体験エリアで魚にえさやりをしたり、実際に水に手や足を入れ、魚に触れたりしました。

県知事さんや氷見市副市長さん等の来賓の方がおられる中、緊張した様子でしたが、しっかりと大役を務めていました。

オープンは来年の4月ですが、11月1日に、5、6年生は全員で、社会科の栽培漁業の学習で施設を見学する予定です。

富山県漁業栽培センターでの様子

  

サイエンスカー訪問(10月21日)

10月21日(金)、サイエンスカー訪問がありました。

サイエンスカー事業とは、小学校の児童を対象に楽しい理科の工作や実験、観察を行い、科学に対する興味・関心を高め、科学的なものの見方や考え方を育てることを目的として、富山県総合教育センターが行っている訪問活動です。

1・2年生はシャボン玉、3・4年生は音遊び、5・6年生は葉脈標本づくりを行いました。

子供たちは、普段できない楽しい活動ができ、また、科学のおもしろさや素晴らしさを体感し、笑顔いっぱいでした。

富山県総合教育センターの皆さんが、子供たちが楽しみながら科学を学べるよう、ドラえもんのポケットから出てくるような小道具をいっぱい準備してくださいました。

ありがとうございます。来年もぜひお願いします。

1・2年生 シャボン玉

3・4年生 音遊び

5・6年生 葉脈標本づくり

 

 

2分の1成人式 (10月18日)

10月18日(火)、4年生は2分の1成人式に行ってきました。

2分の1成人式は、20歳の2分の1となる小学4年生を対象に、自分が生まれた10年間の歴史を振り返り、夢や目標を持って、大人へと成長してもらいたいという目的で行っています。

この事業は、氷見市教育委員会主催で、氷見市立博物館や氷見市立図書館を利用しました。

氷見市立博物館では、氷見市の原始・中世・近代の歴史や、氷見市の漁業文化の歴史とその移り変わり、農家の暮らしを学びました。

氷見市立図書館では、図書館を見学し、自分の図書カードを発行してもらいました。

子供たちは、図書館に貯蔵されている多くの本に興味津々でした。

少し、難しい本に手を伸ばすなど大人に向けた様子が見られました。

2分の1成人式に参加した様子

博物館見学

  

 

図書館見学と利用

   

 

 

 

 

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